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山 行 記 録


2021年の山行記録

□第4415回   大  楠  山         12月26日
 品川から京急線で9:24安針塚駅に集合。急の発熱でドタキャンが一人出て、アベック山行となる。駅の左へガードをくぐって塚山公園へ。三浦按針の墓を見て横浜横須賀道路の横須賀ICの入口まで地図を見ながら歩く。本円寺は通り過ぎて池上6丁目の交差点にたどり着く10:45。街道はわかりにくい。阿部倉温泉の道標をすぎ、菖蒲園を左に高速道路をくぐってようやく登山道へ。脇道を登ると、葉山ゴルフコースのショート7番に出た。丘陵の狭いコースで、友人が会員なので今度機会があったらプレイしたいものだ。衣笠城址の分岐を過ぎ、230段の階段を登りきると大楠山の頂上11:50だ。開けた広場で数組がいる。50mの展望台からは、南から大島、江の島の先には富士山、北に新宿副都心のビル街、遠くにうっすらと筑波山まで見える。朝は少し寒かったが、昼には日だまり山行となった。下山は前田橋コースで遊歩道は前田川を歩くので、ちょっとおもしろい。13:34に前田橋バス停につき、すぐバスがきて逗子駅へ。反省会はしないで帰京した。

□第4414回   沼津アルプス 志下峠 〜 香貫山  12月25日
 雨は朝のうちに止むとの予報で25日に山行実施。1人を除き9:30沼津着。9:45発バスが動き始めた時に遅れていた1人が到着し全員が揃う。10:03志下公会堂前下車。雨は上がっているが曇り空。身支度をして10:10出発。次の信号を左折し10分で車道が終わり志下峠登り口。雨上がりで滑り易い急坂を登りきると志下峠10:55着。緩やかなアップダウンを進むと視界が開け11:15きらら展望台。奥駿河パノラマ台から急登すると志下山のさざなみ展望台11:25着。志下坂峠からはすぐにロープが張られた急登。11:45岩が出てくると急登は終わる。振返ると眼下に海。暫くはなだらかな尾根道で12:14香貫台団地分岐。再びの急登で徳倉山12:25着。三角点傍の円形の窪地に座り昼休憩。晴れ間が広がり着いた時は見えていなかった富士山の頭が見える。急いで集合写真を撮り13:13下山開始。徳倉山の下りはクサリが設置された大きな段差の階段の激下り。13:40下りきった切通しが横山峠。横山14:05着。横山からの下りは滑り易さこの日最強の急坂。ロープを頼りに必死に下って14:43八重坂登り口に出て安堵する。最後の香貫山へは車道を暫く歩き桜台分岐から15:06山道に入り山頂へ向かう。桜台は桜が植樹された公園で道標に導かれ気象レーダーの建つ15:26香貫山着。狭い山頂は休憩には不向き。下ってトイレ脇から展望台への階段を登る。富士山が間近に見える。午後になり空は少し霞んでいるが360度の大パノラマ。展望台に登り存分に展望を楽しむ。強風が吹き始め寒くなり15:47下山開始。香陵台を経由して16:15黒瀬登り口に下山。左に僅かで黒瀬バス停。16:24遅れていたバスに乗り沼津16:34着。沼津発16:38に乗り熱海で高崎行きに乗換え帰途につく。
   

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志下峠直下の岩場

奥駿河パノラマ台からの登り

徳倉山から望む富士山

昼食時にチョコレートケーキを頂く

鎖がある徳倉山の急な下り

香貫山展望台からの眺望


□第4413回   忘年山行 奥武蔵丸山 Aコース  12月5日
 池袋8:05発の急行飯能行に7名。途中乗車2名で総勢9名となる。飯能の乗り継ぎは2分と短いが、反対側ホームなのでスムーズ。芦ヶ久保駅を9:40出発。暫くは舗装道路の登りだが結構急。一度ショートカットの山道になるが再び車道となり、40分以上歩いてやっと山道になる。この後も2度車道を横切る。この辺りで漸く北側が開け、草津、志賀方面の雪山の展望が楽しめる。気温はそれなりに低いが風は弱く雲一つない上天気。県民の森分岐から一旦下って最後に高差50m程登ると丸山の頂上。11:50、Bコースとほぼ同着だった。展望台に登ってここで昼食休憩。この日は日光から尾瀬の燧ヶ岳、赤城、上州武尊、谷川連峰、草津、志賀、浅間、両神、八ヶ岳、奥秩父と文句なしの大展望が楽しめた。12:30、Bコースと別れて大野峠を目指す。約30分で下り着いた峠はここも車道とクロスする。その先は主に植林帯の下り。沢を渡る所で一度小休止を取り、14:01赤谷の集落で車道に出る。あとは国道299号を30分程辿ってスタート地点の芦ヶ久保駅に到着。Bコースのメンバーともまた一緒になる。14:52の各停で飯能に出てAコース全員参加で反省会の後、準急池袋行で帰路についた。
   

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登路から和名倉山を望む

名残の紅葉の下を登る

山頂直下から浅間山を望む

展望台から雪の谷川連峰遠望


□第4413回   忘年山行 奥武蔵丸山 Bコース  12月5日
 飯能7:52発に乗車し芦ヶ久保8:35着。駅前の道は霜で白くなっていて寒い。道の駅の休憩所で身支度をして8:50出発。赤谷まで30分の車道歩きで水場がある登山口9:20着。ここでオーダーを決め9:25出発。山腹の緩やかな道を行くと9:55丸山への作業道を分ける。沢を2つ過ぎ次の沢を渡渉し10:13小休止。ここから数分の急登。一旦平坦になり大きくジグザグに登る植林の中の道を行くと車道に出て東屋の建つ11:10大野峠。峠からの急な階段道は歩きにくく脇道がしっかり踏まれている。登りきると眺望が開けパラグライダー滑走地。雑木林の気持ち良い尾根道歩きになり、電波塔から左に行くと展望台の建つ山頂11:48着。展望台から降りるとAコースが到着。再び展望台に登り全員で昼食。真っ白な谷川連峰や日光連山などの眺望を堪能し13:20下山開始。県民の森展示館を経由して13:13日向山分岐。右へ杉林の中をジグザグに深くえぐれた道を下って行くと鳥居を見て12:36林道に出る。林道を左に下り13:40木の子茶屋。駐車場がありその先の石材置場で小休止。日向山分岐で近道組と車道組に分かれ10分後に合流。急な車道を20分ほど下って14:25道の駅あしがくぼ着。思い思いに買い物をして駅へ行くとAコースの人たちと一緒になり14:52発飯能行きに乗り帰途につく。

□第4412回   飯能二山 柏木山 と 龍崖山    11月27日
 飯能から名郷行きバスで大杉大門下車。藤田ニコルが増水で渡れなかったドレミファ橋。渓谷に落ち葉が舞い散る。対岸の道路を西へ行き入間への道を上がる。すすきの斜面。右の台地の駐車場が登山口。広場の正面が一般道。我々は道標のない右道を登る。尾根に出ると多峰主山見える。スカイツリーと大宮見える。ジャンダルム峰から有馬山、武甲、大高山見える。一般道合流地はザイテングラード。すぐ先に赤根ヶ峠分岐。さらに先に柏木山分岐。ここから20分で柏木山。ちょっと狭いが大展望。筑波山、東京タワーは麻布のビルで見えなくなった。丹沢と大室山。手前は高尾と陣馬山か?馬頭刈尾根に富士が見えたり、隠れたり。大岳と御前山。川乗と日向沢の頭の間に棒の折山。鷹ノ巣山も。有馬山、小持山、武甲山。大高山が近い。足元に龍崖山。飯能の町。広大な丘陵。紅葉。かもしか新道を下る。今、カモシカは 加治丘陵の桜山へ移動したという。かもしか神社へ寄る。シダが見事。山腹をまわって、一軒家から赤根ヶ峠に出る。古い道は工業団地で閉鎖。フェンス沿い の道を行く。右側は紅葉の密林。その先に水道施設。団地のあさひ公園はパス。 あかね公園へは行かなかった。工業団地の製菓屋でおみやげを買う。龍崖公園で昼食。雲のまにまに紅葉が光る。いったん下に降りて、左手の道に入る。急登で燧山へ。山は相変わらずよく見える。柏木山。富士。大高の左は二子山? 堀切から大河原城跡の龍崖山。越上山、スカリ山、日和田山。下に麓の幼稚園が見える。降り立つと軍太利神社と八耳堂。入間川には歩道があるが、もう日蔭なので行かない。大杉大門からバス。

□第4411回   蓑  山 (美 の 山)      11月14日
 久しぶりの会山行とあってか参加者は10名と多い。西武秩父駅2番バス乗場に全員が集合し10:05発皆野駅行きに乗車。バスは満席だったが途中で札所巡りの人が降り我々が三夜前で降りると乗客はゼロ。三夜前10:45着。二十三夜寺へはバス停から50mほど戻り石柱の所から右へ急坂を登ると境内下の駐車場に出る。10:52古い仁王門を潜り境内へ。お参りを済ませ本堂前で身支度を整え11:05出発。「関東ふれあいの道」に合流し蓑山へ向かう。完備された道標に従って行くと眺望が開け、美の山公園まで2.6qの道標が立っている。11:20山道に入り小沢をいくつか過ぎロープが張られたイカリソウ群生地に出る。関東一の群生地と書いてあり花が咲く頃に来てみたいものだ。11:46車道に出ると柚子が実る美の山集落。集落を過ぎて登山道に入りベンチのある所で小休止11:55。周囲は広葉樹林に変わり黄葉が始まった気持ち良い道を登る。12:18山頂(まわり道)と(急坂)分岐で左のまわり道へ。広い道を行き12:25車道に出る。合流手前にある踏み跡を登り12:30急坂コースと合い第2駐車場へ。駐車場から石段を登ると広い山頂の一角に出る。12:50展望台の奥の山頂で集合写真を撮って昼休憩。展望台で360°の眺望を楽しみ13:20下山開始。下山は芝生広場を通り綺麗な紅葉の林を抜け13:48見晴らし園地へ。モミジの紅葉は美しく暫し撮影タイム。ヘリテイジ美の山への近道を通り、七曲りから仙元山コースへ入る。右にネットフェンスを見て急坂を下ると万福寺登山口に14:50出る。ここで解散とし道の駅に寄る人と親鼻駅から直接帰る人に分かれ帰途につく。
   

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黄葉の中を登る

蓑山山頂に建つ展望台

可愛いい東屋とモミジ

紅葉の下で撮影タイム

鮮やかなモミジの紅葉

仙元山コース登山口

□第4410回   富    山         11月7日
 バスタ新宿発8:50に乗ってハイウエイオアシス富楽里へ、10:25着。駐車場から信号を右折して、富山中学を目指す。標識が富山方向だったのでそのまま進むと、軽トラのおじさんが、行き先は道が荒れていて入れないという。よく地図を見ると復路の道を歩いていた。富山中学に戻って、福寿寺入口へ。衣服を整え、登山道へ。2合目過ぎまでは舗装道路、そこから先は段差がきつく歩きにくい。300m余の低山なのに、息が切れる。コロナによる体力低下がわかる。11:45ようやく南峰へ。道なりに発電所まで行くと行き止まり。ロートルグループが空身で来たので、元の道に戻って北峰を目指す。10分足らずで着くのだが、腹がすいていたので途中の休憩場で昼食。前方に海が見え、ゆっくりした。すぐ先に頂上。記念写真をとって展望台へ。曇っていたが360度の見晴らしに感動。下山は伏姫ノ籠穴方面に行こうとしたが、通行止めになっていた。やむなくピストンをして15:10にハイウエイオアシスへ戻る。何度も間違えをしたが、帰りのバスの時間15:55に余裕があったので、ゆっくり歩けた。

□第4409回   黒 川 鶏 冠 山      11月6日
 感染減少で7:06発の甲府行各停にはかなりの登山者。塩山のタクシーは何と予約で一杯。それでも幸運にも駅前で客待ちタクシー2台確保できた(約¥5,900)。柳沢峠でトイレを済ませて8:45出発。今年は紅葉の進みが早いようでこの高さではほぼ終了。緩やかな捲き道を50分で六本木峠。分岐を左にとって更に緩やかに上下していく。この辺りは南面のせいかまだきれいな紅葉が見られる。10:43黒川山の見晴台。ちょっと危険な岩場だが、好天に恵まれ奥秩父主脈、富士、南アルプスなどが望まれた。険しい道を辿り祠のある狭い岩峰の鶏冠山に11:15。結構登山者が多い。展望は大菩薩嶺と奥多摩方面に変わる。狭くて危ないので黒川山の分岐迄戻って陽だまりで昼食休憩。六本木峠に戻り南へ。緩やかに捲く道が続くが後半に高差100m程の登り。何ヶ所か苔むしたゴロゴロした岩場が出てくる。丸川峠までは長く感じる道だった。14:05着。10分程休んで下りにかかる。最初は結構急だが少し緩やかになった辺りから見事な紅葉林となり写真を撮りながら下る。15:30林道。荒れた林道から舗装道路に出て16:13大菩薩峠登山口のバス停。何とか日のあるうちに下山できてほっとした。16:43のバスで塩山駅へ戻り解散。
   

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黒川山見晴台からの奥秩父主脈、甲武信ヶ岳、雁坂嶺辺り

うっすらと富士山

黒川山見晴台から新雪の北岳遠望

モンスターのような苔むした岩々

色付くカラマツ林

見事なコハウチワカエデ


□第4408回   両  崖  山        10月31日
 政府の緊急事態宣言がようやく解除されて久々の山行である。東武線の足利市駅に集合し9:00出発。渡良瀬川を渡って登り口の織姫神社に向かう。ありがちだが地方都市は寂れている感じだ。織姫神社には9:20到着。互いに自己紹介し、服装を整え長い階段を登りだす。織姫公園は登山口までいろいろルートがあり適当に歩けるが展望広場(9:45)からは一本の登山道になる。両崖山は高々標高251mで実歩行時間は3時間ぐらいだが、ロープがある岩場がかなりあって楽しい。また城が築かれていただけあって展望も素晴らしい。軽快に登って10:30には両崖山山頂に到着。昼食にする。山頂には足利城跡があり数組のパーティーがいた。少し降って11:20に天狗山に到着。天狗のお面があった。ここでも昼食とし11:40に出発。トントンと降り、山道から少し離れた見晴らし台の富士見岩に寄って(12:00)景色を満喫する。そして12:45に登山口に無事下山する。この山は2月に山火事があったので、それを見たい気持ちもあった。私は全て焼き尽くされて丸坊主になったと思っていたが、根の近くが焦げた木々がある程度で、今年の新しい葉が育っていた。まっ黒焦げの木もあったがおそらく枯れ木と思われる。正直、拍子抜けだが被害が少ないようでよかった。また織姫神社前の羊羹屋さんで買った芋羊羹は実に美味しかった。

□第4407回   尾     瀬      6月19〜20日 中止
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□第4406回   鷹  巣  山        6月13日 中止

□第4405回   入  笠  山         6月5日 中止

□第4404回   不  老  山         5月1日 中止

□第4403回   荒 川 ウ ォ ー キ ン グ    5月2日
 土曜日は天候が悪いので、日曜日に延期したが不安定な模様。前回の隅田川ウォーキングの終点の赤羽駅集合。北本通り、岩の湯、八雲神社、新河岸川を渡り、赤水門へ。新水門には無数の自転車。土手から隅田川を見下ろす。しばらくは池袋を遠望する。広々とした開放感。はるかに東京駅前の高層ビル工事中が見える。舎人ライナーの先のセメント工場あたりが一番土手が狭い。千住の町を見渡す。日ざしをさえぎるものがないので千住大橋の下で休む。千代田線、静かなつくば線。東武伊勢崎線をくぐる。左に東京拘置所。右に金八先生ゆかりの桜堤中。京成本線くぐる。堀切駅。あと10キロ。黒い雲がずっと追いかけてくる。四つ木橋と京成走る京成押上線。平井大橋先で昼食。総武線の鉄橋にぎやか。小松川橋と京葉道路。小松川千本桜。左岸に数少ない見所、船堀タワー。船堀橋と都営新宿線。東砂の土手からは遠くに都心が見える。工事中の高層ビル。葛西橋まで来て突然の大雨になった。600m先に清砂大橋を残したが、今日はここまで。公称22km。GPSで23.3km。35000歩強。元八幡商店街を経て東西線南砂町へ。ほぼ一日スカイツリーを望む。隅田川よりずっと歩きやすい。展望よい。解放感。

□第4402回   堂山 〜 雷電山 〜 弓立山   4月29日 中止

□第4401回   丹 沢  大  山          4月24日
 小田急線伊勢原駅8:30集合。8:45発のバスに乗る。満員で臨時も出た。30分ほどで大山ケーブルへ。参道を抜けケーブルカーは利用せず男坂経由で9:30登り始める。いきなり急斜度の階段で、階段一段の高さも高いし踏面も浅く慎重に登らないと落ちそうである。きつい30分程を頑張ると女坂と合流し、さらにケーブルカーからの人とも合流し、下社はすごい人出である。天気も良く、緊急事態宣言前日の駆け込み行楽かな。本殿裏で大山名水を汲んで10:20登拝門から登り始める。数珠つなぎ状態で登り16丁目10:55着。一息入れる。薄曇りながら相模湾まで見渡せる。途中富士見台からは富士山も望めた。27丁目から最後の階段は人が多く裏から回る道を行き、お昼の場所を確保して11:50大山山頂着。写真撮影も順番。人は多いけれどお昼はのんびり楽しんだ。12:20下山開始。見晴台経由としたがほぼずっと数珠つなぎ。見下ろすと朝の参道が見える。見上げても見下ろしても新緑の緑が本当にきれいで今の季節ならではの醍醐味だ。13:20見晴台着。13:50二重の滝。あうんの龍がかわいい。下りは女坂をいく。大山寺の楓の緑がとても美しい。しかし続く階段が足にきつい。大山ケーブル15:03発のバスで伊勢原に出て帰路についた。

□第4400回   権 現 山 〜 甲 東 不 老 山   4月24日
 猿橋駅バス停に集合し8:18発に乗車。バスは満席にはならず空いていた。8:50終点の浅川に着き、支度を済ませ8:55出発。林道を20分ほど歩き終点から峠への登りが始まる。気持ちの良い新緑の中を登り9:45浅川峠着。権現山への道は斜度の急な所は緩やかなジグザグにつけられていて登り易い。ミツバツツジの花を見て急登を登りきると麻生山分岐。11:30権現山着。ぼやけてはいたが富士山が見える。集合写真を撮り11:40下山。神社への急坂を下ると緩やかな尾根道が続き12:13和見分岐。初戸からの道が合流し鉄塔の建つ雨降山12:20着。一段下がった所に建つ雨量観測所の広場で12:45まで昼休憩。広場下の道標に従い細くて急な和見近道を慎重に下り和見分岐からの道に12:53合流。13:20車道を横切りゴウド山の右を巻くと13:26高指山分岐。高指山への道は少々藪っぽい。樹林の中の高指山から小さなアップダウンを3つ越えて14:15不老山着。伐採されて開けた南面にはベンチがあり眺望が良い。電話で15:50発高速バスの予約をして14:25下山開始。15:13登山口の車道に出て不老下バス停15:28着。野田尻バス停を高速道路下の脇道を探しながら向かうが15:50バス停着。バスは15分遅れで到着し無事乗車。中央道上野原まで乗車時間は5分で16:10下車。高速道路を跨ぐ橋を渡り駅への階段近道を下り上野原駅北口16:25着。16:40発の快速東京行きに乗り帰京する。
   

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新緑の中を歩く

権現山山頂近くに咲くミツバツツジ

山頂からはぼんやりだが富士山見える

山桜の花と葉のグラデーションが美しい

甲東不老山山頂の標識

ガラガラの中央高速道


□第4399回   笠 山 ・ 堂 平 山       4月18日
 東武東上線小川駅7:32着。イーグルバス8:11発までは時間があったが、早めに着いたので全員座れた。35分乗って皆谷バス停下車、60m先を左に入り里道を登る。あずまやの立つ尾根を右折、地蔵様の分岐を左に下ると9:30笠山登山口だ。林道を2度横切り、枝道を分けつつ高度を上げる。植林帯から穏やかな雑木林に変わり、右に堂平山への分岐を直進すると10:30笠山西峰にでる。笠山神社のある東峰に寄る。西峰に戻り、分岐から南へ笠山峠を左折して笹山へ立ち寄る。林道に戻り、雑木林を抜けると広大な芝草の斜面にパラグライダーが待機している。天文台ドームが堂平山の山頂。11:40に着く。昼食を空いているベンチでとったが、風が吹き抜けており、どうりで空いていた訳だ。味噌汁やコーヒーの売店もある。12:15下山開始。剣ヶ峰をすき、白石峠をすぎて白石車庫13:40着。35分で小川町駅、コンビニで飲み物を買って14:23発の急行に乗って帰京した。

□第4398回   春 日 沢 の 頭        4月3日
 高尾7:06発の甲府行各停で出発。山に向う人出はひと頃よりかなり多くなっている。甲府盆地の桃は摘花が進んでいるせいか少し花が少ない印象。ただ、サクラもまだ残り、白いスモモも満開で華やか。石和温泉駅から予約のタクシーで八代町の稲山けやきの森へ。運転手が場所をよく知らず少々試行錯誤の後無事到着(¥3,800)。9:15歩き始める。車道を少し登り道標に従って西尾根コースの山道へ。明るい雑木林の道は新緑が始まり足元にはスミレが咲く。しかし前半は1時間足らずで高度差400mを稼ぐ結構急な登りで汗をかく。天気は曇りで春霞のため遠望は利かないが時々茅ヶ岳や薄くピンクに染まった甲府盆地の眺めが楽しめる。稲山は気付かずに過ぎ、2ピッチで11:00春日沢の頭に登り着く。人の少ない山で踏み跡も薄いが、ピンクのテープが沢山あって迷うことはなかった。頂上は展望もないので、戻って稲山を確認し、そこで甲府盆地を見ながら昼食とする。12:10東尾根を下山開始。最初は快適な下りだが、主尾根を外れると急下降となり、最後は倒木だらけの難路。13:07林道に下り着き、あとはのんびり遊歩道を下って出発地より少し下手に出てタクシーを待った。石和温泉駅の中華料理店で全員参加で乾杯。「マスク会食」は・・・無理。
   

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桜が咲き残る登山口

明るい西尾根の登り

甲府盆地を俯瞰

樹林に覆われた春日沢の頭

下山路のアケボノスミレ

倒木だらけの下山路下部

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新緑

キブシの花

早々とヤマブキも開花

車窓からの桃畑と富士

甲斐大和駅は桜満開


□第4397回   皆野アルプス 破風山 〜 前原尾根  4月3日
 集合を西武秩父駅3番バス乗場に変更し、飯能7:52発三峰口行きに乗車。後方の長瀞行きは混雑していたそうだが三峰口行きはガラガラで西武秩父8:47着。バス停に全員が揃い9:00発吉田元気村行きに乗る。9:38馬頭尊前で下車。車道を少し戻り高台に建つ平石馬頭尊堂へ。車道入口には江戸巡礼古道の道標があり、秩父札所を結ぶ巡礼道だと分かる。お堂の前で支度をして9:46出発。桜・紅白の花桃・ミツバツツジが一斉に咲く頼母沢集落を過ぎ10:25登山口着。登山者数を調査するカウンターが設置されている。水分補給をして10:30山道へ。ジグザグ道の急坂が終わって緩やかな登りになり札立峠11:12着。峠から如金峰へ向かうとすぐにヒカゲツツジを見つけ感激。写真を撮りながら登り、岩場を過ぎると如金峰の岩峰が現れる。11:52札立峠に戻りミツバツツジ・ヒカゲツツジ・アセビが咲く破風山12:12着。12:40まで休憩し下山開始。猿岩を過ぎると急な下りになり13:06風戸峠。前原尾根は直進して登り返すと男体拝。岩場を慎重に下り、小さなアップダウンの尾根道を行くと三又ピーク13:49着。大渕・皆野駅への道標があり、道は左へ直角に曲がる。すぐに長生荘バス停への道を分け、ロープが張られた岩場を登ると前原岩稜。満開のミツバツツジ咲く尾根を下り前原山14:22着。道標に「皆野駅まで約45分」とあり安心して小休止。やがて車道が見え急坂を下れば大渕登山口14:46着。赤平川を渡り皆野駅に15:10着。駅で解散し15:20発三峰口行きに3名。15:30発飯能行き3名、15:38発羽生行き1名に分かれ帰途につく。
   

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歴史ある平石馬頭尊堂

花々の咲く頼母沢集落

北面に咲くヒカゲツツジ

破風山から城峯山を望む

ミツバツツジ満開の前原岩稜

前原尾根は花盛り


□第4396回   太田市 八 王 子 丘 陵      3月27日
 東武鉄道 浅草駅発 7:07発の区間急行から舘林駅、太田駅で別の電車に乗り継ぎ、その過程で全員集合となった。天気が良く、車窓から見える桜も満開で、完全に春の気分である。阿左美駅を10:00に出発、10:15荒神山登山口から登山道に入り、カタクリの花を愛でながら歩く。10:40には荒神山頂に到着し休憩。太陽光発電のパネルを右に見ながら、茶臼山に向かう。茶臼山は縦走路から少し外れており、分岐から往復する。電波塔のある茶臼山頂近辺は、桜の花がちょうど見ごろで、また赤城山はじめ、展望が素晴らしいところだ。ここで昼食とし、分岐に戻って八王子山、根本山を越え、13:10 籾山峠に到着。少し車道を歩いて、行程後半の登山道に入る。里山とは言えアップダウンがあって、そこそこ消耗してくる。14:05 高尾山到着。ここから唐沢山を越えて行くルートはかなり遠回りに設定されており、治良門橋駅まで相当時間かかると予想されたので、直接同駅に向かうことにした。14:30 八王子山公園墓地の一角に出、そこから車道を歩いて15:20 治良門橋駅に到着、同駅発 15:47の電車で帰途についた。歩きながら、いろいろな春の花を見ることができ、非常に楽しい山行であった。
   

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ヤマツツジ咲く茶臼山への道

眺望の良い茶臼山山頂

ハイキングコースは道標完備

根本山には手作りの展望図が・・・

緩やかで気持ち良い尾根道が続く

八王子山公園墓地から里へ下る


□第4395回   ガーラ湯沢スキー         3月13日 中止

□第4394回   石神井川ウォーキング       3月28日 中止

□第4393回   高  川  山          3月20日
 高尾7:39発の小淵沢行各停で出発。季節の進みと緊急事態宣言解除決定のせいか、列車はそれなりの賑わい。初狩駅を8:37歩き始める。林道の終点近くから3つのルートに分かれるが、一番なだらかな沢コースに入る。湿度が高いのか登りでは結構暑く感じる。10:09順調に高川山頂上着。好展望の山頂だが今日は天気下り坂でごく近くの山しか見えない。大休止の後、10:40東に延びる稜線を辿る。左右に里は近いが、コースは縦走路で小さいアップダウンが続く。驚いたのは花の早さで、ダンコウバイ、キブシ、マメザクラ、更にはヤマツツジまで一部花開いていた。天神峠11:48。少し青空も広がって滝子山や鹿留・杓子なども見え始める中12:58むすび山に着いて30分ほど遅めの昼食休憩を取る。ベンチがあり大月の町越しに岩殿山、百倉山、扇山などを望む休憩適地だった。下り始めると山頂直下はカタクリの群生地で、早くもピンクの花が可憐に咲き始めていた。10分程の下りで車道に出る。大月駅着14:03。駅前で軽く反省会。6/7の参加は1年間の自粛による会話渇望感のせいか。心配された雨もなく、意外な花にも出会え山中3パーティに会っただけの静かな良い山行となった。
   

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高川山山頂で憩う

高川山から暫く急な下りが続く

ダンコウバイと九鬼山

登山道の真ん中にタチツボスミレ

枯れた雑木林に咲くダンコウバイは良く目立つ

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マメザクラも開花

ヤマツツジは狂い咲き?

百蔵山、扇山を望むむすび山頂上

むすび山のカタクリ


□第4392回   三 浦 富 士 〜 武 山       3月14日
 順延して14日に実施。京急長沢駅に10:15集合。葉山在住のS夫妻とは三浦富士で会う約束をして8名で出発。住宅街を歩き久里浜霊園の駐車場を抜け浅間神社バス停10:50着。バス停先に浅間神社の石柱が建ち、裏手の道へ入る。少し登ると左に登る山道あり、若宮神社は建物が無く石柱と苔むした狛犬のみ。水分補給をして11:00出発。咲き始めたニリンソウを見ながらジグザグに登ると尾根に出て11:15長沢分岐。三浦富士11;20着。すでに着いていたS夫妻と合流。山頂からは東京湾を挟んで房総半島、右手奥には真っ白い富士山が望めた。集合写真を撮り11:30砲台山へ向かう。道標が完備された道を行くと11:48林道に出て砲台山まで広い道が続く。途中の見晴台で海を眺めながら30分の昼休憩。砲台山ではSさんが砲台跡について詳しく説明してくれる。津久井浜分岐を過ぎ階段を登ると無線中継所のある武山13:02着。山頂には立派なトイレとアザレアハウスと書かれた展望台があり、暫く展望を楽しむ。休憩後、武山不動院を参拝して13:24下山開始。10分ほど下ると龍塚分岐があるが立寄らず下り登山口13:43着。ここからは車道歩きで13:57津久井浜観光農園。数人が野菜を買う。駅へは川沿いコースを歩き津久井浜駅14:26着。全員14:41快速特急に乗り帰京する。
   

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三浦富士山頂の浅間神社奥宮

右手奥に真っ白な富士山

林道脇で見つけたウラシマソウ

見晴台からの眺め

砲台山の砲台跡を見る

武山の展望台。アザレアハウス


□第4391回   仙 元 山 から 大 平 山       2月23日
 東武東上線 池袋駅発 8:40発の急行で集合とし、途中駅乗車の参加者含め、小川町駅到着前に電車内で全員の顔合わせができた(リーダーは朝霞台駅で乗車)。気温は低くないものの、風が強い。小川町駅前で準備体操の後、10:05歩き始める。小川町の街中を歩いて、住宅地の道から登山道に変わる。50分ほど登ると、今日の最高地点 仙元山に到着。榛名や赤城などの山々が見渡せる。ここから稜線歩きとなり、青山城跡を通り、さらにしばらく歩いてなるべく風が強くないところで昼食とする。昼食後、さらに稜線上をたどり物見山、もう一つの仙元山、小倉城跡と歩いていくが、木が生い茂っているためか、昼間でも暗めの印象だ。14:15車道に出る。車道を歩いて14:45大平山登山口に到着。遊歩道のような立派な道が整備されており、14:55には大平山頂上に着いてしまった。ここから与謝野晶子の記念碑のほうへ下り、碑を見学してから武蔵嵐山駅に向かう。一生懸命車道を歩いて、16:20 武蔵嵐山駅に到着。16:22発の急行列車にぎりぎり間に合い、途中で川越特急に乗り換えながらの帰途となった。行動中ずっと強風に悩まされたが、充実した里山歩きであった。

□第4390回   志 賀 高 原 ス キ ー      2月19〜21日 中止

□第4389回   隅 田 川 ウ ォ ー キ ン グ     2月14日
 築地本願寺8:00集合。広大な築地市場跡。まずは築地大橋。東京タワー近い。隅田川テラス遡上。勝どき橋、佃大橋くぐる。中央大橋でKさんと合流。渡って永代橋、隅田川大橋、清洲橋、新大橋。浜町公園で小憩。両国橋で神田川出合い。柳橋から総武線下、しばらく市内。なまこ壁のテラス。蔵前橋。厩橋の手前でTさん合流。駒形橋。アサヒビールの吾妻橋。東武線の鉄橋が渡れる。言問橋。桜橋を渡った待乳山聖天の公園にトイレ。東京で最低山9.99m。テラスは所々工事中。白鬚橋にガスタンクと石島神社。明るい土手。対岸に防災団地見える。水神橋。日比谷線と常磐線の鉄橋。日光街道の千住大橋。町中の天王公園で昼食。子供多く、人工の大岩がある。土手から北千住が見える。京成線は荒川五中の西の町中を行く。途中から壁内を行く。尾竹橋の先の尾久の原公園で小憩。舎人ライナー走る尾久橋。行き止まりで巻き道に入った時に、かつてリーダーとして活躍した0さんと遭遇。小台橋、工事中のあらかわ遊園。石神井の手前から町中、福性寺と団地。上に高速。古い街道。0さんは散歩の途中なので豊島橋まで。分かりにくい道だった。郊外の風景。豊島五丁目団地の裏。新豊橋、新田橋。橋間が長い。バスの通る新神谷橋。先でテラス終わり壁内の道になる。新水門見えてから長い。いつの間にか新河岸川と名が変わる。新志茂橋渡ると岩淵の赤水門だ。丘から夕方の池袋見える。赤羽に向かう。川の公称23.5q。GPSで30q超か?尾竹橋付近で対岸に荒川の土手が間近に見えた。暑くも寒くもない。テラスは右岸のほうがつながりが良いようだ。たっぷり8時間。

□第4388回   高  川  山           2月6日 中止

□第4387回   八 海 山 ス キ ー        1月30〜31日 中止

□第4386回   大  楠  山           1月16日 中止

□第4385回   三 浦 富 士 〜 武 山          1月9日 中止

□第4384回   ガ ー ラ 湯 沢 ス キ ー        1月4日
 温暖化で海水温が高い状態で寒波が襲来すると大雪になるらしい。今年は年末からの記録的な大雪でゲレンデには雪がたっぷりだ。大宮駅7:10発Maxたにがわ71号でガーラ湯沢駅に7:59着。リフト券売り場は、コロナ対応でインターネットの事前予約を推奨していたが「三山共通券(石打、ガーラ、湯沢高原)」の場合は手続きに時間がかかって混雑解消の効果は感じられない。8:30ゴンドラで中央エリアに到着。数本滑ったあと北エリアのオープン(9:00)に合せて移動し、石打への連絡リフトの稼働と同時に石打に移動。頂上付近はガスで見にくいが麓は視界がある。ただし雪質は悪くなる。6人乗りシートとゴンドラがハイブリットになっている面白いリフトがあった。少し滑って、10:00から家族経営の食堂で早めの昼食を長く(1時間)とる。ハツカ石も滑り12:00過ぎにガーラ湯沢エリアに戻り、南エリアもガシガシ滑って最後に北エリアのペアリフトで下山コースに出て(14:15)、スキーセンターまで一気に滑り降りた。スキーセンターの少し高い(1000円)風呂に入り、汗を流して15:56の新幹線で帰京する。ゲレンデは空いていて滑りやすかったが、私しか参加者はなかった。

□第4383回   新年山行 子の権現 から 伊豆ヶ岳   1月3日
 秩父鉄道の減便に伴う西武の臨時ダイヤ改正でいつもの直通快急がなくなり、7:02発の急行で出発。いい天気で車窓から富士や日光連山がクッキリ。飯能で乗換えて8:25西吾野駅着。トイレと新年の挨拶を済ませて歩き始める。車道を20分程歩いて植林帯の山道へ。日が差さずかなり寒い。車道に出て都心や筑波山を見ると間もなく子の権現着。9:52。参拝客は少な目。参拝を済ませお守りを買ったりした後伊豆ヶ岳を目指す。結構アップダウンがあって10:56車道の横切る天目指峠。そこから稜線を登って11:46伐採で広く開けた所に出る。日差しのぬくもりを感じながらここで昼食休憩。その後高畑山を越え、急な登りを頑張って12:55東屋の建つ古御岳。そこから一旦下ってまた急な登りとなり、漸く13:38伊豆ヶ岳に到着。ここまでいくつもの峰を越える結構体力のいる登りだった。途中すれ違う登山者は結構いたが、山頂には我々だけだった。13:52下山開始。最初はいつもながら急で滑り易いいやな下りだ。正丸峠への道と分かれて支尾根から山腹へ、そして沢沿いの道となり14:50車道に出る。人影もない山里の道を下って15:10正丸駅着。ここで解散とした。
   

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子の権現手前から薄っすらと加波山と筑波山

子の権現の大下駄と大草履

子の権現近くで見たフクジュソウ

樹間に武川岳を望む

伊豆ヶ岳から御荷鉾山方面の展望

伊豆ヶ岳の下りは急で滑り易い






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