山旅会
TOPページ| 山旅会とは| 入会案内| 山行計画 | 山行記録 | アルバム | 質問箱



山 旅 会 と は ?

【山旅会とはどんな会】
昭和30年に創立され、登山やスキーを通じて自然に親しみ、会員相互の親睦を 図ることを目的とした山岳会 (ハイキングクラブ) です。
安全・無事故をモットーとし、日帰り山行、テント山行、沢登り、クロスカントリースキー、ゲレンデスキーなどさまざまなスタイルで山を楽しんでいます。
高度な登山技術を要する岩登りや本格的な冬山登山は実施しておりません。
毎月の山行計画と山行報告、および会からのお知らせを主とした「山旅通信」を 月1回、また、山行記録や紀行・随筆などを盛り込んだ会報「山旅」を年1回発行 し、会員に配付しています。
(写真は4000回記念山行 高水三山に参加した28名です)

集会は月1回、原則として毎月第2水曜日に東京都中央区の京橋区民館で実施しています。山行計画の説明、山行報告の他、
山登りに必要な知識に関するレクチャーやビデオ上映、山行時の写真や動画の発表などを行なっています。

【山旅会員のプロフィール】
会員数は約90名で男女ほぼ同数、活動している主たる年代層は20代から70代(一部 80代)まで幅広くいますが、中心は50代〜70代です。
かつては20代中心の会でしたが、現在は運営の中心も50代〜70代に移ってきています。
===================================================================
会員は大学体育会の出身者から、入会して初めて山歩きを経験した人まで様々で、各々のレベルに応じた山行を楽しんでいます。
山行形態は軽い日帰りからテント泊の雪山初級までバラエティに富んでいますし、ゲレンデスキーも実施しています。
山に関する知識や経験の豊富な会員が多くいますので、これから安全で楽しい山歩きを始めたい方にとっても入会されれば
必ず利するところのある会と自負しています。

現在、山行計画や会の運営に携わる委員が15名いて、毎月集まって山行計画やイベントを企画しており、ほぼ毎週末、
何らかの計画、企画が実施されています。

【山旅会会則 (抜粋)】
第一章 総則
1. 本会は山旅会と称し事務所を東京都内におく。
2. 本会は趣味としての安全で楽しい登山、スキーを実施し、自然に対する認識を深め、会員相互の親睦をはかることを目的とする。
3. 本会は高度な技術を伴う岩登り、冬山登山は実施しない。

第二章 会員
4. 本会は会の目的に賛同する満18歳以上の男女で、会則を守るものを会員とする。
5. 本会の会員になろうとするものは所定の入会届をなし、委員会の承認を受けることとする。
6. 本会の会員は所定の入会金と会費を会に納入しなければならない。
7. 会員は会の全ての活動に参加することができる。但し、当該会員にとって無理と判断した場合、山行参加を認めない場合もあり得る。
8. 会員は次の事由によって会員の資格を失う。
   (1)会費滞納(理由なく6ヶ月滞納したとき)
   (2)死亡
   (3)除名(会則に違反するか、会名を汚す行為があった時委員会の決定による)
9.会員は所定の退会届をなし自由に退会できる。

第三章 役員
10. 本会は役員として会長1名、副会長若干名、委員若干名をおく。また必要に応じ委員長1名をおくことができる。
11.役員は委員会を毎月1回開き、会の活動、運営について討議、決定する。
12.会長、副会長、委員長は委員の中から委員会の推せんによって選任される。
13.委員は委員会の推せんによって選任される。なお委員は原則として在籍2年以上の会員とする。
14.会長は会を代表し、会の活動、会務を掌握する。
15.副会長は会長を補佐し、委員長は委員会の運営を司り、副会長とともに会長の補佐にあたる。
   委員は会の山行、企画、編集、会計、記録、例会、事故対策などを分担し、会の活動、運営の中核となる。
16.委員は委員会で決められた山行のリーダーを分担し、次の事項を忠実に実施する。
   (1)山行の出発から解散までパーティを完全に主導し、掌握する。
   (2)万一事故発生に際しては、適切な処置をとり、迅速に会に連絡する。
   (3)山行終了時には担当委員に報告する。
17. 委員は、あらゆる機会を通じて後継者を育成するよう留意する。

第四章 活動
18.本会は会の目的に沿って次の活動を行う。
   (1)例会を毎月1回開き、山行の報告、計画を行うとともに会員相互の意見の交換などをはかる。
   (2)山行計画を策定し、この計画にもとづいた山行を実施する。なお山行計画は山旅通信に発表する。
   (3)会の活動報告などを目的として会報「山旅」を年1〜2回発行する。
   (4)会活動に必要な装備を購入する。なおこの装備の使用は原則として会山行に限る。

第五章 事故対策
19.会山行における事故については、当事者の自己責任を原則とし、当該事故にかかわる全ての費用を当該事故者の負担とする。
   会は事故後の委員会において審議し、必要と認めた場合には見舞金等を支払うことができる。
20.前項の目的のために所定の山行参加費を徴収し、基金とする。
21.会山行以外の山行における事故については、会は一切関知しない。

第六章 会計
22.会の財政は会員の納入する入会金、会費及び寄附などでまかなう。
   入会金は1,000円、会費は年額5,000円とする。また一旦納入された入会金、会費などはいかなる場合も返却しない。
23.入会金、会費は経済情勢その他の理由により委員会の決定をもって変更することができる。
24.配偶者の会費は免除する。但し在籍1年以上の会員に限る。
25.本会の会計年度は4月1日より翌年3月31日迄とする。

第七章 会則の改訂


    【集 会】

     日 時:原則として毎月第2水曜日 19時〜21時

     会 場:中央区京橋区民館
          中央区京橋 2‐6‐7 Tel. 03-3561-6340
          地図は
      ココ をクリック

     内 容:山行報告、山行計画説明、スライド上映、勉強会、写真交換など、また、
          集会後は場所を代えて、親睦会を行っています(希望者)。


    【会の代表と事務所】

     会   長:恩田 俊二

     会事務所:〒104-0033
            東京都中央区新川 2-14-1
            矢野方  山旅会

 ホームページ: http://yamatabikai.org


TOPページ| 山旅会とは| 入会案内| 山行計画 | 山行記録 | アルバム | 質問箱