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山 行 記 録


2019年の山行記録

□第4326回   信 州  離   山             11月4日
 軽井沢駅北口に10:00集合。タクシーで4名は離山南口登山口へ。リーダーは自転車で少し遅れて到着。10:20スタート。里山の穏やかな道を登り始める。紅葉が始まっており、枯葉が落ちてくる。階段を登りつめ、時間に余裕があるので直進はやめて、右側へ迂回600m。小ピークを越えて頂上へ11:40。目の前に浅間山が見える。無料の双眼鏡は曇っていてよく見えない。昼食をとって再び展望台に立つと八ヶ岳が見えた。ここから東口登山口への下り。天皇陛下が5歳の時登った道を下る。途中老いたカモシカに出会う。逃げることもない。雲場池13:10着。観光客でごった返している。紅葉は赤、黄と色づき湖面に映る。湖畔周回はできないので途中で折り返した。普段の混み方以上の訳が解った。六本辻で混まない道を選んで軽井沢駅近くのコンビニで散会。直帰の人とお風呂組に分かれて楽ちんな山行を終えた。
   

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自転車置場がある南口登山口

20分程でつづら折りの木道始まる

木道を終えると山頂の一角に出る

離山山頂の展望台

展望台から浅間山を望む

紅葉の始まった雲場池

□第4325回   奥 多 摩  麻 生 山 から 日 の 出 山     11月2日
 先の台風と大雨の影響で道路が寸断され、バスは運休中とのことで予定のコースを変更、御岳山経由とした。天気は上々である。車窓からは崖崩れでブルーシートで覆ってあるのが何箇所も見えた。御嶽駅はハイカーでごった返している。定時のバスでケーブル下まで行き、杉林の中の急な舗装路を上ること1時間余りでビジターセンターへ。小休止後、旅館街を抜け御岳神社をめざす。かなり急な階段であるが、一般客もかなり上ってくる。参拝後、日の出山に向かう。今年はいつまでも高温だったのと雨が多かったせいか、紅葉は今一つのようである。樹間からは右側には大岳山、左側には多摩川左岸の山々が望まれた。日の出山山頂は大勢のハイカーで賑わっている。若い世代が多い。昼食タイムにする。右下方には形のよい麻生山が見える。注意書きにつるつる温泉営業休止、路線バス運休中とある。長い休憩を終え、吉野梅郷方面に下る道を行く。山頂はあれだけ賑わっていたのに静かだ。高峰、三室山は巻き、杉や桧の中を抜けると落葉樹林に変わる。琴平神社からは関東平野が眺められた。ゴルフ場を左に見ると舗装路となる。吉野梅郷を抜け日向和田駅へ。青梅駅で直帰組と反省会組に分かれ、山行を終えた。

□第4324回   茂   来   山          10月26日 中止

□第4323回   三   頭   山          10月19日 中止

□第4322回   二 王 山 と 八 紘 嶺      10月19〜20日
 台風19号で600ミリ以上の雨量を記録した梅ヶ島温泉なので実施を危ぶんだが、結果的には登山道への影響は殆ど見られず、良い山行となった。
 19日は雨予報のため、二王山は諦めて出発を遅くした。13:05発のバスに合わせて各自新幹線で静岡駅北口のバス停に集合。濁流の安倍川を見つつ1時間50分の長い乗車で梅ヶ島温泉へ。宿泊先の「梅薫楼」はバス停の真ん前。入浴や軽飲みで夕食まで過ごす。台風の風評のためか、宿泊客は我々のみ。夕食はなかなか美味しかった。
 20日、天気予報は曇りだったが、6時前の出発時は空に半月が浮かんでいた。車道を10分程辿ると登山口で、そこからは単調な樹林帯の登りが続く。10月にしては気温が高くかなり汗をかく。一旦安倍峠への林道に出るが、台風による崩落で不通になっているためクルマの姿はない。3ピッチ目の8:05、漸く主稜線の富士見台に登り着く。ここ迄の高差は700m。どうかなと思っていたが雲海の上に富士山の頂上部が浮かんでいて歓声が上がる。そこからは稜線上の登り。上部では紅葉も始まっている。東側山腹はガスが稜線迄達していたが、西側は晴れて頂上直下の笹原では爽やかな風が吹く中、安倍奥の山々が広く見渡せた。頂上には9:31到着。折よく上空には青空が広がった。樹林で展望は広くないが、立ち枯れの木々の間から聖、赤石、笊といった南アルプス南部の雄峰がクッキリと望まれた。10時下山開始。この頃から稜線の西側にもガスが巻き始め、その後は全く展望は得られなくなった。展望がなく紅葉にも時期尚早なので安倍峠は割愛してそのまま往路を下る。梅ヶ島の宿には12:59帰着。のんびり入浴後、バス迄時間があるのでロビーで小宴会となる。15:22のバスに乗車、静岡駅で直帰組2名と反省会組5名に分かれて山行を終えた。
   

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富士見台から望む毛無山

イワシャジン

富士見台から八紘嶺へ

バラの段、大光山方面の展望

第二富士見台からの富士

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八紘嶺頂上付近の紅葉

八紘嶺頂上から望む赤石岳

樹間の聖岳

墨絵のような霧の樹林

オオイタヤメイゲツのむらもみじ

□第4321回   秩 父  御 岳 山          10月13日 中止

□第4320回   奥 秩 父 金 峰 山 と 瑞 牆 山     10月5〜6日 中止

□第4319回   恵   那   山             9月28〜29日 中止

□第4318回   新 人 歓 迎 と 鱒 釣 り 交 流 会    9月22日
 台風17号の影響もあって不安定な天気予報に悩まされながらも、予定通りの日程で実施。結果的には終了まで雨に降られることもないどころか午後まで青空に恵まれ、楽しく1日過ごすことができた。ただ、イベントの一方の趣旨である「新人歓迎」については、今回新人の方の参加がなかったのは残念だった。
 JR高尾駅に集合、8:55発の陣馬高原行のバスを力石で下車して恩方ます釣場へ。クルマで参加のメンバーもすでに到着していた。雨に備えて大型のタープを二つ張り、委員を中心としたメンバーにかまど作りや昼食の準備を頑張ってもらいながら釣りを開始する。予想に反して青空が広がり日差しが暑いほど。魚のご機嫌はまずまずだったが、少し小型の鱒の割合が高かったようだ。11時半頃からヤキソバ、鉄板焼き、釣れた鱒の塩焼きなどに舌鼓を打ちながら昼食。調理を頑張ってくれた皆さんに感謝。アルコールの入った午後は「もう釣りはいい」という雰囲気の参加者も。午後の放流でお土産分の鱒も確保し、徐々に雲が増えてきた空模様の心配も有ったので例年より少し早めに終了。記念写真を撮って15時半前にバス組とタクシー組に分かれて帰途についた。
   

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昼食の準備に忙しい女性委員たち

雨に備えて大型のターフを張る

清流に糸を垂れて「おかず」の確保

鱒の塩焼きと鉄板焼きなどで昼食

□第4317回   平 標 山 〜 仙 ノ 倉 山      9月14〜15日
 14日 東京発7:48MAXとき305号に乗って越後湯沢駅9:08着。東口の南越後観光バス9:15発に乗り換えて平標登山口9:49着。快晴の中、10:00町営駐車場の脇から松手新道を歩き出す。よく整備された道でやたら階段が多い。巨大鉄塔を過ぎ、松手山へ11:58着。昼食をとって12:20スタート。1時間10分で平標山山頂につく予定が、途中足をつった人がいてペースダウン。13:50に頂上に着き、広大な眺望を楽しんだ。仙ノ倉山へは往復で2時間、山小屋へ30分かかるので、明日朝登ることにして平標山の家に向かった。長い下りの階段で30分のところ40分かかった。15:50山の家着。6時夕飯で8時就寝。
 15日 5:30朝食をとり6:10スタート。昨日行けなかった仙ノ倉山を目指す。昨日とはうって変わってガスが立ち込めている。平標山への400mの登りをあえぎながら、真っ白の中やはり昨日登っておけば良かったとブツブツ。7:00には平標山山頂に着く。右に階段を降りてからなだらかな尾根道を行くと50分で仙ノ倉山頂上に着く。やはり周りは真っ白。記念撮影をして暫くするとガスが抜けて山容が見えてきた。360度の大展望を堪能した。ここから肩の小屋までは7時間かかる。ピストンで山の家にもどり、9:30三角山登山道はやめて平元新道を下山する。ここも階段がしっかりしている。ゆっくり歩いて12:40平標登山口バス停着。12:50のバスに乗って越後湯沢へ。温泉で汗を流して蕎麦屋で反省会をして15:08発の新幹線で帰京した。

□第4316回   ア モ ウ 沢 沢 登 り        9月14日
 昨年の恵能野川の上流がアモウ沢。大月からタクシーで恵能野神社まで20分、3520円。台風15号の影響は山梨はさほど無いとか。二回飛び石で山の神へ。右のコクトチ沢を意識して、逆に左の沼の沢のフミアトに入ってしまう。本流は大伐採(左岸)の下。登ると樹林に覆われた堰堤四つ。左から越え沢に。11:20発。すぐ滑りやすいナメ。つづく二段のナメ滝の上段の落口は右から。三段30mのナメ滝。右はガイドでは不可とか。左の斜上は途中が難しい。これらいずれもヌメリ、ザイルを使用した。この後は問題なく、心配した倒木も無い。途中昼食をとる。水の中にキラキラした物が。2mのチョックストン。紅葉が良いはずだ。左右からナメや涸沢が多くなる。大月方面が見えたが、霧が上がってきた。ヤブや崩壊地は無く、比較的楽なツメ。アモウ沢乗越14:10。靴を履き替え滝子山へ。15:00着。展望なし。恵能野へのバリエーションルートではなく、時間を考え初狩への一般道を下る。ふもとから見ても滝子山は雲の中。山麓の写真以外データは消えてしまった。17:55初狩駅着。アルコール反省会無し。隣の大ゴ沢より難しい。長らく同行したWさんを偲んでの沢登りだった。楽しい沢登りだった。

□第4315回   霧   ヶ   峰        9月7日
 台風13号と15号の狭間の晴天で好展望に恵まれた山行となった。
 茅野駅のバス停で集合。9:20のバスに乗り車山肩で下車する。10:40観光客に混じって車山への緩やかな登りを辿る。南北中央のアルプスを一望にして11:27観光客でにぎわう車山に到着。昼食後リフトに沿って下り、左折して八島湿原方向に辿る。快晴で気分がいいが、この日は風が弱く、木陰のない草原の道が続くため蝶々深山の登りなどはかなり暑かった。浅間連峰を右に見て蝶々深山から物見石へと辿り小休止。そこからは下りで、小さな流れを渡ると少し先に公衆トイレがあった。間もなく八島湿原の西側を回る木道となる。アサマフウロなど珍しい花も見られ、辿ってきた車山からの高原ルート全体も見渡せる。八島湿原のバス停に14:03到着。時間の余裕もあるので鷲ヶ峰を目指す。ちょっと雲に邪魔されていた八ヶ岳全山の展望も得られるようになる。木曽御岳は出発後からずっと見えており、一旦雲に隠れた槍・穂高連峰も再び姿を現した。14:53鷲ヶ峰山頂着。そこからは往路を戻って15:40にバス停に戻る。バス待ちの間に軽く乾杯して上諏訪駅へ。帰路の特急の席を確保したあと、直帰組2名と反省会組5名に分れて山行を終えた。
   

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車窓からの甲斐駒ケ岳

車山肩から望む木曽御嶽

車山への道から槍・穂高

車山頂上で南アルプスを望んで

マツムシソウとクジャク蝶

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ウメバチソウ

車山をバックに蝶々深山へ

八島湿原のアサマフウロ

八島湿原と車山

鷲ヶ峰中腹からの八島湿原と八ヶ岳

□第4314回   西 穂 高 ・ 独 標        9月1〜2日
 全員あずさ1号に乗車。松本バスターミナルから9:55発高山行きバスで出発。平湯温泉で新穂高ロープウェイ行きに乗換えてロープウェイ駅12:20着。12:30発ロープウェイに乗る為、チケット売場へ急ぐ。チケット売場には台秤が置いてあり6kg以上の荷物は荷物代300円を支払うことになる。2つのロープウェイを乗り継ぎ2156mの西穂高口駅12:53着。曇り空だが眺望があり屋上展望台で景色を見ながら昼休憩。笠ヶ岳から双六・槍・西穂が見渡せた。13:15登山届を出し出発。ロープウェイを出た所は千石園地。5分程行くと小屋があり、これより先は登山道。登山装備をしていない人は立ち入らないようにとの立札が建っている。針葉樹林の中の道は暫くは緩やかな下り。やがて登りになると雨がポツポツ降り出す。雨具を着けるがすぐに止む。急登が終わり小屋の下に出て14:42西穂山荘着。山荘前からは霞沢岳も見え、夕方には晴れ間も出たので星空を期待したが夜はガスって見ることは出来なかった。
 翌日は強風とガス。雨は降っていないので6:05独標へ向かう。大きな岩の間を登りケルンが現れるとその先のピークが丸山で、丸山を過ぎると這松帯となる。風当たりが強くなる中、這松の陰で水分補給の小休止。傾斜の増した岩がゴロゴロした道を登ると岩稜帯になり目印の○印と矢印を見ながら岩場を登り7:33独標着。続けて登ってきた人に写真を頼み7:40早々に下山。登って来る人と道を譲りあいながら濡れた岩場を慎重に下り8:53山荘に戻る。荷物を整理して9:15下山開始。雨が降り始める。刈り払いされた道を10分程下ると焼岳分岐。急な所は岩の階段状の道で整備されている。ゴゼンタチバナの赤い実が可愛らしい。10:25宝水を過ぎると樹の間越しに梓川が見えるようになる。後半の急な下りは木の階段となっていて躓かないよう気をつけて下る。沢音が聞こえ緩やかな道になり11:50西穂高岳登山口着。雨は本降り。田代橋を渡りバスターミナル12:15着。温泉組4人と直帰組2人に分かれ帰途につく。

□第4313回   北 八 ヶ 岳  北 横 岳           8月17日
 下界は猛暑でも山は涼しい。茅野駅からバスでロープウェー山麓駅(1771m)に着けば湿度も低く快適だ。更に山頂駅(2237m)は風もあってTシャツではうすら寒い状況。10:45台風は去ったがガスが残り視界があまりないが、大勢のハイカー達とともに歩き出す。坪庭を経て横岳に向かう。11:40に北横岳ヒュッテに着いて昼休みとし、12:20に南峰、12:40に北峰に到着。湿気があって展望は利かない。それでも時々ガスの合い間から見える景色を楽しめた。13:00にヒュッテに戻り七つ池を散策する。穏やかな池だ。降りは三つ岳を目指すのだが、登りではボーっとして分岐に気づかなかったので注意して降る。分かり難い分岐から急坂を降れば、三つ岳のV峰からT峰まで厳しく楽しい岩場が続く。最早一般ハイカーでは「無理」な領域。天気は回復して、遠くまで展望が開け、登山を実感する。14:40にT峰を抜けて、15:15に雨池山に到着。ロープウェー山頂駅は混んでいて一本待って16:10発で山麓駅に向かう。ここはもうリゾート。バスを待つ間、缶ビールとつまみで余韻を味わった。17:00のバスで茅野駅に向かい、帰りの指定を取った後、居酒屋で反省会をして帰京する。岩場では、靴が壊れたり日傘を落としたりと色々あったが、メンバーの機転で無事解決した。後になれば皆楽しい思い出である。

□第4312回   八   間   山             8月10日
 高崎8:53発大前行き先頭車両に乗車。長野原草津口駅で軽井沢から来るKさんと合流し10:42発野反湖行きバスで出発。花敷温泉を過ぎ急カーブの続く道を登り、標高1561mの野反峠11:47着。天気予報によると14:00から雨マーク。山頂は雲に隠れ上空には黒い雲があり怪しい天気だ。11:55バス停向かいにある登山口から山道に入る。道は刈り払いされていて歩き易いが、連日降った雨のせいか湿度が高く蒸し暑い。イカ岩の頭という小さなピークを過ぎ、笹原の急斜面を登ると八間山13:15着。遠望は無いが眼下の野反峠と白砂山方面を望むことができた。下山は来た道を戻ることにし13:30下山開始。途中のコマクサ保護地に立寄り14:47登山口着。汗で濡れた服を着替え、バス到着時間まで各自思い思いに過ごす。残念ながらノゾリキスゲは咲終わっていて休憩所の先に数輪咲いている程度だった。15:23発バスで長野原草津口へ戻り、軽井沢へ帰るKさんと別れ16:39発高崎行きに乗り帰途につく。

□第4311回   鹿 島 槍 ヶ 岳 から 爺 ヶ 岳     8月9〜11日 「アルバム」に写真掲載
 東京6:28発の「はくたか」で出発。長野駅で扇沢行のバスに乗換えて信濃大町駅まで行き、タクシーで大谷原まで入る。山好きの運転手で色々面白い話を聞けた(\5,600)。10:07炎天下の車道歩きから山行開始。比較的樹林の陰で直射光は避けられるがやはり暑い。西俣出合の堰堤をトンネルでくぐって本格的な山道の登りになると、これでもかというほどの急な登りが延々と続く。さすがにかつて北アルプス三大急登と言われた登りだ。40分毎に休憩しつつ汗だくで登る。13:22やっと登りが大きく緩んで2047mの高千穂平に到着。正味約2時間40分で高差1000m近くを登ったことになる。北股本谷にかかる大滝を望んで昼食休憩。更に急登が続くが、稜線を覆っていたガスが時々はれるようになって目指す鹿島槍の頂上も姿を現した。赤茶けた崩壊地を際どく通過して15:08、約1400mの高差を登り切って主稜線に出た。ホッとして大休止。展望は余りないが今宵の宿冷池山荘まではもうすぐ。15:35に到着して生ビールで乾杯。それほど混雑はしなかった。
 10日の朝は快晴。山荘の窓から朝焼けの剱岳が望まれる。朝食後余分な荷物を預けて軽くなったザックを背に5:30出発。キャンプ地を過ぎると槍の穂先が見え始める。ウサギギクの多いお花畑を抜け、大展望を堪能しつつ登る。6:35布引山。展望がますます広がる中、いっぱいの花に癒されながら急な尾根道を頑張って7:29、鹿島槍ヶ岳南峰に登り着いた。五竜岳や白馬岳が加わって、北アルプスはほぼ全山が視界の中。妙高、戸隠、八ヶ岳、富士、南アルプスも見える。15分程展望を楽しんで北峰を目指す。鞍部への下り道は急峻で、東谷側に落ちたら大事故になりそうなので時間をかけて慎重に下る。チシマギキョウがものすごく多いしイブキジャコウソウも沢山。8:39北峰着。9時近くまでのんびり過ごし南峰に戻る。9:50下山開始。稜線の東側からはガスが湧き上がるがまだ展望は楽しめる。日差しが強まり風の来ない東面は暑い。しかしこちら側はお花畑が素晴らしい。11:50冷池山荘に帰着。12:15預けた荷物をザックに詰め直して爺ヶ岳を目指す。この時刻になるとさすがにほとんどの山がガスに隠されるようになる。13:29爺ヶ岳中央峰。南峰との間にはコマクサが沢山咲いていた。14:35種池山荘に到着。ビールが喉にしみわたる。ここもさしたる混雑はなく、夕食後美しい夕景色を楽しんで早めに就寝。半月が隠れた翌未明の3時頃は星空が見事だった。
 11日、枕元の窓から朝焼けの妙高、戸隠を望んで起床。この日も快晴。すぐ下山するのはもったいないので5:42岩小屋沢岳を目指す。キヌガサソウの多い窪地を抜け、棒小屋乗越まで下る。稜線の道は南側はお花畑、北側に回ると剱、立山連峰が一段と近く素晴らしい眺め。長い登りはないが南側は崩壊のヘリを辿るので慎重に歩く。7:23岩小屋沢岳頂上着。狭いが素晴らしい眺めだ。鹿島槍に比べると圧倒的に静か。大雲海の上に今日は志賀、四阿、浅間も見える。8:00下山開始。お花畑に陽ざしが届いて実にきれいだった。9:28山荘に帰着。9:55柏原新道を下り始める。徐々に暑さが増す中ひっきりなしに登ってくる登山者に道を譲りながら12:38登山口着。扇沢まで舗装道路を歩いてすぐタクシーに乗り扇沢に向う道路の大渋滞を横目に薬師の湯へ(¥4,200)。ここでゆっくり3日間の汗を流して乾杯。高速バスで長野駅に出、17:09の始発の「あさま」に楽に席を確保して3日間の山行を終えた。

□第4310回   鉢   伏   山             8月4日
 新宿6:28発のあずさ71号に乗って塩尻へ。塩山の先で人身事故があり、35分遅れで塩尻駅へ到着。タクシーで牛伏寺砂防ダムの先のフランス式階段工まで入る10:25。最近は観光バスでも入るそうで大きな駐車場があった。身支度をして登り道に入るが、途中から下りへ、ゴルフ場の脇の道で30分ほど歩いて間違っていることに気づく、1時間のロス。スタート地点に戻ると左側にちゃんと標識があった。気を取り直して、フランス式階段工から松建小屋へ。ほとんど一本道の登りが続く。すでに気温は30度を超え、風もなくやたら虫が飛び回る。極楽平で見晴らしが良いと案内にあったが、それらしき標識はない。12:40に昼食をとる。地獄谷石切場をすぎようやくブナの木権現で小休止。すぐに車道交点にでる13:30。ここから車道歩きで途中ショートカットの道があるがすぐ車道に戻る。鉢伏山荘14:10着。なだらかな高原でやっと涼しい風にであう。山頂14:30。暑さのためかなりバテた。このままピストンで戻るのはきつい。山荘で聞くと高ボッチまで行けば無料のシャトルバスがあるという。車で送ってくれると言うので、お言葉に甘えることにした。高ボッチでは既に草競馬は終わっており、シャトルバスも終わりだった。駐車場にいる2人組の女性に声をかけると、塩尻まで送ってくれた。16:25に塩尻駅に着き、駅前のイベント会場で軽く反省会をして帰京した。長野の人の温かい人情にふれた山旅だった。
   

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フランス式階段工

松建小屋

ブナの木権現

鉢伏山から霞む諏訪湖

エゾカワラナデシコ?

□第4309回   北ア・ダイヤモンドコース 薬師岳〜五色ヶ原〜立山   7月28〜8月1日
 28日 朝方まで降っていた雨もあがり、車窓からは富士山、西上州の山々、浅間山まで見渡せた。長野周辺では陽がさしていたが、富山は小雨が降っていた。富山地鉄の特急(狭軌のため揺れが激しい)で有峰口へ。接続するバスで折立まで入る。バス停は下山してきた登山者でいっぱい。近くの駐車場は満車の状態。この分では山小屋は満員であろう。小雨のなか雨具を付けて出発する。樹林の中の急登である。三角点ベンチで小休止。なおも急登が続く。朝が早かったせいもありバテ気味。霧の去来する斜面にニッコウキスゲが現れ、やがて草原状となる。五光岩ベンチまでくると可憐な花々が出迎えてくれる。ハクサンイチゲ・チングルマ・イワカガミ等の花が咲き乱れている。斜面にはニッコウキスゲの大群落だ。太郎平小屋着16:30。個人山行で来ていたKさんと邂逅する。大勢の登山者で寝所は2階の屋根裏のような所で頭が閊えそうであった。でも夕食のトンカツは結構いけた。
 29日 小屋の従業員と一緒にラジオ体操をしたあとKさんと分かれ、我々は薬師に向け出発する。天気はまずまずか。お花畑の中を下った所で水を補給後、高度差650mの登りにかかる。薬師平は気持ちの良い草原で雪渓もあり、小振りのコバイケイソウが印象的であった。薬師岳山荘で小休止後最後の登りにかかる。ザレた道を行くと東南稜分岐(道はない)の壊れた小屋をあとにして薬師岳に立つ。ガスの切れ間から眼下に中央カール、黒部源流の対岸に赤牛岳が大きい。左側には金作谷カールが圧倒的な大きさで迫る。越えてきた太郎兵衛平も見える。写真を撮り北薬師岳に向かう。右側はスッパリと切れ落ちて雪渓が輝いている。昭文社の地図では30分となっているが、我々は1時間を要した。おそらくは地図の誤りであろう。山頂で昼食。標識案内ではスゴ方面からくると、悪天候なら危険なので引き返せとある。岩礫とお花畑を交互に進み、間山をめざす。ガスが去来し、突然の雨。カッパを着ける間にかなり濡れた。10分くらいで止んだ。通り雨のようだ。雪渓を横切り高度を下げてゆく。樹林の中を行くとスゴ乗越小屋に出た。こじんまりとした綺麗な小屋だ。2階のテラスで乾杯。夕食は品数もあり満足。寝所も青畳で一人一畳の贅沢さであった。
 30日 好天である。周囲は重畳たる山並みが見渡せた。七倉から船窪、烏帽子から三ツ岳〜野口五郎の裏銀座の山々、赤牛、左にはこれから向かうスゴノ頭から越中沢岳が立ちはだかっている。6:20出発。キャンプ場をみてツガやシラビソの中を下って行く。乗越からは登りである。途中若い女性とすれ違う。五色からであろう。それにしても早い。樹林を抜け岩石を伝うようになると山頂は近い。振り返ると昨夜泊まったスゴ乗越小屋の赤い屋根が見える。小休止後一旦下って越中沢岳の登りにかかる。朝からキツい。小ピークを越え10:35山頂に立つ。越中沢乗越の先の雪渓とお花畑のところで昼食。至福のひとときである。雪渓とお花畑の中を交互に行くのであるが、美しさにその都度立ち止まり、時間の経つのも忘れるくらいだ。崩壊した箇所を慎重に通過し、ハイマツを分けてゆくと鳶山である。ここは五色ヶ原の一角で木道が敷かれてある。緩やかに下って行く。クルマユリ、コバイケイソウの群落が素晴らしい。これに広大な雪渓が見事に調和している。五色ヶ原山荘に到着後外のテーブルで乾杯していたら通り雨となり、部屋(個室)に入り寛ぐ。
 31日 朝食は予定より早く用意して呉れたおかげで、早く出発できた。天気は上々で針ノ木とスバリの鋭鋒から北葛から船窪の稜線が近い。朝露に濡れたお花畑と雪渓を越えて行く。左側がスッパリと切れ落ちたガレ場を慎重に通過すると、戦国武将・佐々成政の厳冬の峠越えを敢行したザラ峠である。昨日までと違い行き交う登山者が増えたようだ。これより獅子岳から龍王岳までは岩稜を行く。ハシゴ、クサリ、そして雪渓のトラバース有りと変化に富んでいる。左頭上を見遣ると岩が覆い被さり今にも崩れ落ちそうだ。鬼岳東面の標識を見ると長い雪渓の登りにかかる。ガスっていれば迷いそうだ。鬼岳東面を回り込んだところで小休止後、龍王岳の岩稜に取り付く。左側の斜面には立山カルデラが広がっている。傾斜が緩くなり平坦になると、眼前に立山の主峰・雄山が見えた。やっとここまで来た。浄土山分岐まで来ると登山者が多い。立山の全貌を眺めつつ休憩。一ノ越まではひと下りである。山荘にザックを置き、空身で雄山へ向かう。道は登りと下りと分けて付けられている。登拝者の増加に伴い、外国人の手によって整備されたとのことである。雄山神社にてお祓いをしてもらう。その後立山の最高峰・大汝山に向かう。左下に山崎カールと室堂を見つつ進む。山頂からは黒部ダム、針ノ木、スバリ、赤沢岳が指呼の間だ。劔は鋸歯状の八つ峰が見えた。来た道を社務所まで戻ると子供たちでごった返している。集団登山であろう。喧しいこと。一ノ越まで下り、石畳の道を室堂へ。室堂山荘の前を通りミドリガ池を過ぎるとミクリガ池である。今宵の宿・雷鳥荘着15:20。早速温泉に入り4日間の汗を流した後、ビールで乾杯する。部屋は個室で窓から富士ノ折立から雄山、一ノ越から浄土山まで一望できた。夕食の時間までゆったりと過ごす。食事も申し分なく快適な宿であった。
 1日 今日は帰るだけなので遅い出発だ。好天の中、立山連峰を左に見てバスターミナルまでは緩い登り。地獄谷の背後に大日連山がひときわ大きい。劔の雄姿を眺めつつ、バスは弥陀ヶ原を経て美女平に至る。立山駅まで下ると暑いこと。何しろ2000mも下ったのだから。富山地鉄の車窓から振り返ると、立山連峰の山並が青く霞んでいる。富山駅前の海鮮料理屋で反省会後、14:19発のはくたかで富山をあとにした。ダイヤモンドコースに相応しいお花畑、雪渓、岩稜と変化に富んだ山旅であった。
 
□第4308回   夢 ノ 平 〜 野 口 五 郎 岳        7月23〜27日
 山上の湯浴みは雨の中覚悟で決行した。しかし、同行の晴女の威力で、山の中では一度も降られなかった。前泊は折立への直通バス停横ホテル。
 山行初日24日、5:30バス発。折立7:25着。毎日朝一3時間の苦行が待っている。が、三角ベンチまではなんなく到達。太郎平小屋までもスイスイ。登山届を出す。行者にんにく入りラーメンを昼食にする。ここでの単独行男性の「高天原は、蚊取り線香の燃える音しか聞こえない」発言に思考停止し後に、人には言えないミスで32分ロス。薬師沢に向い再出発。三度ほど橋で渡渉し、13:20に左俣出合着。カベッケヶ原が同定できないまま、沢音が大きくなる。上からの沢の色が忘れられない。薬師沢小屋着14:40。傾いて、窓がきちんと閉まらないほどだが、落ち着く。
 25日、朝ぼらけの沢を楽しみ、5:00発。吊り橋ゆらゆら、急はしご。平水時と増水時の道があり。ここは2日ほど雨が降っていないとのこと。さて、魔の登り。無言で取り付く。30分に5分の休みを取る。苔付き岩が乾いていて安堵する。なんとか通過し、木道末端からはルンルン。アラスカ庭園からは、ずーっと360度の展望が付いてくる。左に笠、右に剣まで見える。雲ノ平山荘に寄り、期待の高天原までの登りになる。電波塔からは、しぶといが踏み込まれていない道が続く。こここそ秘境だ。峠を越えると、桃源郷が広がる。高天原山荘に荷を置き、龍晶池へ。思わずウッと息をのむ。おすすめです。日焼けを気にしながら、湯浴みし、14:30山荘に帰る。見上げると、水晶と赤牛が目の前に居る。
 26日、鳥のさえずりをあとに4:50発。岩苔乗越分岐から登る。水晶池へは、5分ほど下る。虫は気にならなかった。岩苔小谷に沿って登り、お花畑で朝食のおにぎりを食べる。ここも、黒部五郎が目の前に。岩苔乗越8:10。水晶往復が急峻だったことを忘れている。野口五郎への道は、三分の二が岩稜で、気が抜けないが、大岩をポンポンと渡るのが得意な二人にとって苦ではなく、野口五郎岳14:20着。小屋は思ったより離れていて、15分ほどかかる。
 27日、4:00発予定だったが、霧雨。5:00には晴れ、ざれてゴーロも続くので壊電なしも正解だった。今度は、右はしの槍と長野の山なみも楽しめる。左には、赤牛から読売新道。薬師から五色ヶ原。最後の展望に後ろ髪をひかれつつ、烏帽子小屋は8:00過ぎに出発する。ブナ立尾根もまた、こんなに長かったかな、と内なる経年変化を感じつつ下る。高瀬ダム10:46着。タクシーが居ないので、公衆電話で七倉から呼ぶ。薬師の湯で乾杯したのは言うまでもない。松本からのあずさは、全指定になったとのことで、長野まで出て、新幹線で帰る。
   

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薬師沢小屋への下りの一瞬

平水時道から薬師沢小屋を振り返る

小屋が高度2100mの高天ヶ原温泉

夢ノ平の先にある龍晶池

チョウノスケソウ(水晶小屋手間で)

三ツ岳に向かう道から槍ヶ岳

□第4307回   朝   日   山             7月20〜21日 中止
 
□第4306回   烏 帽 子 岳 と 湯 ノ 丸 山        7月13日
 梅雨明けの気配もなくぐずついた予報の中、何とか雨にも会わず、15名という大人数だったが、ほぼ順調に山行を実施できた。
 東京7:52発の「はくたか」は通路にも人がいっぱいの大混雑。だが佐久平からのバスは比較的楽に乗車でき、予定通り湯ノ丸到着。時間が一寸タイトなので素早く支度して10:50出発した。緩く登って11:37湯ノ丸山と烏帽子岳の鞍部。そこから烏帽子岳の稜線に向けての登りでは結構いろいろな高山の花が楽しめた。12:10稜線着。残念ながら期待のアルプス展望は得られなかったが、コマクサやレンゲツツジ、ハクサンチドリなどの花を観賞しながら12:33烏帽子岳頂上に到着。時々青空が広がり湯ノ丸山も見える。短い昼食休憩を取って鞍部まで戻り13:35湯ノ丸山へ。この登りは急な上暑くて少々苦戦。14:20山頂着。展望は近くの山だけで10分程で下山にかかる。下山路にはハクサンシャクナゲやベニサラサドウダンが多く咲き、最後のゲレンデ下部ではアヤメの大群落が満開だった。15:33下山、帰路のバスも混雑はなく、佐久平駅で反省会の後、18:44の「はくたか」自由席で全員座席を確保して帰路についた。
   

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鞍部への道から烏帽子岳

テガタチドリ

ベニバナイチヤクソウ

湯ノ丸山を望んで烏帽子岳へ

烏帽子岳山頂を望む

青空の広がる烏帽子岳山頂

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四阿山と根子岳が見える

湯ノ丸山への登りから烏帽子岳

ハクサンシャクナゲ

満開のベニサラサドウタン

花に囲まれた下山道

ゲレンデ下部のアヤメの大群落

□第4305回   岩   手   山    6月30日〜7月1日 中止
 
□第4304回   尾     瀬        6月22〜23日  「アルバム」に写真掲載
 上毛高原8:10発のバスは花の端境期で天気予報も悪いせいか空いていた。戸倉でタクシーに乗換え久しぶりの富士見下へ(\2,120)。曇り空のもと10:15出発。富士見峠まではずっと林道歩きだが、ムラサキヤシオの花やダケカンバの新緑が楽しめた。ハイカーは全くいない。富士見峠12:45着。少し青空も見えるのでアヤメ平を目指す。登って行くと平ヶ岳が見え、背後には燧ヶ岳も見えてきてビックリ。そのうち「晴れ」と言っていいような天気になる。雨時々曇の予報は嬉しい方に大外れ。アヤメ平13:18着。ここにも人けは少なく、ヒメシャクナゲ、イワカガミ、タテヤマリンドウ、チングルマなどが沢山見られ、至仏山もしっかり見えた。ゆっくり遊んで13:45尾瀬ヶ原目指して下り始める。あまり見どころのない道なので長く感じる。竜宮着15:40。景鶴山を見ながらあとはのんびり尾瀬ヶ原を歩いて16:15尾瀬小屋に到着。尾瀬ヶ原の方が花は少ない印象。到着後10分ほどすると雨が降り始めた。入浴して汗を流し、夕食後は早めに就寝。
 23日の朝は霧。幸い雨はやんでいる。6:55出発。元湯山荘の休憩所に荷物を預けて三条の滝へ。なぜか今日も青空が広がってくる。平滑の滝を経てぬかるみの多い道を下り、8:33三条の滝観瀑台着。雨が多かったせいでものすごく水量が多く、凄まじい迫力だった。戻って荷物を受け取り10:10東電小屋を目指す。一時雨が落ちてきたが、すぐやむ。只見川を渡った湿原にはコバイケイソウが沢山咲いていて、アサギマダラが蜜を吸っていた。東電小屋で小休止して、ヨッピ橋から竜宮方面へ。この辺りはタテヤマリンドウとヒメシャクナゲが多い。燧ヶ岳、至仏山、景鶴山も折々山頂をのぞかせ、時々青空も現れる。竜宮で昼食休憩後竜宮現象を観察して山の鼻に向かう。人影は少なくのんびり歩ける。山の鼻手前にはミズバショウやリュウキンカが多く咲き残っていた。今年は季節の進みが遅いようだ。山の鼻でしばしイワツバメの巣作りを観察して13:48鳩待峠へ最後の登り。ゆっくり歩いて14:50峠着。シャトルバスで戸倉に出て缶ビールで軽く乾杯後16:02のバスに乗る。沼田発18:01の各停で帰路。静かな尾瀬で殆ど雨に会うこともない幸運な山行となった。

□第4303回   御  正  体  山        6月16日 中止
 
□第4302回   平 標 山 〜 仙 ノ 倉 山    6月15〜16日 中止
 
□第4301回   那須 茶臼岳〜大倉山〜三倉山   6月7〜9日 中止
 
□第4300回   三   頭   山          6月8日 中止
 
□第4299回   茨 島 沢 と 日 蔭 沢      6月1日
 西丹最西部の沢。富士急で富士山駅。まず帰りの高速バスを予約する。タクシーで平野の奥まで入る(\6,310)。切通峠を越え、5分程で下る道へ。やがて林道になる。初めての橋は日蔭橋で、次が切通沢橋。ここが茨島沢。用意をして11:08出発。明るい谷、澄んだ水。三列の小滝を右から越える。河原が単調になったところで林道に上がる。いったん切通沢橋の出合いに戻り昼食。ヤマカガシがいる。日蔭沢橋は近い。名の通り暗いが堰堤を左から越すと谷が広がる。ここも水が清く、ヌメリもない。ナメや小滝が続く。左に枝沢。更に小滝。枝沢の先で仕事道が横切る。40mのナメ。巨大な倒木。更にナメ。ここまで谷は広く、傾斜はない。急に分岐がいくつも現れる。二股は左へ。2mのおまけのナメ。最後の堰堤は左だがグズグズで、尾根のとりつきを含めザイルを使用。あとは獣道を選んで稜線へ。鉄砲木の頭見え、タニウツギ咲く。平野分岐を経て高指山15:04着。1日に二本の沢で忙しかったが、今は贅沢な大休止。富士山頂だけが雲の中。先程の平野分岐は高指山の山腹を巻く。平野ターミナルは綺麗になっていた。16:45着。ビールで乾杯。バス17:40発。河口湖駅とハイランドで満車。外人だらけ。渋滞なく新宿バスタ20:08着。きれいな水とみどり。

□第4298回   父  不  見  山         5月26日
 5月としては異常な気温の中、高崎線新町駅前から8:50発のバスに乗る。一日フリー乗車券1500円。途中でトイレ休憩をはさみ、1時間44分後に小平バス停に着く。話もはずみ、長さが気にならなかった。神流川に架かる橋を渡り、道標のある登山口へ。登りは適度な風があり、耐えられない暑さではなかった。林道坂丸線が横切る分岐で5分休憩。坂丸峠と書いた標識があったが、もう少し登った稜線上の分岐で昼食とする。丸山を巻いた辺りからも判断に迷う場所がでてくるが、トレラン用の表示がこまめに付いていて、それに従って進む。稜線はずっと木洩れ日の中で、熱中症の心配はない。両神山の展望はすっきり望むことができた。長久保の頭には、‘大塚’の表示もあった。父不見山着、13:35。ここも展望なし。19年前の山火事後の黒焦げ状態を思い出す。これほどのグリーンシャワーを蘇らせた年月を思う。右は埼玉の植林、左は群馬の天然林というプロムナードも、杉の峠を下るとすぐ味気ない林道になる。右に遠回り道を分け、車道を右に少し進むと、北登山口の道標がある。国道に出て、神流川手前で予定の15:30。生利バス停に行かず、万場方面に戻り、時間調整をする。御鉾橋はこの4月で撤去され、もう一つ向こうのこいこい橋を渡り万場バス停に着く。近くで求めたビールで乾杯、16:30のバスに乗る。新町駅17:58発の車内で解散。気持のいい歩きだった。

□第4297回   明 神 ヶ 岳 〜 明 星 ヶ 岳      5月18日
 新宿から小田原経由で大雄山駅へ。途中でKさんに会って、大雄山のバス停に行くと既にWさんが来ていた。KさんとIさんは4分前に着き9:02のバスに乗り、道了尊で降りる。せっかくなので最乗寺にお参りをする。天狗で有名なだけあって、大きな下駄が飾られていた。境内の登山口9:40スタート。緩やかな坂道をゆっくり登る。新緑がまぶしい。見晴小屋に10:35着。30分ほど歩くと神明水の冷たい水を楽しむ。更に1時間で今度は明神水に。爺さんグループに追いつき、抜きつ抜かれつの関係に。明神ヶ岳に12:10着。結構な人だかりで若い人も多い。金時山は見えたが、富士山は裾野だけ。うす暗い雲からポツンときたが、雨にはならなかった。汗をかいたが、さわやかな風が乾かしてくれた。12:40下山開始。鞍部を過ぎ少し登り返して、明星ヶ岳に14:05。大文字焼きの斜面を横目に宮城野バス停に15:05。バスは時間がかかるので、強羅駅へ最後の登り。長い階段を登って、老人福祉センターの湯に浸かろうとしたが、15:00まででちょっと上の強羅湯へ。白濁の湯に浸かって汗を流す。16:30発の登山鉄道に乗って小田原駅へ。直帰組と反省会組に別れた。お目当ての居酒屋が満員で断られるが粘ってカウンターに座る。小田原のうまい魚を堪能して帰京した。天気に恵まれ、歩きやすい山行だった。

□第4296回   雪 頭 ヶ 岳 から 鬼 ヶ 岳       5月12日
 富士急線の車窓から好晴の富士を眺め、河口湖駅を予約のタクシーで出発。西湖畔の漁眠荘前から9:25歩き始める(\4,420)。檜の植林から新緑の美しい落葉松林へと登り一辺倒の道はなかなかキツいが、2ピッチ目の終わる頃から眼下の西湖と残雪の富士の見事な眺めが楽しめるようになる。ユキワリソウやエイザンスミレ、フデリンドウも可憐に咲いている。11:54南が大きく開けた雪頭ヶ岳に到着。富士を正面にして昼食休憩。鬼ヶ岳へはハシゴもある険しい道だが20分程で着く。三つ峠や奥秩父などの展望が加わり、うっすらと南アルプスも見えた。12:40下山開始。鍵掛峠までは岩場、やせ尾根、小さなアップダウンと結構厳しいがマメザクラが沢山咲いていた。峠からは一転して歩きやすい道となる。中腹のブナ林の新緑が例えようもなく美しい。15:05西湖いやしの里へ下山。10分程でバスが来て河口湖へ。登山中はいい天気に恵まれたが、富士急で大月に向かう頃には雨が降り始めた。高尾で反省会の後、各自帰路についた。
   

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富士急車窓からの富士

新緑とミツバツツジ

ユキワリソウ

雪頭ヶ岳からの西湖と富士

雪頭ヶ岳のマメザクラ

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鬼ヶ岳山頂直下のハシゴ

鬼ヶ岳から節刀ヶ岳と御坂黒岳

鍵掛峠への急な下り道

エイザンスミレ

新緑のブナ林を下る

□第4295回   高 野 三 山 と 伯 母 子 岳   5月10〜12日
 10日 東京6:26発ひかり501号で出発。のぞみで来た秋浜さんと新大阪で合流し、南海電鉄・ケーブルカー・バスを乗り継ぎ奥の院前12:47着。12:57早々に出発。車道を桜峠下方面へ進み、摩尼トンネル手前の登山口から登り僅かで13:15高野山女人道の摩尼峠に出る。石仏と古い石の道標あり。尾根に沿って女人道が続き高野三山へ。一山目は如意輪観音が祀られた摩尼山13:47着。十字路になっている黒河峠を過ぎ20分の登りで楊柳山14:33着。楊柳観音と三角点があり高野三山の最高峰。記念写真を撮り転軸山へ向かう。木に巻かれた赤テープの雪池山分岐を確認し、急坂を下ると子継峠。黒河道の26番標柱あり。道は尾根を離れ沢沿いへ。平坦な道となりクリンソウを見て車道に出た所が一本杉。転軸山へは車道を右へ進み山道に入って15:50山頂着。狭い山頂には弥勒菩薩が祀られた祠が有る。山頂から10分程下るとシャクナゲが現れる。幅の広い道となり16:19森林公園に出る。ここから車道歩き。女人道の道標に従って女人堂への道を行くが、最後に来てアップダウンのある道で疲れがどっと出る。黒河女人堂跡と書かれた立札を過ぎ、高野幹部交番前16:45着。宿坊の本王院は目の前。宿坊に荷物を置きコンビニへ翌日の食料を買いに行く。
 11日 予約したジャンボタクシーで6:25出発。龍神スカイラインを走り、7:07奥千丈林道に入る。舗装された林道は狭く所々に落石があり。右斜面は伐採地が続き見晴らしが良い。7:20遊歩道入口着(\13,850)。伯母子岳まで5.6qとある。遊歩道らしい幅広い道を行き、小さなアップダウンを繰返し8:10口千丈山着。ブナとカエデの新緑、ミツバツツジのピンク、オオカメノキの白が青空に映えて美しい。牛首山では展望が開け大峰山系の山々が望める。牛首の峰を巻いて下った所が深タワで大股への分岐。20分の急登で9:43山頂着。ヤマツツジはまだ固い蕾だ。快晴の下、360度の眺めを存分に楽しみ10:02下山開始。来た道を戻り遊歩道入口12:08着。昼休憩後、12:20いよいよ2時間の林道歩き始まる。ごまさんスカイタワーを目指し車道を黙々と歩き続け14:07スカイラインに出て、道の駅ごまさんスカイタワー14:20着。元気な3名は予約のタクシーが来るまでの間に和歌山県最高峰の龍神岳を往復。15:30迎えのタクシーで大門へ(\12,250)。大門から檀上伽藍・金剛峯寺を見学して17:08宿坊へ戻る。
 12日 朝の勤行に参加し、朝食後7:30宿坊出発。一の橋からの参道を有名武将等の大きな墓石に圧倒されながら歩き奥の院8:20着。参拝を済ませ奥の院の裏手から8:43出発。昭文社地図に掲載の三本杉は現地に行くと標識は無く、それらしき場所にはゲートが有ったので通り過ぎてしまい一本杉まで行ってしまう。急遽コースを子継峠経由に変更し雪池山に向かう。雪池山分岐9:52着。細い道を辿り20分程で手書きの山名板が木に下げられているだけの雪池山着。急斜面を下り10:33黒河道の雪池峠。黒河道には500mごとに標柱が立ち良い目印になっている。杉林の中の緩やかな道が続き、20番の標柱先が旧小学校跡の「くどやま森の童話館」11:32着。太閤坂を通り林道へ飛び出すと15番の美砂子峠12:21着。20分の昼休憩。林道を横切りジグザグ道を下り市平へ。民家脇から車道へ出て市平橋を渡り右へ進むとすぐに道標があり13:22山道へ。わらん谷の沢沿い道を登って14:20ポンプ小屋。急な林道を登り民家の庭先に出ると明神ヶ田和。ここから道標に従い車道を横切りながら下って2体の石仏が祀られた3番標柱へ。展望が開け眼下に紀ノ川と橋本の町が望まれ、コースの終わりが近づいたのを実感する。柿畑の中の道を下り定福寺15:30着。お寺の先の道脇に1番標柱と説明板が立っている。最寄り駅は南海高野線の紀伊清水駅だが、紀ノ川を渡り橋本駅まで炎天下を歩き16:00着。橋本16:32発なんば行きに乗車。缶ビールで乾杯して好天に恵まれた3日間の山行を終える。
   

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高野三山の最高峰・楊柳山

柳の枝を持つ楊柳観音

宿坊の本王院へ到着

伯母子岳の登山口

満開のミツバツツジ

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ブナの新緑が美しい遊歩道

牛首山からは展望開け小休止

360度の大パノラマを楽しむ

歩いてきた峰々を振返る

護摩壇山を目指し林道を歩く

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26番標柱の建つ子継峠

趣ある手書き山名板

旧小学校跡の「くどやま森の童話館」

紀ノ川と橋本の町を望む

紀ノ川を渡り橋本駅へ向かう

□第4294回   道 志 ・ 今倉山 から 二十六夜山   5月4日
 高尾から河口湖行きの電車で行く。都留市駅からバスで道坂隧道入口まで。市街を抜けると道はぐんぐん高度を上げる。新緑の山肌が瑞瑞しい。所々にピンク色のヤマザクラが美しい。右手前方には御正体山が迫る。登山道は隧道脇につけられている。足元にはスミレが可憐に咲いている。これが二十六夜山まで続いていた。峠から今倉山までは一直線の上りだ。木々の間から鳥ノ胸山が見えた。今倉山山頂は木々に囲まれ展望はない。写真を撮り赤岩に向かう。小さな上り下りがあり、結構時間を要した。赤岩は遮るものもなく、360度の展望が得られた。ただ、残念ながら富士山は厚い雲に覆われて見えなかった。周囲の山々を眺めながら昼食。この辺りは標高が高いため(1450m)木々は芽吹いたばかりのようだ。やがて後続の団体が上ってきたので腰をあげる。行きかう登山者もなく、静かなコースである。林道を横断すると二十六夜山までは20分弱で着いた。傍らにこの山にまつわる石塔と説明板がある。小休止の後は下るのみだ。下るにつれ木々は若葉から青葉に変わり、山が生き生きとしている。この頃より雷が鳴りだす。岩の割れ目から迸る仙人水で咽喉を潤しなおも下る。ポツリポツリ落ちてきた。沢に沿った道を進み、朽ちかけた橋を渡ると道が広くなった。とうとう本降りになり雨具を着ける。車道に出て暫く行くとバス停であった。当分バスはないので赤坂駅まで歩く。そのうち雨も上がり、陽もさしてくる。駅の待合室で反省会後、大月経由で帰途につく。

□第4293回   権 現 山 から 扇 山      5月3日
 JR中央線 高尾駅発 7:43の普通列車で集合としたが、上野原駅で全員集合となった。8:30発のバスで初戸へ移動。準備体操の後、9:16に歩き始める。道標に導かれ、すぐ山道に入る。標高差 約800mを登らなければならないので、ゆっくり着実に登る。ヤマツツジなどの花が目を愉しませてくれる。11:37 雨降山頂上到着。11:52稜線沿いに権現山に向かう。権現山頂上直下の権現神社でイベントをやっていて、お神酒とおつまみをありがたく頂戴する。12:37 権現山頂上到着。富士山がきれいだ。ここで昼食とする。13:06権現山から下り始め、浅川峠に14:08着。ここから扇山への登り返しとなる。少々きついが頑張って15:07扇山頂上到着。広々とした気持ちの良い山頂である。ここからも富士山の眺めが素晴らしい。15:30 扇山を出発しひたすら下る。16:21梨ノ木平到着。しばし休憩後、車道歩きで鳥沢駅へ向かう。17:29 鳥沢駅到着し、各自飲み物を買って17:42発の普通列車で帰途についた。登り返しがあったためか、思ったよりきついコースであった。

□第4292回   芝   草   山         5月3日
 雷雨の心配があり3日に延期。南栗橋8:00発に乗り、下今市と鬼怒川温泉で乗換え中三依温泉10:32着。ホームから目指す芝草山が見える。10:43出発。中三依橋を渡り入山沢沿いに舗装道路を進み40分で登山口着。鉄塔巡視路になっている道を登り33番鉄塔12:00着。5分程で小さな道標のある尾根取付き地点。痩せ尾根の急登を登り大岩下に12:50着。岩を左へ巻き、ロープが張られたルンゼ状の道を木の根に掴まりながら直登。途中にお目当てのイワウチワが咲いていたのでカメラを出してパチリ。大岩を越えると緩やかな尾根となり芝草山山頂が見える。時折り風が強く吹く中、20分の昼休憩。山頂直下の急登が終わると14:00山頂着。樹々に囲まれ展望は無い。木に打ち付けられた山名板をバックに写真を撮り14:15下山開始。大岩を慎重に下り鉄塔15:28着。水分補給の後、16:27発電車に間に合いそうなので早足で下山。15:48登山口に下り、中三依温泉駅16:20着。下今市行きの電車はガラガラで到着。車内でAさん持参の赤ワインで乾杯し山行を終える。行楽地が近づくにつれ車内は混み始め、下今市で日光発の区間快速に乗換えるが車内は既に満席。やはりGWだと実感し帰途につく。
   

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駅ホームから三角錐の芝草山望む

集落内は花桃が満開

入山沢沿いの道

大岩上部の急登

大岩に咲くイワウチワ

イワウチワ

□第4291回   雲   取   山        5月1〜2日
 登り口の三峰神社は毎月の1日がひどく混むという。西武秩父駅からのバスを一本早め(8:30発)たが、バス停には大勢の人。登山者より観光の方が多い。終点まで、2.4キロ手前から渋滞で動かなくなったので、9:55にバスを降りて歩き出した。おかげで三峰神社の参道の美しいツツジを楽しむことができた。令和を祝うにぎやかな三峰神社を経て、11:10にビジターセンターを出発。雨が降りそうで降らないしっとりした空気の中、静かな山歩きとなる。12:08妙法が岳の分岐を経て登り続けて13:25霧藻ヶ峰(1523m)に到着。休憩所の小屋番が「白岩山の登りはまだ雪が残っているので気を付けてください。」とアドバイス。ぼちぼち雨が降り出して上だけ雨具を着けて歩く。15:05にぼろぼろの白岩小屋を経て、少し雪を踏みながら15:35白岩山山頂(1921m)。ここまでの登りが一番きつかった。更に雨足が強まったので、上下雨具で山小屋に向かう。山道は平坦になり16:25に大ダワ、16:50に雲取山荘に到着。乾燥室もある快適な小屋。予約では、「相部屋」と言われたが、雨でお客が少ないらしく一部屋貸し切り状態。18:00に夕食。21:00就寝。
 夜半雨が止み、翌朝は雲間からご来光が望めた。5:10に朝食をとり6:10に出発。6:45雲取山(2017m)山頂に到着。晴れていたが、湿気のせいか展望は利かない。三条ダルミから三条の湯の間に「う回路」があり昔のコースタイムより30分ほど余計に時間を使って10:00三条の湯に到着。PH10.3のアルカリ温泉で疲れを取り、軽く食べて11:00に出発。約30分で「後山林道」にでて、新緑を眺めながら急ぎ足で降り、「お祭り」から13:41のバスで帰京する。

□第4290回   薬 師 ヶ 岳 ・ 三 ノ 宿 山   4月30日 中止
 
□第4289回   笹 子 嶺 縦 走       4月28日
 南大菩薩の最南部を笹子嶺(笹子御殿)という。迫力のある山並み。甲斐大和のバスは終点客優先で3台目だった。予定より30分遅れて景徳院発8:40。歩き良い道で、すぐ白峰三山見える。稜線から三ツ峠、御正体山見える。大鹿山からは八ヶ岳。悪路の下り。大鹿峠は崖。小1時間登り。お坊山は大展望。富士、荒川三山、鳳凰、甲斐駒、八ヶ岳の奥に北ア、奥秩父の主脈。トクモリの峠を越えて米沢山12:25昼食。相変わらず富士。御坂黒岳、釈迦ヶ岳、達沢山、雲母山。鎖場ロープの下り。無名峰からは丹沢、道志、高川山、鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸と三ツ峠がかぶる。足下に笹子の町。笹子雁ヶ腹摺山からは大菩薩嶺や鳳凰三山。鉄塔から笹子は尾根コース。歩きやすくはない。最後の峰の大和に向かう道に入らぬよう。笹子峠の降り口は新しくなっていた。15:20着。ほとんど平坦がなかった。日の長い季節でもあり、暗くなる前にトンネルに着いた。歩道を選んだが、道標は不十分なので、地図とにらめっこ。ヒトリシズカが咲く。ふもとの国道からギザギザの稜線が見える。17:32笹子駅着。売店も自販機もなく反省会なし。空気は涼しく、展望に恵まれた。歩き甲斐のあるコース。ミツバツツジが多く見られた。淡い新緑も。この山が平成最後???

□第4288回   物   語   山       4月20日
 高崎の上信電鉄乗り場で全員集合、8:21出発。ゆったり座ることができた。終点の下仁田でタクシー2台に乗り換え、サンスポーツランドの駐車場で下車。トイレを済ませ、9:55出発。駐車場反対側の林道を行く。荒れて歩きにくく、崩壊箇所は迂回する。それでも、ひっそりと足元に咲いている小さな花たちを探しながらの道は楽しい。カテンソウ、イワボタン、ヒゲネワチガイソウなど、予習が役立ち、同定できる。駐車場から1時間で登山口に着く。その後は急登で、石を落とさないよう気を使う。石が瓦のような板状に変わり、落ちると高い渇いた音がする。コルではザックをデポ。見上げると、西峰への登りは、わはは急登だ。皆、無言で登る。あっ、咲いてる!あ・か・や・し・お!満開とはいかないが、充分楽しめる。‘ひとつばな’の中の構造も観察する。西峰からは浅間、妙義、荒船もすっきり展望でき、満足する。コルにもどり、物語山に向う。こちらは蕾が多く、寂しい。ゆっくり昼食をとり、慎重な下りにかかる。林道は、覚えたての花の名前を確認しながら歩き、駐車場着14:35。歩き足りなさが残るが、変化に富んだ山だった。R254沿いのバス停で、直帰の3人と別れ、荒船の湯で反省会。帰りはタクシーで下仁田まで。16:56の電車に乗り、高崎で解散。高崎線と両毛線に分かれ、帰宅。

□第4287回   武   甲   山       4月14日
 横瀬駅のホームからは聳え立つ武甲山が眺められた。八合目から上は数日前に降った雪が残っている。線路沿いの桜を眺めながら横瀬の集落を抜け、延命水で喉を潤して生川登山口一ノ鳥居10:30着。鳥居の建っている処が一丁目で山頂の御嶽神社が五十二丁目に当たる。生川に沿ってしばらくはコンクリートの舗装路を歩き、シラジクボ分岐を過ぎる。すぐ先に不動滝を見て樹林帯を上がり巨木の立つ大杉の広場で休む。ここから先は雪解け後の泥んこ道が続くので一苦労。御嶽神社で漸く泥んこ道から解放された。参拝後、裏手の展望台へと上がり武甲山頂13:20着。西北西から東へかけて展望が広がっており、曇り空で遠望は利かないが、眼下の秩父盆地と羊山公園の芝桜を俯瞰することができた。降りは大持・子持山方面に少し下り、浦山口への道を行く。表参道に比べると極端に登山者が少ない。長者屋敷ノ頭から暫くは緩やかに降っていくが杉の植林帯から急下降して橋立川に降り立つ。川沿いに少し降ると林道に出た。途中で思いがけず数十本の満開の桜並木に歓声を挙げて通り過ぎて行くと浦山口駅でも満開の桜が出迎えてくれた16:24着。

□第4286回   棒 ノ 折 山         4月6日
 御嶽駅から予約しておいたタクシーに乗車。駅周辺は桜が満開であった。例年より7日くらい早いようである。上日向の以外に大きな集落を過ぎ、奥茶屋の登山口まで入る。(3,570円/台)清冽な小川を鉄の橋で渡ると登りにかかる。左右はワサビ田でかなり上方まで続いていた。手入れのされた杉林の中を行くと山ノ神である。小休止後再び植林の急坂をゆく。高度はぐんぐん上がり、振り返れば木々の間から川苔山が大きい。この辺りは標高900mくらいであろう。木々は芽吹いていない。そして飛び出た所が棒ノ折山頂であった。大勢の登山者が休んでいた。我々もリュックをおろし、暫し展望を楽しむ。北から東面が開けており、大持、武甲、蕨山から奥武蔵の山々が望まれた。1〜2月頃なら関東平野から日光方面まで見渡せるようだ。休憩を終え、権次入峠で河又への道を分けまっすぐ進む。急に静かになる。黒山で昼食。さて、ここから岩茸石山までは長い。結構登り下りが多いのであるが、吹き渡る風が肌に心地よい。右手前方に大岳山と御前山を眺めつつ、岩茸石山の登りにかかる。傍らにカタクリの花が数輪咲いていた。山頂で最後の展望を楽しむ。越えてきた棒ノ折山が遥か彼方だ。惣岳山を登り切ると後は御嶽駅に向けて下るのみである。午後3時を回っているせいか登山者にも会わず。下方に民家の屋根が見えると駅も近い。御嶽駅着16:15。反省会後ホリデー快速で帰途についた。

□第4285回   花 瓶 山 692m        4月5日
 イワウチワとカタクリの群落がある山ということで計画。那須塩原駅に9:00集合。タクシー2台に分乗しウツボ沢出合登山口9:47着(9,100円)。ゲート手前に7〜8台が駐車。10:00出発。如来沢に沿った林道を20分ほど進むとハナネコノメを見つける。キクザキイチゲやカタクリも見られ、花瓶沢土場11:00着。道標があり右の林道へ。林道はすぐに終わり左の小沢沿いの道へ。沢をつめ急登すると山頂まで50mの稜線に出て、兄弟ブナを見に県境尾根を左へ。栃木県側は稜線上まで伐採され展望が開ける。次郎ブナを過ぎ、太郎ブナまで足を延ばす。保護柵に囲まれた2世の太郎ブナ12:00着。次郎ブナへ戻り伐採地で12:35まで昼休憩。12:50花瓶山着。山頂は狭く展望は無い。写真を撮ってすぐに向山へ向かう。大倉尾根の分岐には道標があり迷う事はない。尾根筋の道は緩やかなアップダウンが続く。所々にカタクリの群落が見られたが、数輪が咲いている程度。杉と檜の林の中に山名標識があるだけの向山14:17着。林道の交錯する場所を下るとイワウチワの群落に出合う。満開には少し早いようだが、しばし撮影タイム。14:50ウツボ沢出合に戻り林道歩きが始まる。途中、登山者用駐車場のトイレに立寄る。如来入口で県道に出て3キロ弱の舗装道路歩き、16:10須賀川出張所前バス停着。16:42発の市営バスに乗り那須塩原駅17:39着。新幹線組と各駅停車組に分かれ帰途につく。
   

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伐採地の境に立つ次郎ブナ

保護柵内の太郎ブナは二世

大倉尾根の静かな道

ハナネコノメ(如来沢)

カタクリ(大倉尾根)

イワウチワ(登山口付近)


□第4284回   伊豆 城ケ崎海岸ハイキング     3月30日
 悩ましい天気予報だったが夕方まで雨はなさそうと判断して予定通り実施。熱海発の伊東線車内で集合して9;44伊豆急富戸駅で下車、海岸に向かって下る。富戸漁港までは車道歩きが多い。途中の桜並木は花期の早い城ケ崎桜でもう葉桜。漁港から先は遊歩道となり東伊豆の磯の景観を楽しみながら歩く。門脇吊橋を渡り11:40、平根の磯に出て昼食。12:18中間点の日蓮宗蓮着寺。日本一とされるヤマモモの巨木が凄い。ここまではお手軽ピク二カルコースだが、ここからは自然研究路コースとなり、道も山道といった感じになる。相変わらず海岸の風景はダイナミックで空も予報に反して青空が広がってくる。釣人やクライマーを見ながらの道は意外にアップダウンがあるので2度休憩を入れ、大淀小淀では下の磯まで下る道草をする。15:30頃長い橋立の吊橋を渡り、15:55このコースのゴール八幡野漁港に到着した。そこからは車道を約20分の登りで16:20伊豆高原駅。駅舎内にあるKさん紹介の居酒屋で新鮮な海鮮を味わいながら全員で反省会。店を出るころ雨となる。18:48発の伊豆急伊東行、伊東線熱海行と乗り継ぎ、熱海発19:42の東海道線で帰路についた。
   

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ピクニカルコースを歩く

日本一のヤマモモ

蓮着寺本堂に参拝

見事な柱状節理

大淀小淀に遊ぶ

ゴールの八幡野漁港を望む

□第4283回   池子やまなみコース        3月24日
 横須賀線逗子駅集合。駅前通りから海岸へ。白銀の富士とまだら雪の箱根。天城から丹沢の山並。 波切不動とも波子不動と言われる高養寺。波間に不如帰の碑。隆起海食台の登り。滝の谷は緑。海を見下ろすと披露山の一角に着く。10:10。青い海に多くのヨット。すぐ下に山之神社稲荷。道路を下りて、一の沢の緩い登り。横須賀線の上に出る。どんぴしゃりで名越切通。いにしえの雰囲気の尾根。大島桜の原。お猿畑の大切岸は石切り場跡。二子山乳頭山見える。パノマラ台から披露山見える。住宅地のかまくら幼稚園を右折し桜の大通りを下る。東泉水の先を右折で久木大池。あずまやで昼食。トイレは無い。やまなみコースは短い急な登り。稜線は米軍と送電線の間。かつての交易の道。旧軍の鉄扉。すぐ十二所果樹園。梅・栗・柚子だが今は無い。展望台から丹沢と鎌倉アルプス。富山、鋸山、鹿野山、東京湾観音、君津の工場群、行き交う船。鷹取山への尾根は分からず、六浦分岐に出る。東朝比奈分岐。何もない分岐は右(左は鉄塔)最後の分岐は左にとったが熊野神社でなく朝夷奈切通しの下部に出た14:06。鎌倉への交通は渋滞が予想されるので切通しを越えて金沢へ向かう。沢のナメ滝のような。天気がよくても足下を濡らす。こんな所はめったに無い。つかの間のタイムスリップ。京急バスで金沢八景。金沢文庫在住のOさんと合流して反省会。天気に恵まれる。地図は必携。展望良い。

□第4282回   滝   子   山        3月24日
 天候判断により順延して実施。快晴の初狩駅を8:30歩き始める。藤沢集落手前から富士山が見事に眺められた。瑞岳院の手前を左折して未舗装の林道を行き、終点から小沢沿いの山道をゆるく登って10:07水場。ここから山腹斜面の急登で10:40稜線に出る。葉を落とした樹林越しに富士が一段と大きい。檜平ではその富士が真正面。そこから男坂の急な登りを経て12:50に滝子山頂に到着。富士は勿論のこと、八ヶ岳、奥秩父、奥多摩、丹沢、道志などの展望が一気に開けて素晴らしい。頂上の西端に行くと、梢越しながら南アルプスの全山も望まれた。足が不調のメンバーがいたので、行程が長い笹子への道は避け、往路を初狩に下ることにする。さすがに富士にも雲が湧く中、順調な下山で発車の15分前に初狩駅に到着。16:54の各停に座席を確保して高尾へ。高尾駅南口で1名を除いて反省会の後、各自帰路についた。
   

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中央線の車窓から大菩薩連嶺

中央高速道と滝子山

藤沢集落からの富士

道端のエイザンスミレ

稜線直下を登る

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檜平の富士

樹間に悪沢岳遠望

滝子山からの八ヶ岳

頂上から富士、御正山体方面の眺め

北岳、間ノ岳を望む

□第4281回   物 見 山 から 鎌 北 湖        3月21日
 天気が少し怪しかったが降られてもたいしたことは無いと思い実施した。武蔵横手駅を9時に出発。幸い天気は持ちそう。久し振りに信濃大町のYさんも参加いただく。車道を30分ほどで五常の滝に着くも塀が出来てしまって傍によれず残念。見る事もできず。ほどなく山道になり徐々に登っていく。途中人家があり梅も咲きのどか。又マウンテンバイクのグループと出会う。そこそこ急な山道を下りていった。10:15物見山に到着。景色は良くない。三角点に立ち寄り10分休憩後、宿谷の滝に向けて山を降りる。途中がれている結構急な下りを気をつけながら下る。水音が聞こえてくると感じのよい小川に沿った林の道になり滝に着く。滝壺まで降りられる。水は綺麗。そこから鎌北湖までは少し登って又下りる。たいした登りではない。鎌北湖畔のベンチで30分の昼食。桜にはまだ少し早い。釣り人が結構来ていたが休日にかかわらず観光客は少ない。静かで良かった。そして湖を1周し(約30分)北向不動に向かって登り返す。道は急ではないがそこそこ登りが続く。北向不動で10分休憩し、予定していた下山道に綱が渡してあったので、土山集落経由の別のルートで五常の滝に戻る。10分余分にかかる。そしてもと来た車道を武蔵横手駅まで戻る。14:47発の列車に間に合い帰京。反省会組は飯能で途中下車。静かな山行で雨に降られずラッキーでした。

□第4280回   吾 国 山 から 難 台 山        3月17日
 JR水戸線 福原駅に9:20集合し、自己紹介・準備体操の後、9:29歩き始める。ハイキングコースの道標がいくつも設置されており、これに従って歩いて行く。ちょうど梅が満開の時期で、あちこちで梅の花が目を愉ませてくれる。10:12登山口着、山道に入る。よく歩かれている感じだ。少しずつ高度を稼ぎ、11:23吾国山頂上到着。休憩後、道祖神峠へと下ってから登り返しとなる。右手に加波山や筑波山が眺められる。12:50に難台山頂上に到着し、昼食とする。山頂を後にすると、ここから屏風岩をはじめ、名前のついた岩を見るようになる。大福山と団子山を過ぎ団子石峠へ下り(14:37)、ここから愛宕山へ向かっての登りとなる。しかし、登り始めてすぐ参加者一名の足がつってしまい、大事をとって団子石峠から車道を歩いて常磐線 岩間駅へ向かうこととした。途中、小雨に降られはしたが、無事16:10岩間駅に到着。16:25発の上り普通列車で帰途についた。標高は高くないが、アップダウンが多く、思ったより体力のいるコースであった。

□第4279回   秩 父  四 阿 屋 山          3月9日
 西武秩父駅バス停で全員が揃う。遠くの山には一昨日降った雪が白く輝いている。町営バスに揺られること1時間弱で薬師堂下車。かなり古い堂で目薬師、日本三大薬師、平安時代の建造とある。脇の車道を進み花菖蒲園へ。指導標に従い園のヘリを行くのであるが、すべりやすく少々梃摺った。正規の道に出て上ること50分で駐車場に出た。車道を渡り登山道へ。展望広場で昼食。大勢の中高年登山者が休んでいた。正面に鋭角の武甲山が大きい。その左には丸山が見える。休憩舎のすぐ上がフクジュソウ園地であるが、数える程度しか咲いてないのにはガッカリした。両神神社奥社の左から山頂をめざす。暫く進むとクサリが現れた。先程の団体が前にいるので先に進めず。そのうえ下りて来る人たちもいるので時間もかかる。左からつつじ新道を併せると頂上は近い。通常の倍以上かけて14:00漸く山頂に立つ。狭い山頂であるが眼前に両神山が、その右に特異な二子山が印象的だ。後続の登山者がきたので写真を撮り早々に下る。クサリ場を慎重に下り、奥社より左の道を行く。山居、柏沢の分岐を経て鳥居山コースを下る。樹間からは終始二子山が見えた。薬師堂まで下りその先の薬師の湯バス停着15:15。併設の道の駅で買い物をした後バスで西武秩父へ。反省会後、飯能行の電車で帰途につく。今回の山行は一般向より中級向であった。

□第4278回   浜   石   岳          3月2日
 熱海9:06発で出発。由比10:05着。10:10予約したタクシーに乗車。歩いて登るパーティを何組か追い抜き、10:24登山者駐車場着(1,730円)。10分ほど車道を歩き山道に入る。再び車道へ出ると山頂は目と鼻の先で11:05山頂着。広々した芝生の山頂からは富士山と眼下に駿河湾。残念ながら富士山は雲の間から山頂部分が見える程度。それでも日差しに恵まれ眺望を楽しみながら早めの昼休憩。11:35下山開始。薩た峠へのコースは野外センター分岐を過ぎると急な下りが暫く続く。但沼分岐を過ぎ緩やかなアップダウンを進むと12:40立花池分岐。コースから分かれ立花池に立寄る。杉林の中の小さな池は水面に景色が映り美しい。小休止後、13:15縦走路に戻り薩た峠へ向かう。多くの倒木が目立つ場所が有ったが、登山道の倒木は切られていて歩くのに支障はなかった。やがて竹林が現れミカン畑の急斜面を下り14:24登山口着。海を見ながら車道を下り14:36薩た峠駐車場着。浮世絵の名所・薩た峠からは富士山は望めず、ハイキングコースを興津駅へ。国道から旧東海道を歩き15:42興津駅着。15:54発熱海行きに乗り、熱海で慌ただしく乗換え17:04発快速アクティーで帰途につく。
   

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広々した浜石岳山頂

富士を眺めながら昼休憩

清水港方面を望む

静寂な立花池

おびただしい倒木あり

ミカン畑から海が見える

□第4277回   丸 沼 高 原 ス キ ー       3月2〜3日
 7:15バスタ新宿発のかたしなスノーエクスプレス号に乗る。道の駅尾瀬かたしなまで11:00着の予定が関越自動車道が渋滞で50分遅れ、そこから丸沼高原スキー場にシャトルバスで25分。ネット予約で乗るのは我々4名だけなのでワゴン車だった。車で早めに来た1名と今夜の宿シャレー丸沼で合流。13:00を過ぎていたのでまずはセンターステーションで昼食。快晴の中、ロープウェイで一気に2000m山頂へ。足湯は雪で埋まっていたが、日光白根山がくっきりと見え、上州武尊、至仏山など展望を楽しむ。まずは足慣らしで迂回コースのからくらコースからローズコースを滑る。ピステが入っているので滑りやすい。再びロープウェイで山頂へ。シルバーコースは急なコブコブで滑れるのは上級者の2名。他の人は楽々コースで16:00まで楽しむ。
 2日目は9:00過ぎから滑りだす。やや曇りだがうっすらと日もある。第7リフトは珍しく1人乗り。他はペアでクワッドはない。ゴールド、コバルト、バイオレット、グリーン、イエローコースと滑る。若いボーダーと家族連れが多く、外人はいない。老人は我々ぐらい。午後から小雪が舞いはじめた。バスの時間があるので早めにあがる人と連泊組に分かれた。雪は降りが激しくなってきたが、道の駅に着いた時には小雨に変わっていた。
 
□第4276回   津 森 山 と 人 骨 山       2月24日
 内房線 保田駅 9:44着のさざなみ1号ほかで保田駅に集合し、地元の循環バスで大崩に向かう。10:15大崩近くで下車し車道を歩き始める。大崩バス停を過ぎ、最初の小休止で自己紹介を済ませ、さらに歩く。11:01に登山口分岐に至り、小休止の後さらに登っていく。ほとんどが車も通れるような道である。11:30に酪農の民家脇を過ぎ、津森山に11:36到着。富士山など遠くの山は見えないが、房総の山の展望がすばらしい。休憩後、人骨山に向かう。車道歩きが多い。津森山と同様、人骨山の頂上付近のみが登山道となっている。山頂直下は少し急だが、きつい登りではなく12:45人骨山頂到着。ここも展望がすばらしい。お昼を食べ、記念写真を撮ってから下山開始。登山道を元へ下り返し、別の道で下る。しばらく歩くと13:51にはアスファルトの道となり、14:23に佐久間ダム入口バス停に到着した。この日は何かのイベントをしており、観光客が非常に多くて循環バスが遅れ、余裕で間に合うはずのさざなみ4号に乗れず、普通列車で帰途についた。展望の良い里山であった。
 
□第4275回   六  ツ  石  山           2月23日
 7名の申込があったが諸々の事情により4名で実施。直前まで悪かった予報が好転し、快晴の山歩きとなった。奥多摩駅のバス停に集合し、8:35の丹波行に乗車。水根で下車して8:55出発。暫くは車道歩きだが結構高度は稼ぐ。山道に入っても休み場もないほどの急な登りが1200m付近まで続き、主に植林帯で展望もない。榛の木尾根が合さる辺りから登りも緩み、雑木林の間から富士山も見えるようになった。3ピッチで11:39に六ツ石山に到着。ここまで誰にも会わない静かな山行で、頂上からは白峰三山や仙丈、甲斐駒も遠望できたが、残念ながら富士には雲がかかってしまった。昼食後の12:10、石尾根縦走路に出て下山にかかる。雪は殆どなし。尾根上の小ピークはほぼ捲いて行くので登りは殆どない。北風が強まって北面を行く時はかなり寒かった。13:58に車道に出る。羽黒三田神社の休憩所で大休止してからゆっくり氷川の町へ。駅前の小さな居酒屋でしっかり反省会をして、16:54発のホリデー快速で帰路についた。
   

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林道から奥多摩湖を俯瞰

六ツ石山頂上直下を登る

山頂から北岳と間ノ岳を遠望

大菩薩連嶺の眺め

石尾根から大岳山と御前山

山麓ではロウバイが満開

□第4274回   戸 倉 裏 山 ア ル プ ス     2月17日
 戸倉城山の裏山アルプスと臼杵山を結ぶ。バス20分で元郷下車。臼杵山登山口の木柱あり。植林帯を登り、尾根にでる。左に城山が見える。ロープの急登。心配した雪はない。またアンテナ。大岳山と東京付近見える。この先に養蚕神社。かわいい石像。臼杵山頂は森林に囲まれ寒い。記念写真だけ撮る。10分降りた所で昼食12時。すぐ開けた伐採地にでた。送電線の鉄塔と戸倉城山見える。風が直撃したのか大木がゴロゴロ倒れている。松林が心配。尾根に右、左にからんで行くとグミ御前に着く。更に下がると荷田子分岐に着く。かつてのメインルート盆堀からの道は消滅。すぐ木製の展望板がある。一番奥に三頭山がある。かつてのバリエーションルートは問題ない。低山とは思えない雰囲気。391ピークは盆堀山。巨大な鉄塔を二本くぐる。最後の登り。今は西戸倉が登山口のようだ。南の巻く道はロープで閉鎖。城山14:37着。道標はないが南に岩場を下る。切り通しを左折すると光厳寺に着く。水道施設を右折。先を左折すると沢戸橋のバス停に着く15:33。4分後に来たバスに乗る。東町で下車し、反省会。あきかわ4号で帰京。
 
□第4273回   志 賀 高 原 ス キ ー      2月16〜17日
 久しぶりの2月の志賀高原スキーだ。いつもの長野駅9:00発のバスで一ノ瀬に向かう。3連休の翌週のせいか、ひどい混雑ではない。蓮池、サンバレーあたりは閑散とした状況。11時前にホテルに到着し近くのレストランで昼食のあと、1日半券を購入して12時過ぎから滑り出す。気温は低く雪質は良いものの雪が舞いガスが垂れ込めていて、寺子屋コースは雲の中。そこで一ノ瀬から高天ヶ原にトラバースして東舘とブナ平を滑る。さらにお好みでジャイアントを2度滑る。そこから一ノ瀬に戻るには、ブナ平のクワッドとゴンドラを乗り継げば一気だ。そのまま戻る人と別れ更に一ノ瀬で2本滑ってホテルに戻る。珍しく若い宿泊者が多い。聞けば「こんなに若い人が多いのはめったにない」ことで、「明日からはいつものじじばばに戻る」とのこと。
 翌日9時、まだガスに覆われていたが好天の予想を信じて焼額山に向かう。すると天気は回復し、長いコースを上々のコンデションで快適に滑る。お昼は西武系の中華料理。値段が高いせいか空いている。味には満足。昼食後、寺子屋経由で東舘に向かい、元気なメンバーは西舘も滑ってほぼ全山制覇。休んでいたメンバーと合流してゴンドラ経由で15時過ぎにホテルに戻る。ホテルの風呂で入浴がてらに着替えて帰宅の準備をする。少し反省しながら16:57のバスで長野駅に行ってそれぞれ新幹線で帰京する。
 
□第4272回   北 高 尾 山 稜           2月10日
 前日が雪のため順延した。高尾駅のバス停には大勢の登山者が待っていた。臨時バスに乗り夕焼け小焼けで下車。おおかたは陣馬山方面であろう。辺りは新雪に覆われ、まるで水墨画のようだ。念のためスパッツを装着する。ふれあいの里では関係者が餅つきの準備をしていた。小さな橋を渡り山道に入る。ジグザグの緩い上りだ。時折微風で霧のように舞い落ちる雪が美しい。何とも風情がある。黒ドッケの分岐までは誰にも会わなかったがここからは足跡がある。堂所山に向け小さな上り下りが続く。右手に木々の間から大岳山・御前山が見えた。雪は5cmくらいか。堂所山の手前で真っ白な富士が見えた。堂所山頂は開けていてベンチもある。風もなく軟らかな陽射しの中で昼食タイムにする。縦走路からはずれているため、登山者も少ない。静かなひとときを過ごす。高尾〜陣馬の縦走路に出て明王峠には30分で着いた。茶店はあるが閉まっていた。人気の山域だけある。陣馬・景信方面に結構人が流れて行く。我々は与瀬に向けて下る。南面で雪はない。だが急な下りだ。矢ノ音を経て展望台で小休止。眼下に相模湖、その後に石老山、丹沢、桂川南岸の山が見えた。與瀬神社に参拝後R20号に出て相模湖駅に向かう。駅前のかどやで反省会後、高尾経由で帰途につく。
   

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ふれあいの里は雪景色

黒ドッケから関場峠へ     向かう尾根道

関場峠の先、笹の葉に     積もった雪が美しい

明王峠からチラッと富士山

矢ノ音先には大平の休憩所

見晴台から石老山と相模湖

□第4271回   藤野15名山  鷹  取  山         2月2日
 高尾発9:20甲府行きに乗り上野原9:37着。バス停で案内の人から鷹取山のハイキングマップを貰って9:48発伊戸行きで出発。薄っすら雪の残る沢井入口10:05下車。凍った車道を5分程歩き10:17鷹取山登山口へ。積雪は少なく北斜面に2〜3p程度。3基の石の祠(養蚕神社)辺りからは緩やかな尾根道となり、戦国時代の烽火台跡の鷹取山10:56着。扇山方面の眺望は良いが、富士山は立木が邪魔して写真は撮り難い。小休止後、小渕山へ向かう。上沢井バス停分岐を過ぎると小渕山へは分岐がいくつかあるが、道標があり迷うことなく小渕山12:12着。石の祠の先の小さな岩場を下り、太いロープが設置された急登を登りきると岩戸山12:47着。丹沢・道志の山々が見渡せる。日当たりの良い場所でゆっくり13:20まで昼休憩。山頂から5分程下ると右斜面はゆず畑となり、展望が開けテーブルとベンチがあり休憩に良い場所だ。藤野神社に立寄り藤野駅14:02着。下山後、温泉へ行く人1名。直帰する人1名。残り6名で反省会。15:10発高尾行きで帰京する。
   

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沢井入口バス停下車

雪残る鷹取山入口

烽火台跡の鷹取山山頂

立木の間から見る富士山

分岐には道標完備

岩戸山山頂先は展望良し

□第4270回   八 海 山 ス キ ー         1月26〜27日
 4人の申し込みがあったのに、風邪や家庭の事情で結局二人の淋しい展開。例年通り浦佐駅まで迎えに来てもらい、9時前に宿に到着。9:40にはロープウェーに連絡する第1ロマンスリフトに乗り込む。数日前から雪が降り続きゲレンデは新雪でモフモフ。雪が降り続き時折止む天候。風が穏やかなのが助かる。外国人も多く、幅の広いファットスキーでガシガシ滑っていた。休憩したり、休まず滑ったりして昼食は山麓のラーメン屋で済ます。午後は早めに帰る人ともう一本ロープウェー乗ってからの人に別れる。
 翌日も雪または曇り、とても厳しいゲレンデなので筋肉痛がひどく身体がなかなか動かない。結局、前日と同じ時刻からスキーをスタート。ピステが入って少し滑り易い。中間のレストランで休憩のあと、(宿のお迎えは2時なので)あまり休まず午後1時まで頑張って滑って終了。あとはラーメン屋で缶ビール(3本)と唐揚げ、餃子のつまみで反省会とする。宿に戻り、風呂でさっぱりし、また浦佐駅まで送っていただいて、16:08の新幹線で帰京する。前週は100人以上の宿泊で賑わったそうだが今週は3人だけ。いつもの宴会場での歌合戦はなかった。
 
□第4269回   横   隈   山             1月26日
 夜から雪予報だが、野上駅は、青空・やや強めの北風だった。帰りのタクシー予約は見合わせ、いつもの顔で出発。混雑する。他の集団は、万福寺で長瀞アルプス方向へと消え、静かになる。直進し、広い十字路を左折。犬塚橋手前を右折。30分後、舗装道路から左の山道に入る。杉林の静寂に癒される。古い門が現われ、左に急登が待っている。出牛峠まで、荒れているがふかふかの歩きやすい道だった。峠は車道が横切り、秩父事件の面影など感じられない。出牛の集落まで下りていくが、雑木が切り倒され道をふさいでいる。今、ここを歩く人は少ないらしい。広い車道に出て、右折。いろは橋までがまんの排気ガス。橋で左折し、アスファルトの急登を20分でやっと登山口。標識も入山者のカウンターも設置され、311とある。寂峰ゆえ、年度カウントか?平沢峠を右にとり、木が切り倒され明るくなった詰めになる。展望台から右に行き、二等三角点のある山頂で、風をしのぎ昼飯とする。榛名、赤城、男体、皇海と、展望がすばらしい。ゆっくり休み、平沢峠にもどり、更木へ向かう。小ピークを右折し、二つ目の鉄塔うしろのダートを住居野峠に降り立つ。左に向うと、突然の雪に見舞われる。バス停着。寒風の中かなり待ち、冷えきって皆野に着く。反省会なしで、電車で右と左に分かれて帰る。
 
□第4268回   多摩湖 狭山湖 ウォーキング         1月20日
 西武新宿線、萩山乗り換えで西武遊園地駅9:11着。階段を上がり堰堤。時計回りで自転車歩道を行く。ずっとフェンス沿いで、地図にある数多の道は使えない。かつ水面もほとんど眺められなかった。かつては砂利道で車のラリーがあった。赤い鹿島橋。上の堰堤への分岐の東屋で小憩。緩く上がっていくと尾根は右に曲がる。道路に合流したくぬぎ橋。左に10分ほど下る。給食センターに脇の林道から冒険の森。平坦な尾根道。六地蔵の下の管理棟にトイレあり。さらに平坦な尾根道。12:10六角山。四階建ての展望台。あたりの樹林が高い。丹沢と奥多摩。富士見えるのだが。昼食後、道路10分で出会いの辻。次の分岐は右。さいたま緑の森博物館の南端の道を行く。やがて早稲田大学からの道と合流。30分。ホテル出てきて狭山湖堰堤14:20。堂平山笠山見える。対岸の不動寺にお参り。かつてユネスコ村の一角の文化財。オトギ電車の軌道跡から自転車道へ移る。陸橋で室内スキー場と西武ドーム。後は遊園地に向かうだけ。暗くなる前に着いた16:05。缶ビールで乾杯。南大菩薩見える。水面に幾つもの太陽。やがて山の端に日がかかる頃、富士が雲の中から現れた。天気に恵まれたが、寒風の時はつらいかも。
 
□第4267回   皆野アルプス 破風山 から 前原尾根      1月12日 中止
 
□第4266回   野 沢 温 泉 ス キ ー         1月12〜13日
 昨年は濃霧でまともに滑れなかったが、今年は好天に恵まれた。正月明けの3連休で、飯山駅は大勢の人でごったがえしていた。外国人も更に増えた印象。臨時のバスに乗車し9:25に観光協会に紹介していただいた宿に到着。親切な宿の方に長坂ゲレンデまで車で送ってもらう。レンタルスキ―を借りて、長坂ゴンドラリフトで上の平まで一気に上がり、高速リフトも使って毛無山山頂まで到達。やまびこコース快晴のゲレンデを快適に滑る。長いスカイラインコースを降り無料巡回バスの場所を確認して、昼食とする。午後は再びゴンドラで上の平から、シュナイダーコースを滑る。人が多い。チャレンジコースのリフト乗り場の近くの店で休憩。林間コースを滑ってはぐれたメンバーとは日影ゴンドラで待ち合わせしてまた上ノ平に向かい、更にリフトを乗り継いで毛無山まで行き、スカイラインを滑ってバス乗り場まで降りた。途中尾根道コースから落ちた子供を救援した。宿の温泉は広くはないが、泉質がよくまったりと気持ちよい。食事も多すぎず美味しい。大量に持ち込んだ酒をすべて胃袋に収めた。
 13日は、やや曇り気味、9時過ぎに出発し早速やまびこコースに向かい数本滑りゴンドラ終点駅で休憩。シュナイダーコースで動画を撮りながら降って日影ゲレンデで昼食。30年前のスキー場のように座る場所を探すのに大苦労昼食後、それぞれの想いに合わせて引き上げる者、軽く滑るもの、もう少し滑る者に別れて思い思いに滑り宿に戻って帰りの支度をする。早く戻った人は外湯を楽しんだが、宿の風呂にお湯を張ってくれたので、みんな入浴してさっぱりできた。少し反省しながら16:50のバスで飯山駅に行って18:09発の満員の新幹線で帰京する。
 
□第4265回   石   老   山              1月5日
 相模湖駅のバス停で新年の挨拶を交わしたあと、バスに乗り石老山入口で下車。我々の他に2パーティが降りた。穏やかな冬の陽射しを浴びつつ舗装路を行く。15分ほどで病院着。駐車場の脇から登山道に入る。歩き始めると巨岩・奇岩が現れる。それぞれに名前がつけてあり解説してある。暫く上ると顕鏡寺だ。結構古い寺で数人の参拝者がいた。本堂の近くに岩窟があり、その中には石仏が安置されていた。寺をあとに巨岩を見ながら上ると融合平見晴台である。眼下に蒼色に輝く相模湖が望まれた。葉を落とした木々の中を行き、小ピークを越え石老山頂12:00着。いくつものベンチが置かれてあり昼食タイムとする。木々が成長して展望は今一つ。丹沢方面、道志の山々(特に御正体山は立派)は見えるが、富士の雄姿は生憎雲に遮られ見えず。だが、風もなく体には心地よい。さて、休憩を終えこれより下りである。5分ほどで篠原へ下る道を左に分け、急坂を猶も下る。大明神の赤い祠を見て数分で大明神展望台。小休止する。眼下に相模湖、その背後に城山〜陣馬〜生藤山、中央線の北側の山々、一際目立つのは雁ケ腹摺山か。南大菩薩連嶺もはっきりと見える。展望台を後に道は右に曲がりどんどん下って行く。薄暗い桧の林を抜けると林道に出た。傍を流れる小沢の飛沫は凍っている。キャンプ場を過ぎると車道である。民家の間をぬけバス停へ。待つ間もなくバスが来て相模湖駅へ。駅前の「かどや」で反省会後東京行の電車で帰路につく。寒さも緩み展望に恵まれた一日であった。
 
□第4264回   新年山行 伊豆ヶ岳 と 正丸新年会         1月3日
 池袋7:05発の快速急行は例年通りガラガラ。西吾野駅を8:35出発。森坂峠を越えて一旦車道に出、公衆トイレのある南川で小休止。その200m程先で車道から急な山道に入る。道標はないが踏跡は明瞭で約30分で子の権現からのメインルートに出る。快晴で手前の伐採跡で伊豆ヶ岳付近が良く見えた。そこからは高畑山、古御岳とアップダウンを繰り返す。風が強まってかなり寒い中、12:15伊豆ヶ岳に到着。いつもよりハイカーの数は少ない。木々の間から東京方面と西上州方面が見える。軽く昼食を済ませて12:35下山にかかる。時間が押していたので正丸峠までは行かず、長岩峠から直接正丸駅に下る道をとる。樹林帯の歩きやすい下りで、13:35大蔵山林道に出て、あとは車道をのんびり下って13:55に正丸の「奥武蔵」に到着した。1時間半ほど美味しい鍋を囲んで新年会を楽しみ、16:08発の急行で帰路についた。
   

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霜の造形

伐採跡から         伊豆ヶ岳を望む

快晴の下          伊豆ヶ岳山頂へ

伊豆ヶ岳から南佐久の山々

東京方面を望む

正丸「奥武蔵」で新年会





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