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山 行 記 録


2018年の山行記録

□第4255回   羽 村 草 花 丘 陵               11月4日
 福生駅で全員の顔合わせとなった。天気は曇り。陽は差さないが割りと温かい。自己紹介、準備体操の後、9:57多摩川方向に歩き始める。10:18永田橋で多摩川を渡り、渡った所の信号機のある交差点で右折。途中で左折し登り気味の車道を歩いていくと慈勝寺である。小休止の後、10:41大澄山に向けた山道に入る。里山だが、あまり歩かれていない雰囲気だ。10:50大澄山見晴台に到着する。ここには大澄山の道標が立っているが、最高地点ではない。そこから少し歩いて大澄山頂上へ向かう藪っぽい道に分け入り、三角点のある大澄山頂上に11:24到着。多少の展望はあるが、少々荒れた感じの所で、休憩せずに歩を進める。小雨が降り出しており、滑らないよう注意して下る。雨が気になる程度になったので、適宜雨具や傘を出してもらう。11:35左側に浅間岳への登山口が現れ、ここを入って登っていく。山道なのだが、この辺りは住宅地も近くしばらく歩くと左手に家々が立ち並ぶ所に出る。ゴルフ場がすぐ左側に迫る道を登っていく。途中多摩川の展望が良い所もある。さらにゴルフ場沿いに登って行くと、12:32浅間岳頂上に到着。東屋でキノコ汁を作り昼食タイム。昼食の間に雨はだいたい上がる。13:38山頂を後にし、少し下ると展望の良い羽村神社に出る。展望を楽しみ、さらに下っていくと羽村市郷土博物館に到着。折角なので見学すると、多摩川や玉川上水の歴史のほか、羽村出身の中里介山についても詳しい説明があり、なかなか興味深かった。15:10羽村駅に到着。標高200mほどの里山であったが、藪があったり、ルートファインディングが容易でなかったり、山登りとしての充実度が高い山であった。
 
□第4254回   北上山地山巡り 遠 島 山、 安 家 森 ほか       11月3〜5日 「アルバム」に写真掲載
 「はやぶさ3号」で出発、北上辺りでは濃霧だったが盛岡では快晴で秋田駒や岩手山が雪を頂いて見事。いわて沼宮内駅で全員集合して、すぐOさんの車で出発する。今日が一番天気が良さそうなので遠島山を明日に回し、安家森をめざすこととする。袖山高原の登山口を11:22に出発。ほぼ平らな道で安家平の牧草地に出、正面の安家森に向かって登る。11:55山頂着。期待通りの大展望で、岩手山、八幡平、姫神山、早池峰、遠く八甲田や北三陸の海まで見えた。安家平に下って北に高原上の樹林を進むと、やがて遠別岳への登りとなる。13:15頂上着。安家森より展望は狭いが、岩手山や姫神山が望まれた。そこからは急に道が笹薮に覆われるようになり、足元が見えないので慎重に辿る。14:05、次峰台に着くと再び良い道となる。しばらく水平に辿りジョウロイ平で右折して平庭岳へ。14:50到着。ここは東のみ開けている。下って樹林帯から富士見平の草原に出る。まだ快晴だが見えるのは南部富士。あとは10分ほどの緩やかな下りで回送してくれたOさんの車の待つ登山口へ。平庭山荘へ下る道沿いは日本一と称される白樺林が見事だった。温泉付きの高原の一軒宿で快適な一夜を過ごす。
 4日は8:00前に山荘を出発。遠島山荘に向かう未舗装の林道が悪く、9:07、山荘の少し手前で車を下りて歩き始める。10分足らずで着いた山荘は広い駐車場の一角に建つ立派な避難小屋で、水場も近く快適そう。周囲の落葉松の黄葉が素晴らしい。遠島山への登りはカラマツ林からやがて見事なブナ林に変わり、針葉樹が現れると間もなく頂上。途中ほんの少し雪が残っていた。11:10到着。まずは5分ほど先の展望ポイントへ。今日の岩手山は雪をかぶった頂上部だけを雲の上にのぞかせていた。南に向かっては北上山地の広い展望が得られる。山頂に戻ると今度は海側の眺めが開ける。久慈市辺りの海岸線が昨日よりずっと近い。往路を下って林道に着いたところで昼食。12:48、車に戻って林道入り口にある内間木鍾乳洞をのぞいてみる。少しだけ入れるが、内部は残念ながら一般公開はされていなかった。葛巻のワイナリーに立ち寄って試飲と買い物を楽しんで山荘に戻る。14:00頃になると空は雲に覆われてきた。
 5日 朝起きるとまた快晴になっていてビックリ。まず山荘からほど近い明神岳へ。8:15、未舗装の林道を少し入った所から登り始める。ずっと林道で8:45、頂上直下のアンテナ施設の所に出る。八甲田から八幡平にかけての大展望。お社の立つ頂上は5分ほど先で展望は更に広い。あまり期待していなかっただけに感激だった。下って20分少々車を走らせ晴間沢の就志森(つくしもり)登山口へ。9:50歩き始める。5合目までは緩やかな登りで、3合目から4合目辺りにかけてはカエデ類が多く、素晴らしい紅葉が楽しめた。5合目からは細い登山道となり11:08山頂着。テーブルや丸木のベンチが沢山あり、明神岳では見えなかった岩手山が美しく望まれた。東側も開けていて、安家森など今回登った山が全て視界の中で嬉しくなる。知名度は低いが地元ではよく登られているのか合目標識などは結構しっかり付けられていた。12時に下山。いわて沼宮内駅まで送ってもらい、3日間ご案内頂いたOさんに大いに感謝しつつ、銀河高原鉄道で盛岡へ出て帰路に就いた。
 
□第4253回   笹尾根 生 籐 山 から 陣 馬 山           11月3日
 高尾発の甲府行きの電車は混雑。上野原でメンバーが揃い、井戸行きのバスに乗車する。車内は我々のほかに7〜8人の登山者だけだった。バスを降りて軍刀利神社まで車道を行く。急な石段を上ると奥の院である。傍らには大桂の大木がそびえている。ここから登山道となり、緩やかな道を行くこと50分くらいで鎌沢へ下る道に合流した。三国山で小休止。西の方に滝子山が見えた。ひと登りで生藤山。写真を撮り茅丸に向かう。岩の混じる急な下りであるが、辺りは紅葉が見ごろのようだ。1019mの茅丸を経て連行山で昼食。これより杉林の緑と紅葉の広葉樹林を見ながら和田峠に向かう。和田峠は車とバイクで賑やかだ。峠から登ること20分で陣馬山に到着。山頂はハイカーでいっぱい。陣馬山中腹に在住のMさんが出迎えて呉れた。眺望は言うまでもない。富士は雲に隠れているが、丹沢・道志・奥多摩の山々、とりわけ越えてきた笹尾根の紅葉が見事だ。展望を楽しんだあと、陣馬高原下に向けて下る。だが、この下りが結構長かった。漸く沢に出て暫くで車道に出た。民家の間を行き、陣馬高原下バス停から高尾駅へ出て、直帰組と反省会組に分かれ山行を終えた。
 
□第4252回   本 社 ヶ 丸 と 鶴 ヶ 鳥 屋 山       10月21日
 天下茶屋行きのバスで9:30三ッ峠登山口下車。清八林道はほぼ平坦。大幡八丁峠は樹林で展望なく、そのまま登る。富士が見えたら大展望。11:00清八山。11:45本社ヶ丸で昼食。滝子山や笹子嶺が低く連なる。雲母山?樹林の北峰からの下り、階段になる。高度を下げると緑になる。展望のない角研山13:10。すぐにやぐら跡と笹子分岐。ここから六つ七つピークを越えなければならないので、何度も騙された。富士が見えてきて14:20樹林に覆われた鶴ヶ鳥屋山。後半は誰もいない。道も荒れている。大幡峠分岐は道標ない。左へザレた下り林道に出る。やや右に下山の道標あり。これで油断したのか、ピンクのテープに引き込まれてしまった。20分少々ロスし尾根に戻る。すぐ唐沢橋分岐(難路)ここは右へ。日は山の端に消え、疲れてくる。丸田沢を渡り、林道に出る。さらに県道を駅に向かう。リニア線の下の旧道を通り、初狩駅17:09着。すっかり暗くなったホームで乾杯。17:42発の立川行で帰京。万人向けの本社ヶ丸と玄人受けの鶴ヶ鳥屋山を結ぶ、歩きごたえのあるコースだった。
 
□第4251回   九   鬼   山             10月20日
 高尾発8:20の2両目に乗り、大月乗り換えで禾生駅9:12着。15分程舗道を歩いて愛宕神社の脇から山道へ。40分歩いて衣服調整。山梨リニア実験線でリニアカーの走音が聞こえる。南方面からは自衛隊の演習か破裂音も。ゆっくり歩いて急登して11:12九鬼山の頂上に立つ。秀麗富嶽十二景のひとつで晴れていたが、富士山は見えない。西方面の空が黒く、予報では午後3時すぎには雷があるとのことで昼食は30分のところ5分短縮して11:40に下山へ。札金峠までは50分。峠に12:30着。意外と急登でナベノテラス13:00着。馬立山までザックをデポして片道10分でピストン。台風の影響で倒木が多い。大きな樹木が倒れているのは痛々しい。植野山を過ぎたあたりから雨がポツポツ。樹林帯なので気にはならない。むしろ倒木が多く薮こぎ状態。残り15分で雨粒が多くなったので、雨具を出して14:32田野倉駅に到着。富士急線もようやくSuicaが使用できるようになり、便利になった。大月のいつもの蕎麦屋で反省会をして帰京した。
 
□第4250回   平   標   山             10月14日 中止
 
□第4249回   北信 斑 尾 山 と 黒 姫 山          10月6〜7日
 前夜の雨も上がり、絶好の登山日和となった。熊谷あたりで左に西上州の山々が見えた。飯山駅で全員が揃い、コミュニティバスで高原ホテルに向かう。ホテルから暫く車道を行きスキー場に出る。ここが登り口だ。スキー場の脇を上ってゆくのだが、結構傾斜がキツイ。天気は上々で暑いくらいである。リフトの中間点で小休止。これよりジグザグの登りとなり、やがて視界が開け、北の方に米山、日本海、そして佐渡島まで眺められた。何とラッキーなことか。スキー場を抜け僅かで斑尾山頂に到着するも、木々に囲まれ展望はない。写真を撮り大明神岳に向かう。大休止。昼食を取りながら展望をほしいままにする。眼下に野尻湖、その背後黒姫山がどっしりと構えている。右手には妙高山が赤く染まっている。左には飯縄山、戸隠の岩峰と北信五岳の全てを見ることができた。長い休憩を終え、荒瀬原方面の道をとる。途中林道を横切りなおも下る。荒瀬原バス停15:15着。宿の車を待つこと30分。旅館に到着後ビールで乾杯。その後温泉に入り寛ぐ。中々いい温泉であった。夕食は山菜料理が主で食べきれないほどであった。
2日目。朝食を済ませ庭に出ると頭上に黒姫の山頂が見えた。車で登山口まで送ってもらう。山麓を走る事20分。7、8台駐車しているを横目で見て林道を行く。カラマツの葉が色づき始めている。登山道に入り原生林の中を行く。高度が上がり紅葉が見事だ。ナナカマドの赤が殊に美しい。灌木隊を抜け視界が開けた。しらたま平である。先ほど見えていた山頂もここでは見えず。だが、高妻山の中腹の紅葉が素晴らしい。戸隠の岩峰も垣間見えた。緩やかな道を行くこと10分少々で黒姫山頂に到着。昼食タイム。そうこうするうち霧が辺りを包み始めた。スキー場の道を分け、表登山道のコースを下る。俄かにガスが辺りを覆い視界がなくなり、ポツポツ落ちてきた。そのうち本降りになり、雨具を着けて下る。ヒカリゴケ(2ヵ所)を見て、シナノ木の標識を見ると里は近い。車道に出たら雨は上がっていた。雲龍寺は立派な寺で一茶の句碑があった。黒姫駅で濡れた衣服を着替え長野へ出る。構内の蕎麦店で反省会後、始発のあさまで帰路につく。
 
□第4248回   日 光 白 根 山                10月6〜7日
 6日 台風25号の影響を気にしつつ実施を決める。高崎10:25発に乗り11:11沼田着。バス到着まで時間があり駅前で昼食を済ませ12:00出発。天気は予想に反し青空が広がる。鎌田で乗換え丸沼温泉環湖荘前13:55着。紅葉が青空に映え美しい。丸沼には観光客は少なく殆どが釣り人だ。売店で遊歩道の状況を確認し14:05歩き始める。沼に沿った平坦な道が続き、尾根を乗越すと14:45丸沼ダム分岐で大尻沼になる。対岸の紅葉を見ながら進み、30分程で遊歩道終点の取水口に15:35着。橋を渡り車道に出て、すぐ先の駐車場の中を抜けると15:47スキー場へ出る。サマースキーを楽しむ人々を見ながらゴンドラ下を潜り、15:55ゲレンデ内の宿着。
 7日 ゴンドラの運行を確認して宿のロッカーに不要な荷物を預け7:30出発。8人乗りゴンドラから眼下に丸沼と見事な紅葉を眺め7:48山頂駅着。麓は晴れていたが標高2000m地点は残念ながら雲の中。7:50鳥居を潜り動物除けのネットを抜け遊歩道へ。30分程は道幅も広く傾斜も緩い。七色平分岐まで史跡散策コースを辿り、山腹を巻きながら登って行くと傾斜も増してくる。9:38急坂を登りきると森林限界で、樹林がきれて風が強くなる。ガスで視界の無い砂礫の道を急登し10:09奥白根神社着。一旦下って岩場を登り10:16山頂着。狭い山頂では撮影の順番待ちして10:22下山開始。弥陀ヶ池へのコースは急な岩場が続く。慎重に下り弥陀ヶ池分岐11:26着。弥陀ヶ池で12:00まで昼休憩。分岐に戻り座禅山ルートで下り、12:45七色平分岐で史跡散策コースに合流。コースには分岐ごとに距離と時間が書かれた案内図があり分かり易い。13:38ロープウェイ山頂駅へ戻る。雨が降って来たのですぐにゴンドラで下山したが麓は晴れ。宿へ戻りゆっくり入浴。16:39発のバスまでタップリ時間があり、バス停前の売店で時間を潰す。16:52遅れてきたバスに乗り、鎌田で乗換えたバスが途中事故渋滞に巻き込まれ30分遅れで18:30沼田着。予定していた駅前での反省会は取りやめ19:01発高崎行きで帰途につく。
 
□第4247回   新 人 歓 迎 と 鱒 釣 り 交 流 会       9月30日 中止
 
□第4246回   尾    瀬                   9月23〜24日 「アルバム」に写真掲載
 春日部辺りで満席となった特急リバティを会津高原尾瀬口で下車。9:35発の始発バスで尾瀬御池に入る。最近珍しい快晴の下11:15出発。小さな姫田代を抜けて11:50、広々とした上田代に出て休憩。草紅葉には一寸早かったが、狐色の湿原の上に平ヶ岳、荒沢岳、景鶴山などが良く見えた。横田代、西田代と過ぎると樹林帯となる。さすが三連休でハイカーが多い。木道はかなり傷んできていて、歩きにくい所もある。シボッ沢、大橇沢と小休止を重ねて、14:54温泉小屋に到着、尾瀬ヶ原に足を踏み入れる。燧ヶ岳はよく見えているが、至仏山は雲の中。ところどころ鮮やかな紅葉が見られる。花はエゾリンドウとウメバチソウ、オゼミズギクが少し。15:35尾瀬小屋に到着。入浴後、戸外の休憩所でオーナーの星さんが骨付きの熊肉で歓迎してくれた。夕食後も談話室で星さんと過ごし、20時過ぎ就寝。
 24日もいい天気で明ける。一番いい部屋をもらったので、居ながらにして朝焼けの至仏山が眺められる。原に出ると更に景鶴、燧も。秋空の雲が美しい。6:43出発。深い樹林の中を緩やかに登って8:15白砂湿原。久しぶりに展望が得られる。8:30に沼尻。一昨年火災で焼失した休憩所が今年7月に仮オープンした。コーヒーを注文してゆっくり休む。右に尾瀬沼、左に時々燧ヶ岳を見ながら平坦な道を辿って9:33大江川湿原に出、沼山峠方面に15分ほど辿って右に小渕沢田代を目指す。樹林帯の緩やかな登り45分で明るい小渕沢田代に到着。人影は全くない静寂境だが、湿原半ばから東側は木道が極端に悪くなっていた。湿原の入り口に戻って左に分かれる道に入り、檜高山の尾根を越える。意外に長く感じる登りだった。尾瀬沼畔に下って大休止。まだ青空が残っていて燧も良く見えている。12:35長蔵小屋を後にし、三平峠への最後の登りを終えて一ノ瀬には14:13下山。シャトルタクシーで大清水に出て15時のバスに乗る。三連休でバスの混雑や道路の渋滞を心配したが、順調な帰路で16:30沼田に到着した。7名中5名が駅前で反省会、2名は直帰。
 
□第4245回   鼻   曲   山              9月23日
 軽井沢駅北口のバス停9:30発に乗り、長日向で降りて別荘地の脇を通ってゲート9:50から歩き始める。からまつ林の乙女コースはなだらかな林道で1時間ほど歩くと、山道に入る。すぐ急登になるので意外ときつい。紅葉は少し始まっている。ロープがでて最後の登りをクリアして小天狗にでて、道を少し歩いて鼻曲山の頂上に11:20着く。先客が2名いて写真を撮ってもらう。ここまで誰にも会わなかった。昼食をゆっくりとって、11:50下山開始。霧積温泉への分岐まで急坂を降りる。下りモードに入っているが、ここから3つピークを登ったり降りたりと結構疲れる。ようやく13:00に留夫山に着く。あと一つピークをすぎて14;25熊野皇大神社に着く。長野と群馬の県境にある茶屋で一休み。皇太子が食べた力餅は30分待ちなので、展望台脇からの遊歩道を下る。この道は散歩道として整備されており、何人かの人とすれちがった。皆運動靴で登山スタイルは我がパーティだけだ。15:30に旧軽井沢の商店街につき、沢山の観光客に混じってソフトクリームを食べる。登り2時間、下り3時間半の山行でした。
 
□第4244回   南 大 菩 薩 大 ゴ 沢 沢 登 り          9月17日
 南大菩薩の大蔵高丸と滝子山の間の東にある。大月からタクシーで破魔射場入口8:30(4600円)。すぐの分岐を左へ。大ゴ沢入口の堰堤が立木に隠されて見落とす。小ゴ沢の小沢ドーミまで行ってしまう。戻って堰堤まで二つ巻いて沢へ。用意して10:15発。右から巻いて堰堤の躯体を滑り降りる。じきに滑滝になる。一か所右巻きは良くなくて、シュリンゲをつないで下る。迫力ある20mの滑滝。水流から右の壁に移り、最後は落口に直登。更に滑滝続く。トイ状の滑滝。枝沢出てきて分岐。左に滑滝ある。ここは右へ。立ち木のない急登だったが15分位。12:50米背負峠。靴履き替えと昼食。米背負沢沿いの道。自然林と苔と穏やかな沢。35分で林道になる。大蔵沢に降り、トンネル、ゲート、立派な天目トンネルを上がると天目山温泉のバス停に着く。15:31発。来たバスは降りる人が多く座れた。歩くと日ざしの中1時間半かかる。甲斐大和駅のホームで乾杯。16:15発。高尾から雨。深い釜や瀞はないが滑滝が多く楽しかった。
 
□第4243回   雨   ヶ   岳                9月8日 中止
 
□第4242回   鹿 俣 山 と 尼 ヶ 禿 山        9月1日 中止
 
□第4241回   平   標   山                8月25日 中止
 
□第4240回   大  菩  薩  嶺               8月19日
 猛暑が一息ついて涼しい朝を迎える。高尾7:06発で塩山へ。タクシーで福ちゃん荘まで入る。(5860円)途中林道にあった気温掲示板は17度だった。9:05歩き始める。広い登山道は歩きやすく、介山荘が近くなると右側の樹林に鹿4頭をみつける。最近は食害も問題だ。大菩薩峠9:50着。奥多摩方面は展望良いが、南アルプス方面は雲が多く富士山は雲の中。稜線を気持ちよく歩き、花は少ないが賽の河原付近でウメバチソウ、ハナイカリ、コウリンカが咲いていた。雷岩10:48着。ゆっくり昼食休憩(11:20)する。展望の良い雷岩は登山者で賑わっていたが、依然雲は多い。大菩薩嶺11:28着。記念写真を撮って丸川峠へ向かう。樹林帯になり苔も多く緑が美しい。登山者も少なく静かだが、トレランの青年に会い、笠取山から丹波山まで行くと聞き、長距離に驚く。開けた草原になると富士山が現れ、やっぱりテンションが上がる。丸川峠12:50。休憩後下山。岩や滑りやすい急な下りが続くが快調に下り林道に出る。裂石15:00発のバスで塩山温泉に行き入浴。源泉28度も体感。塩山駅で反省会後17:20発の電車で帰る。
 
□第4239回   玄 倉 川 沢 登 り              8月12日 中止
 
□第4238回   裏 劔  仙 人 池             8月3〜6日 「アルバム」に写真掲載
 富山駅で集合、地鉄を寺田で特急立山行に乗り換え、11時のケーブルカーで美女平へ。平野部は霞んで立山連峰が全く見えなかったが、バスで弥陀ヶ原にかかると青空の下立山がクッキリ見えてきた。室堂を12:10に出発、ミクリガ池を望む休憩所で昼食をとって雷鳥沢から登りにかかる。さすがにこの標高だと快適な気温だが日差しは強い。大日連峰は雲の中だが立山は終始きれいに見えていた。15:23劔御前小屋。トウヤクリンドウが沢山咲いていた。隠れていた剱岳も見え始める中、劒澤小屋へ下る。16:20到着。室堂からここまでずっと花の多い道だった。小屋では我々の明日の行程を見て、劒沢雪渓の状況を丁寧に教えてくれ、非常に助かった。またシャワーがあるのも有難かった。
 4日は快晴。5:45出発。30分ほど夏道を下ってから雪渓に下りる。傾斜は総じて緩く、雪も柔らかめでアイゼンなしでの下降も特に問題はなかった。雪と青空の対比が素晴らしい。雪渓が割れる手前で左岸の夏道に戻り、7:48真砂沢ロッジ。その先は殆ど夏道で、9:24劒沢二股の吊橋。八ッ峰と小窓雪渓の眺めがいい。しかし高差550mのここからの急登は、標高の低さからくる暑さに加えて南面を登るためまともに日差しを浴び、しかも風も弱い状況。水分補給のため仙人峠まで3回の休みを入れて2時間半かかった。ただし登るにつれて姿を変える八ッ峰や三ノ窓雪渓、反対側の五龍、鹿島槍などの眺めは大いに楽しめた。右手に仙人池ヒュッテの赤い屋根が見えてくると暫くで峠。11:59。ここにザックをデポして池ノ平へ。下り気味の捲き道を35分で小屋。小休後平ノ池まで下る。花と雪と湿原の上に八ッ峰がそびえる別天地でのんびり休み、仙人峠に戻る。ヒュッテまではそこから15分ほどだった。今回の最大の目的である仙人池に映る剱岳八ッ峰の景観を目の前にしてのビールは、暑い登りを頑張ったこともあり最高の味だった。小屋は古く歪みも出ているが、何と言っても風呂があるのが嬉しい。夜は満天の星空。
 5日 少し雲もかかる朝だったが、朝食後には八ッ峰が赤く染まった。5:32出発。昨日あえいだ道は下りも急で楽ではない。劒沢二股、鎖と丸太の桟道の際どいへずりと昨日の道を戻り、8:18内蔵助平分岐。激流の劒沢を狭い鉄の橋で渡るとハシゴ谷乗越への登り。急だが北面なので昨日よりは楽。途中剱岳のダイナミックな眺めを楽しんで10:20乗越。針ノ木岳を望んで40分ほど下ると傾斜は緩むが、大石だらけの沢の中で歩きにくい道が長く続いた。12:10待望の水場。実に冷たく美味い。その先は内蔵助谷を手すりもない狭い鉄の橋で渡るので一寸緊張。そこからの下りは悪場を高捲いてロープを頼りに急に下る箇所が連続し、行程ははかどらない。14:32にようやく黒部川本流沿いの道に出る。時々登りを交えて1時間で黒四ダム下。最後に高差200mを登って16:20トロリーバスの駅に到着した。扇沢からはタクシーで薬師の湯へ行き汗を流す。信濃大町19:02発の松本行きから「スーパーあずさ」に乗り継ぎ22:36新宿に帰着した。
 
□第4237回   乗   鞍   岳                 8月5〜6日
 5日 7:00発あずさ1号で出発し松本9:42着。バスターミナルで電車とバスがセットになった2デーフリーパスポート(6,000円)を購入して10:10発松本電鉄に乗車。新島々で10:55発のバスに乗り、観光センター前でシャトルバスに乗換えて12:55観光客で賑わう2702mの畳平着。コマクサやトウヤクリンドウの花々を見ながら富士見岳山腹の広い道を行く。摩利支天岳の分岐を過ぎて尾根を回り込むと剣ヶ峰と肩の小屋が見え13:42小屋着。天気が良いので山頂を往復する事に決め14:02出発。朝日岳の斜面につけられたザレた歩き難い道を下山者に道を譲りながら登る。稜線に出ると道はなだらかになり山頂の鳥居が間近に見え、眼下に権現池も見える。頂上小屋の前を通り乗鞍本宮の建つ山頂に14:55着。穂高をはじめ周囲の山々は山頂部分が隠れて見えず残念だったが、登山客の少なくなった山頂でのんびり眺望を楽しみ肩の小屋へ下山。
 6日 下山コースを位ヶ原山荘までに変更し、7:43ゆっくり出発。大雪渓の脇を通る道には、チングルマが花を咲かせていて目を楽しませてくれる。僅かに残った雪渓ではスキーを楽しむ人もいた。8:18肩の小屋口バス停に下り、車道を横切り駐車場の脇から位ヶ原山荘への沢沿いの道に入る。8:42再び車道に出ると展望が開け穂高連峰と槍ヶ岳が見えて良い眺めだ。カーブの先から道標に従い山道に入ると沢沿いの道は荒れ気味で赤布を目印に下る。15分程で道は沢から離れるが岩がゴロゴロした歩き難い樹林の中の道が続く。やがて傾斜が緩くなると車道に出て9:35位ヶ原山荘着。ここには水場もあり、山荘前のベンチでバスを待つ。10:17発バスに乗り休暇村下車。休暇村の温泉で汗を流した後、ビールで乾杯。天候に恵まれた2日間の山旅を終え13:27発のバスで帰途につく。
   

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肩の小屋手前で山頂見える

朝日岳との鞍部に出れば山頂まであと少し

山頂直下にある権現池

早朝の富士見岳からの眺望

残雪の少ない大雪渓

位ヶ原山荘へ下る道で

□第4236回   後 立 山 (針ノ木岳 〜 蓮華岳) 縦 走     8月2〜6日
 長野駅東口のバス乗り場で全員が揃い、高速バスで扇沢に向かうも事故でストップ。30分くらい止まっていたのではあるまいか。扇沢には20分遅れで到着した。おおかたはトロリーバス乗り場に流れていく。身支度を整え登山口まで車道を下る。のっけから急登の洗礼を受ける。ケルンのある場所まで登ると傾斜も緩み、遥かな高みに今宵泊まる小屋が見える。まことに歩き易い道で爺ヶ岳の中腹をトラバース気味に上り、不知不識のうちに高度を上げ左右にお花畑を見ると種池山荘だ。ビールで乾杯。夕食までゆったり過ごす。谷を隔てて針ノ木岳から蓮華岳の稜線が立派だ。
 3日 朝食を済ませ5:45出発。テント場を通りハイマツの間を行く。池塘をみて灌木を抜けて行く。この辺り遅くまで雪が残っているのだが、今年は消えている。岩小屋沢岳周辺はお花畑でトウヤクリンドウが多く見られた。新越山荘はこじんまりした小屋である。小屋周辺もお花畑で数々の花が咲いていた。鳴沢岳の登りにかかると岩稜となる。先程まで見えていた劔・立山もガスに包まれてしまった。尾根は左右に切れ落ちている。この尾根の真下をトロリーバスが通っているのだ。赤沢岳で小休止。かかっていたガスも徐々に消え、眼下に黒部湖が見える。劔・立山も全容を現す。立山はカールに豊富な残雪を付け白く輝いている。中腹の黒部ケーブルの駅もはっきりと見える。スバリ岳の上りはキツい。左下には扇沢の駐車場を右下には黒部湖を見下ろしながら進む。岩稜帯は続くが岩の間にはイワギキョウの可憐な花が咲いている。コマクサもちらほらと咲いている。針ノ木岳は今山行の最高峰である。劔・立山から五色ガ原・薬師方面、明日登る蓮華から裏銀座の山々、槍・穂高もバッチリ。振り返れば越えてきた山々、種池山荘も見える。休憩を終えこれより針ノ木小屋に向け下るのみだ。だがガラ場で足元が悪い。途中、猿(5匹くらい居たか)の家族と遭遇した。15:15小屋に到着。針ノ木峠は2536mの日本一の高所の峠である。
 4日 6:15出発。雲一つない晴天である。最初は急登であるがあとは緩やかな上りである。コマクサが現れ、それが次第に多くなりあたりはピンクの絨毯を敷き詰めたようだ。山頂でゆっくりと展望に浸る。昨日よりも眺望が利き、後立山の鹿島槍から白馬岳まではっきりと見える。長い休憩を終え、北葛乗越に向け蓮華の大下りである。コマクサの群落に別れを告げると岩場が現れる。クサリをたよりに慎重に下る。なおもクサリが続く。漸く乗越に降り立つ。500m以上下ったのだ。だが、暑い。さて、ここから再び登りである。道は細くハシゴにつかまり、クサリを攀じ高度を上げてゆく。北葛岳からはまたもや下りである。七倉乗越で昼食。標高が低く風もなく暑い。気を取り直し七倉岳に向け登り返す。ワイヤー、クサリをたよりに一歩一歩ゆく。七倉岳を過ぎると船窪小屋までは僅かだ。冷えたビールの旨いこと。夕食は外のベンチでいただく。劔・立山・槍・穂高、越えてきた針ノ木を眺めながらの豪華な食事、何と贅沢なことか。至福のひとときであった。  5日 最終日。朝食後5:20分出発。下山前に船窪岳を往復するのだ。テント場を過ぎると急に道が悪くなった。ハシゴ、ロープの連続である。小ピークを越えなおも下る。左側(不動沢)は200〜300mは切れ落ちている。石灰岩が崩れ落ち、白い山肌が不気味だ。足が竦むような心細い道をハシゴ、ワイヤーをたよりに更に下る。ザックを背負っていたら難儀するだろう。船窪岳(実は第2ピークであった)は樹々に囲まれ展望なし。写真を撮り、来た道を引き返す。小屋着10:00。10:15小屋をあとに下山にかかる。小屋の住人が鐘を鳴らして呉れた。暫く進むとお花畑が現れ、遅咲きのチングルマ(おおかたは終わっていた)やコバイケイソウが咲いていた。天狗の庭を過ぎると樹林帯に入る。槍・穂も見納めである。鼻突八丁の急坂にかかると丸太のハシゴの連続で、これが終わると水平道だ。途中休憩をとりながら最後の急坂を下ると木々の間に七倉山荘の屋根を見ると登山口も近い。14:25山荘着。早速温泉に入り4日間の汗を流す。さっぱりしたあと生ビールで乾杯後、タクシーで大町温泉郷まで。扇沢からの高速バスで長野に出て帰京の途に着いた。
   

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柏原新道の石畳

針ノ木岳への道

蓮華岳からの展望

北葛乗越からの急登

船窪岳のザレ場

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船窪小屋の夕食

船窪小屋から槍ヶ岳望む

蓮華岳のコマクサ

イブキジャコウソウ

トウヤクリンドウ

□第4235回   飯   盛   山                7月28日 中止
 
□第4234回   裏 岩 手 縦 走 路 〜 乳 頭 温 泉    7月29日〜8月1日 中止
 
□第4233回   鳥   海   山         7月21〜23日 「アルバム」に写真掲載
 東北北部も梅雨明けした21日、猛暑の関東を後に新潟から羽越本線で羽後本荘へ。そこから1両だけの由利高原鉄道に乗換え終点矢島で予約のタクシーに乗り継ぐ。百宅の先からは未舗装の悪路で1時間20分かかって14時漸く大清水の登山口に到着(\10,760)。東京駅を発車してから8時間の長旅だった。仰ぐ鳥海山は9合目位から上は雲の中だが、残雪が豊富。すぐ先の大清水園地で準備して14:15歩き始める。ゆるやかな登り45分ほどで大倉滝を遠望する大倉、更に樹林帯の暑い登りを頑張って16:32に屏風岩に着く。ここは雪田と流水がありヒナザクラの咲く別天地だが、ここで宿泊用の水を各自2〜3リットル確保して、一段と重くなった荷物が肩にズッシリ来る。風が強まってきた中、苦しい登りを35分。17:25ようやく今夜の泊地唐獅子平避難小屋に到着した。マットレスが沢山置いてあり、清潔に使われているが、水場はやはり枯れていた。宿泊者は我々のみ。夕食の途中で外に出ると、頂上はガス、地平付近には雲で展望は得られなかったが、刻々と色を変える夕雲が美しかった。
 22日、5:25に小屋を出る。昨夜の強風はやや弱まったが、頂上は相変わらずガスの中。昨日の後半からずっと高山植物の美しい道で名花チヨウカイフスマも多く見られた。日差しがないので暑くないのは幸いだったが、9合目を過ぎるとガスの中に入る。7:19外輪山に登りつくと途端に西からの強風にさらされる。何とか頑張って7:28七高山頂上。風が強過ぎるので計画変更して荷物を担いだまま御室小屋へ向かう。残雪を渡るところで道をロストしたが何とか短時間でリカバーして、8:19に小屋。休憩後空身で最高峰の新山へ。岩だらけの急登25分ほどで到着。風も強く展望もないのですぐ下山する。小屋で少し休んで9:51下山開始。相変わらずのガスと風の中、登ってくる大勢の登山者とあいさつを交わしながら下る。千蛇谷の雪渓を渡ると暫く登りが続いて11:18七五三掛。ここまでもずっと花の道だったがこの辺りからのお花畑は特に見事だった。そこから20分で御浜への道と別れて南西へ下る。木道などよく整備された道だが鳥海湖分岐から少し下ると雪田の下に道が消える。ガスで先が見通せない中、ルート探索。雪田を慎重にトラバースしてから脇の草原を下って登山道に戻る。その後も何度か残雪などでルート確認を求められたため、予想外に時間がかかって少々疲れたが、15:10万助小舎に到着した。ここも清潔で快適だが、水道が使用できなくなっていたので近くの沢で水を確保した。この日も宿泊者は我々のみ。この辺りまで来るとちょっとブユが多い。
 23日、6:00出発。水場に使った水量豊富な沢の渡渉で一寸緊張。この日はガスに加えて時々雨も降る天気。樹林帯の単調な下りが続く。7:24渡戸の先の十字路を左に取り、尾根を乗っ越して次の分岐をまた左に取ると狭霧橋で水量豊富な峡谷を渡って二ノ滝道に合う。谷に沿って下り、堂々たる二ノ滝を見て最後に少し登り返すとゴールの駐車場だった(8:58)。9:25、予約していたタクシーが来たので、駅に行く前に3日間の汗を流すべく「あぽん西浜」へ。ところが何と休館日で、やむなく運転手の窮余の勧めで徒歩5分ほどの海水浴場へ。ここの温水シャワーで何とか汗だけ流し、再びタクシーで遊佐駅へ。売店にビールもなく、乾杯は11:48発の新潟行き特急「いなほ」の車内販売まで我慢となった。

□第4232回   那 須  赤 面 山 から 朝 日 岳        7月15日
 猛暑予報に不安も感じつつ出発。新白河駅から予約のタクシー2台で白河高原スキー場跡へ。8:55出発。最初はゲレンデ跡の登りで日差しを遮るものがなく、1000mは超えているがとにかく暑い。喜ぶべき快晴の空を恨みつつ、ワンピッチを短めにして登る。上部ではやっと風も来るようになり、やがて樹林帯へ。そして灌木帯の緩やかな登りとなって11:02赤面山頂上。爽快な風が吹きわたり、那須連峰、会津の山々の展望良好。そこから少し下り、山腹の緩やかな登りで主脈縦走路に12:58。風が遮られると非常に暑く、道の刈払いが進行中で歩きにくかった。清水平で少しゆっくり休み、1900m峰に向けて登る。360度の眺めを楽しんで14:10朝日岳の肩着。空身で頂上往復後、ちょっとした岩場を下って峰の茶屋へ。終日快晴で心配した発雷もなく、16:08にロープウェイ駅に下山した。那須道路の渋滞でバスが40分ほど延着。黒磯駅で解散。
   

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炎天下のゲレンデ跡を登る

青空に咲くノリウツギ

赤面山頂手前から望む朝日岳と茶臼岳

ハクサンオミナエシ(赤面山)

ヒメシャジン(ミヤマシャジン)

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主稜縦走路目指して登る

清水平と朝日岳 1900m峰

三本槍岳

主稜縦走路と大倉山・三倉山

朝日岳を背に峰の茶屋を目指す

□第4231回   南八ヶ岳 硫 黄 岳 〜 赤 岳 〜 権 現 岳    7月13〜15日
 13日 茅野駅改札口で全員が集合。タクシーで美濃戸口まで入る。行く手に連峰の全容が望まれた。身支度を整え出発。これから堰堤まで林道歩きである。虻は思ったよりも少ない。金曜日のせいか登山者も少なく、我々が最後のようだ。堰堤で昼食にする。これより登山道に入り、瑞々しい八ヶ岳特有の苔の絨毯を左右に見つつ高度を上げる。赤岳鉱泉で小休止。赤岩の頭までは急登で朝発ちの体にはこたえる。樹林の中を休み休み進む。赤岩の頭でカモシカと遭遇する。硫黄岳山頂16:45着。時間が遅いため我々だけで独占した。今にも崩れそうな爆裂火口が凄い。写真を撮ったあと山荘に向けて下る。足元にはコマクサが今を盛りに咲き競っていた。
 14日 朝食を終え6:30出発。天気は雲一つない青空だ。コマクサの群落を左右に見つつ行く。台座の頭を過ぎるとクサリが現れる。横岳からの展望は言うまでもない。雲海の上に富士、南ア、中央ア、御嶽、乗鞍から白馬まで残雪の北アルプスの稜線が一望に見渡せた。展望を楽しんだあとは天望荘へ向けて下る。クサリをたよりに慎重に下る。赤岳がグッと近くなるが、高くなる。天望荘の庭の端にウルップソウが2輪咲いていた。温暖化のせいか?花は終わっている。眼下に行者小屋と赤岳鉱泉が見えた。赤岳の登りはきつい。クサリにつかまり一歩一歩高度を上げ、漸く主峰に立つ。山頂は登山者でいっぱい。眼前の阿弥陀岳が大きい。南にはキレット越しに権現岳が屹立している。展望を楽しんだあとは長い下りだ。中岳方面の道と分かれると誰もいなくなり、急に静かになった。だが、クサリとハシゴの連続で緊張させられる。道は相変わらず急でガレ場を過ぎると小灌木帯に入った。だいぶ下ったのだろう。ガスの切れ間から阿弥陀岳が高い。支尾根の中腹にスラブが見えた。左右の渓が深い。キレット小屋は尾根の少し下にこじんまりとあった。 遥か下方に水場が見えた。小屋の脇にはコマクサが植えられていた。赤岳から実に450mも下ったのだ。これより権現岳に向けて上りが始まる。ツルネは砂礫になっていてコマクサが咲いていた。道は徐々に勾配を上げいよいよ長いハシゴである。20m60段はあろう。慎重に上る。テントを背負った学生グループとすれ違う。権現岳はガスで展望なし。小屋を左下にみて、ギボシというピークに立つ。古い修験の祠が安置されていた。眼下に今宵の宿、青年小屋の青い屋根が見える。クサリ、ハシゴを伝い樹林帯を抜け青年小屋着16:00。ビールで乾杯。夕食は山小屋とは思えないほど豪華なものだった。
 15日 朝食後水場まで行く。以前と変わらず小屋に水は引いていない。途中小屋の従業員であろう、ポリタンク6個(120kg)を背負っているのに行き違う。大したものだ。6:45編笠山に向け出発。今山行の最後の登りである。大岩の上を伝い、樹林の中を抜けると山頂であった。眼前に甲斐駒、仙丈が堂々たる雄姿を見せる。最後の眺望を心ゆくまで楽しむ。長い休憩を終え、これより観音平まではひたすら下るのみ。連休のため多くの登山者が登ってくる。観音平着11:00。タクシーを呼び、延命の湯へ。3日間の汗を流し、市営のバスで小淵沢駅へ向かった。晴天に恵まれた充実した山旅であった。
 
□第4230回   六 十 里 越 え から 浅 草 岳      7月6〜8日 中止
 
□第4229回   南大菩薩 沢 登 り 恵 能 野 川       7月1日
 梅雨の合間の軽い沢、と思いきや明けた。南大菩薩滝子山近く。大月からタクシーで恵能野神社まで行く(3340円)。ここから山道を20分も行くと恵能野川に降り立つ。サイダーのような泡。きれいな水。安定した岩床。壊れた鉄橋。堰堤、一つ目は右、次は左から巻く。深い釜も今日の陽気なら入れる。滝の連続で濡れる。10mの滝の巻はかなり急峻なので、少し手前に戻ると良い。カメラをロストして捜しに戻る。三角の滝すぎ、苔の岩多し。右に初めての枝沢。中洲もある。二俣で昼食。ここに山道が来ていた。たどると5分で山の神に出る13:00。終了点とし靴を履き替える。山道を下る。赤テープある。山ヌケに入らぬよう。消失した橋。壊れた橋。沢と離れず山道はある。やがて朝の入渓点に出る。恵能野の村を経る。日ざしは夏だが空気爽やか。余裕をもって遊仙橋バス停へ。車窓より富士山見える。反省会を30分。東京行き快速で帰る。体力的に楽な沢。天候に恵まれた。明るい沢。
 
□第4228回   茂   来   山            6月23日 中止
 
□第4227回   八  甲  田  山           6月21〜23日
 21日 青森駅13:30発の谷地温泉送迎バスに乗り、14:20温泉着。高田大岳登山口脇に建つ秘湯らしい1軒宿だ。宿周辺の遊歩道を散策して時間を潰すが、時間を持て余し早めに入浴する。天気予報を確認すると、翌日は風速20mで登山には不向きの状況。1日をどう過ごすかを検討したが、朝の天気を見て決めることにして就寝。
 22日 晴天だが予報通りの強風。僅かな望みを持って予定通り9:00発の送迎バスに乗る。今日宿泊する酸ヶ湯温泉で降ろしてもらい、不要な荷物を預け、9:40強風の中を毛無岱へ向かう。城ヶ倉分岐を過ぎ、下毛無岱の湿原に出ると展望が開け、南八甲田の山々や八甲田大岳方面も良く見え遠くには岩木山も見える。雲の流れが速く、時々青空が見えるまずまずの天気。チングルマは種になっていたが、イワイチョウ・ワタスゲ・イワカガミなどが咲いている。花や景色を楽しみながらノンビリ歩き、行ける所まで行く事にする。280段の急な木の階段を登ると11:15丸沼のある上毛無岱。木道脇にチングルマやヒナザクラが咲いている。ロープウェイ分岐を過ぎ、道は樹林帯に入り雪田が現れ傾斜が増してくる。12:10井戸岳との鞍部に出た途端に強風で体が振られる。大岳避難小屋に入って昼休憩。これから山頂に行くという人たちもいる。私たちは登頂を翌日にして12:45下山開始。来た道を戻り15:00酸ヶ湯温泉着。
 23日 風も止み晴天。6;45から始まった朝食バイキングを早々に済ませ、12:30発の送迎バスに乗る予定で、仙人岱コースの往復にして7:20出発。タケノコ採りシーズンで山には大勢の人が入っていて、あちこちからラジオや警報音が聞こえる。8:40地獄湯ノ沢を通過し、雪田が現れるとチングルマ咲く八甲田清水の仙人岱9:07着。間近に大岳がハッキリ見える。予定より時間が掛かってしまい5分だけの小休止。雪渓を登り樹林が切れると、大きな段差のある歩き難い急登が続く。9:55鏡沼に出ると山頂まであと少し。ミヤマオダマキ・ハクサンチドリの花々が咲き、広々とした大岳山頂10:08着。360度の眺望で、薄っすらだが鳥海山も見える。バスに乗る前に一風呂浴びたくて10:15下山開始。酸ヶ湯温泉12:15着。慌ただしく千人風呂に入り12:30の送迎バスで青森駅へ。バスの中で荷物を整理し13:30青森駅着。新青森まではリゾートしらかみに乗車券だけで乗れることが分かり13:51発に乗車。14:09発はやぶさ26号で帰京。
   

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遠くに岩木山見える

丸沼と南八甲田の山々

上毛無岱の休憩所

立派な大岳避難小屋

仙人岱から間近に大岳

雪田を登り大岳へ

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岩が積まれた道登る

ミズバショウ

ワタスゲ

チングルマ

ヒナザクラ

ミツガシワ

□第4226回   榛 名 掃 部 ヶ 岳 と 杏 ヶ 岳          6月17日
 順延して実施。高崎駅から長いバスの旅で榛名湖畔へ。天気は予報より悪く少し霧雨。10:20出発。湖畔を10分少々歩いて登山口。少し藪があるので雨具のズボンをはいて登ったが、湿度が高く気温の割に暑さを感じる。11:36掃部ヶ岳頂上。ガスで展望はゼロ。杖の神峠へは小さなアップダウンと笹薮に急な滑りやすい下りで意外に楽ではなかった。12:47に峠着。林道を突っ切ってまず鷲の巣山への登り。さらにいくつかアップダウンがあるが、クサタチバナやコアジサイが結構咲いていてなぐさめられる。13:52杏ヶ岳。相変わらずガスだが、もともと樹林で展望はなさそう。杖の神峠まで引き返すと、あとは長い林道歩きで16:00に榛名湖畔に下山した。16:40のバスで高崎へ。反省会後の高アからの帰路は群馬県南部震源の地震と東北新幹線の停電トラブルの影響で、新幹線のダイヤが大幅に乱れていた。
 
□第4225回   御  正  体  山             6月10日 中止
 
□第4224回   高 山 から 千 手 ヶ 浜             6月7日
 参加メンバー4名と、千手ヶ浜をハイキングするHさんとTさんも南栗橋8:00発東武日光行きに乗車。JR日光駅9:42発バスは平日にも関わらず東武日光駅からは超満員。10:46竜頭の滝下車、トイレを済ませ遊歩道を滝上へ。11:10登山口の柵を抜け20分程登ると稜線に出て緩やかな尾根道を行く。風が爽やかで気持ち良い。最後に急登をジグザグに登ると高山12:25着。僅かに中禅寺湖が見えるが眺望は殆どない。12:45まで休憩し、湖へ向かい岩場のある急な道を下る。熊窪分岐を過ぎると緩やかな道となり、途中でサルとキツネに遭遇。中禅寺湖畔の熊窪13:43着。湖畔沿いを15分歩くとクリンソウ見物の観光客で賑わう千手ヶ浜船着場着。仙人庵の前を通り再建された千手堂へ。お堂の下の沢には見頃のクリンソウが咲き、絶好の撮影ポイントだった。各自思い思いの場所で写真を撮り、14:40西ノ湖分岐に戻り千手の森歩道を西ノ湖へ。吊橋を渡ると数分で西ノ湖15:30着。時間が遅いせいか誰もいない。吊橋まで戻り、バス道路へ出る最短コースを通り車道15:48着。ここで低公害バスを待ち赤沼へ。日光行きバスは接続が悪く45分待ちで、17:05発バスに乗車。千手ヶ浜からの乗客で赤沼からバスは満員。中禅寺湖では乗り切れず臨時バスが出るほど。東武日光駅18:03着で、18:13発に乗り帰途につく。
   

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遊歩道を歩き滝上へ

熊窪でキツネに遭遇

千手ヶ浜の船着場

クリンソウ群生地(千手堂)

沢辺に咲くクリンソウ

クリンソウ群生地(仙人庵)

□第4223回   真  名  井  沢              6月3日
 奥多摩の入門の沢として昔から有名だ。今もネットで人気がある。ちょうど良いバスが無く、歩くしかない。空気は爽やかだが日ざしが強い。大丹波の先で真名井林道へ。とりがや橋際にハシゴがあった。下で用意。透明な水。木イチゴ。ワサビ田。堰堤4つ。良くない巻もある。この後ゴルジュになる。変化のある小滝が続く。左に山ヌケ。二俣を左へ。魚止の滝の上で昼食。二条の滝の先で左から落石。後半のゴルジュは水と遊ぶ。奥の二俣左へ。最近は左の樹林帯を登るのが主流。気をつけながら15分も上がると左の小沢に石垣。尾根に踏み跡あり。14:00取りつき。いったん傾斜が緩い広い場所に出て道ロスト。けもの道を行く。正面は赤坑尾根だったので左の方が高く登らないですむ。稜線で靴を履き替え。布滝沢の頭の手前を左折。いったん林道。再び山道15分で赤久奈山。コアジサイが満開。本当に展望のない尾根で御前、三頭、西武ドーム。本仁田山に日が傾く。下界に降りてコンビニで買い物。17:56発で帰る。久しぶりに実働時間が長かった沢。白山書房のフルコースだともっとかかる。きれいな楽しい沢。
 
□第4222回   北  八  ヶ  岳              6月3日
 山行が八ヶ岳の開山祭と重なったのでバスの座席を確保しようと、計画よりも一本前の新幹線で行ったのだが意外なほど登山客は少ない。白樺の純林が美しい八千穂高原を通って白駒池入口バス停10:20着。遊歩道を歩いて白駒池へ。時計回りに行くが大勢の自然観察会のグループとすれ違う。池の南岸からにゅうへの道に入ると北八ヶ岳特有のしらびそと苔の林床となる。稲子湯へ至るシャクナゲ尾根分岐を左に見送り、頭上が明るくなってくると稜線に出る。数分で岩峰のピークにゅうに到着12:20。遮るものの無い360度の大展望。硫黄岳や東西天狗岳、北には蓼科山、遥かに浅間山が霞んでいる。眼下には広大な樹海と白駒池が望まれ、北アルプスや富士山は雲の中だった。下りは白樺尾根を途中まで辿り、シャクナゲ尾根からの歩道を通って先ほどのにゅうへの道と合流。再び池の南岸に出て、時計回りに白駒荘の前を歩いて白駒池入口近くまで戻り、白駒の奥庭を経て麦草峠15:25着。バス停は先客1名のみで楽に座ることができた。
   

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白駒池入口には大型バスも

白駒池畔の青苔荘

ミヤマチリメンゴケ

苔とキノコ

セイタカスギゴケ

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ウグイスゴケ

にゅうからの硫黄岳と天狗岳

蓼科山と白駒池

白駒池の南岸

麦草ヒュッテと茶臼山

□第4221回   川   苔   山               5月26日
 8;21奥多摩駅に到着した列車から降り立つ人の数に圧倒されながらバス停に急ぐ。東日原行きのバスは臨時バスも出た。8:40川乗橋。川苔谷の林道に沿って進む。9:30細倉橋着。ここから山道に入り、谷沿いを何度か渡り返し小滝や新緑を楽しみながら少しずつ高度を稼ぎ10:25百尋の滝。落差30メートル程でマイナスイオンたっぷり。10:35標識に従い岩場を通り山腹の道をたどり、足毛岩の分岐を左へ進み12:45東の肩に出る。12:55川苔山到着。すでに多くの人が楽しげにお昼を楽しんでいる。天気は良いが遠望は利かない。雲取山、鷹ノ巣山等が見えるようだ。13:13出発。東の肩に戻り右(南)へ入り、舟井戸の分岐、大ダワの分岐を過ぎ下っていく。手入れされた杉林の明るい山道で、コガクウツギの花が多く、緑と花の白さが映えて美しい。15:10大根ノ山の神で一息。小さな祠がある。さらに山腹を下り集落に出て青梅線の線路を渡り16:05鳩ノ巣駅着。1本電車を見送り駅前のお店で反省会をして16:41発の電車で帰路についた。
   

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杉林

コガクウツギ

目に涼しい小滝

百尋の滝

東の肩手前の古い堰堤

大根ノ山の神

□第4220回   博   士   山             5月26〜27日
 26日 参加者3名は戊辰150年の幟が立つ会津若松駅で合流。野口英世青春通りとレトロな建物の残る七日町通りを散策。蕎麦屋で昼食後、七日町駅13:10発只見線で会津柳津14:06着。14:30宿のチェックインを済ませてから歴史ある福満虚空蔵尊円蔵寺を参拝し、町中を巡り宿に戻る。
 27日は晴れ、7:20予約したタクシーで登山口へ(\7,190)。8:00道海泣き尾根登山口に着き8:05出発。沢状のぬかるんだ道を進み、小沢を越えると8:15水場のある尾根取付点着。いきなり急登が始まりトラロープや梯子が出てくる。やがて樹々の間から残雪の飯豊連峰が見え、爽やかな風が吹き抜け気持ち良い。8:50ブナの大木の所で小休止。写真を撮りながら登って、しゃくなげ洞門9:20着。稜線が近づくと道は緩やかになり近洞寺尾根分岐9:43着。博士山へは細い尾根道を進む。左の博士沢側は切れ落ちていて飯豊方面の眺めが良く、会津盆地と磐梯山も見える。登山道脇にはクロベの大木が複数あり静寂な雰囲気だ。社峰を越え一等三角点の博士山10:45着。別名ニオイコブシのタムシバが満開。山頂には我々の他に後から着いた4名だけ。眺望を楽しみ11:15下山開始。途中、社峰の前後で2組のツァーと10名のグループを含めた30数名とすれ違う。11:55分岐に戻り近洞寺尾根へ。12:10近洞寺跡を過ぎ、道海泣き尾根に比べ緩やかで歩き易い尾根道を下る。13;10沢へ出て、13:20登山口着。ほぼ同時にタクシーが到着し13:25出発。14:00宿着(\7,030)。温泉で汗を流した後、缶ビールで乾杯し15:35駅へ向かう。途中でお土産に名物の粟饅頭を購入。16:17発只見線に乗り会津若松へ。18:13発磐越西線に乗換え、郡山19:47発の新幹線で帰京。
   

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熊出没注意の怖い看板

残雪の飯豊連峰見える

しゃくなげ洞門

近洞寺尾根の分岐

登山道脇のクロベの大木

香水のようなタムシバの香り

□第4219回   袈  裟  丸  山            5月26〜27日
 梅雨前線の張り出しを心配したが、結果天気に恵まれた。3人は桐生前泊でわたらせ渓谷鉄道始発に乗る。相老駅でもう一人と合流。沢入駅下車。足利観光タクシーで塔の沢登山口へ。急登だが、沢の音を聞きながら新緑を楽しむ。一部を除きこまめに赤布があり、迷うことなしに1時間後、寝釈迦着。うで枕無し、仰臥の釈迦に添い寝して写真を撮る人も。賽の河原まで高差700mを稼ぐ。小丸山で昼食。ここでやっと一か所のみ携帯がつながることを確認。帰りの列車の間が悪く、総意のもと、ペース次第で乗車時間を決めることにする。小丸山からは前、後、中、奥の袈裟丸が展望できた。目的の前袈裟丸山までは大きく下り、登り返す。シンドサに「もう山やめよう」と思った人がいたとかいないとか。でも山頂を後にする頃は「いい山だったねぇ」。早い列車に乗れそうな目途がつき、小丸山でタクシーの予約時間を早める。そのあとは、ピッチを上げて沢筋を戻り3分前着。超過料金は取られずに済んだ。それでもタクシー代は高かったが、代替なしでやむを得ない。沢入駅に自主一時預かりしておいた冷ビールを分け合って、20分でプチ反省会。16:51に乗車。(その後だと、18:40になる)。降車駅が異なるため車内で解散。都心の人も21:00には家にたどり着いた。遅めだが、シロヤシオ三昧の一日だった。
 
□第4218回   甲 州  高  尾  山             5月20日
 勝沼ぶどう郷駅より予約しておいたタクシーで大滝不動尊に向かう。昨日までの不安定な天気も解消し、絶好の登山日和となった。車はぶどう畑を抜け、山道に入り高度を上げて登山口へ。歩けば2時間はゆうにかかるだろう。山門で10人くらいの信徒が経文を唱えている脇を通り急な階段を登れば本堂に至る。落差140mの大滝をみて登山道へ。植林帯を過ぎ林道に出る。展望台に行けど樹々が育ち展望はなし。分岐に戻り暫く林道を行き、道標に従い再び登山道に。木漏れ日のさす緩やかな道を行くこと15分ほどで富士見台着。御坂山塊の背後に残雪を纏った富士が大きい。棚横手山へは25分で到着した。樹々の間から白峰三山、八ヶ岳、金峰〜国師の山々が望まれた。来た道を下り、いくつかの小ピークを越え甲州高尾山東峰で昼食。富士、南ア(甲斐駒〜聖)を眺めながらの食事。至福のひとときである。甲州高尾山(標識あり)で写真を撮り、瑞瑞しい樹々の緑と抜けるような青空を眺めつつ、大善寺に向けて下る。送電線の鉄塔を過ぎると急な下りである。神社を見て暫くすると国道に出た。寺に着くと同時に予約したタクシーが到着。駅周辺は昔と変わらず何もない。高尾で直帰組と反省会組に分かれ、山行を終えた。
   

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本殿の後に大滝見える

展望台からは展望なし

甲府盆地と南ア眺望

山頂は大富士見台

富士見台から高尾山へ

大善寺への下りの倒木帯

□第4217回   箱 根  浅  間  山             5月13日 中止
 
□第4216回   赤 城  鈴  ヶ  岳             5月5日
 前橋駅にはバス発車の25分前に着いたが、既に行列で8名中3名は着席できなかった。新坂平で下車、観光案内所でトイレを済ませ10:05出発。牧柵沿いに少し戻って山道に入る。標高があるので新緑はまだ一部の木のみ。風も冷たい。稜線に出て暫くの鍬柄山で展望が開けたので小休止。快晴で上州武尊、谷川連峰、至仏山などが遠望できたが少し霞み気味。下って大ダオから鈴ヶ岳の登りになる。所々岩場がある変化のある登りで、早々とシャクナゲが開花していた。11:45、山頂で昼食休憩。期待ほどの展望はなかった。大ダオに戻るとそこからは谷に向かってかなり標高を下げる。その分新緑は真っ盛りとなりカタクリの花も多く見られたが、出張峠までの登り返しが長かった。峠着14:08。そこからは右手に大沼を見下ろしながらのなだらかな稜線歩きで、眺めのいい出張山、陣笠山を経て15:25、五輪峠で車道に出る。あとは湖畔の車道を辿って、16:07、赤城山ビジターセンターバス停に到着。帰路は全員座席確保して前橋駅に戻り、全員で反省会後高アからは各々の帰路。
   

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鍬柄山から黒檜山と大沼望む

上州武尊と至仏山

鈴ヶ岳のシャクナゲ

ハルリンドウ

石碑の立つ鈴ヶ岳山頂

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カタクリ

新緑の中で休息

エイザンスミレ

出張山付近から鈴ヶ岳を振返る

駒ヶ岳を彩るアカヤシオ

□第4215回   森 戸 川 と 二 子 山 沢歩き       5月4日
 逗子発南郷中学行バスで長柄交差点下車。阿部倉山方面へ。御霊神社の先で橋と逗葉新道を越す。森戸川沿いの林道になる。ゲート9:42。川を渡る県道のシールドの付近で入渓。10:15発。時々倒木あり。橋をくぐる。ダムを右から巻く。二俣11:00。南沢に入ってすぐ右に小滝。後はひたすら平坦な沢。1mの小滝越え、左右に枝沢出てくると正面に固定ロープがある。靴を履き替えていたら何パーティも来た。急な登りだが道はしっかりしている。むしろ山頂付近が錯綜。右へ。乳頭山12:56着。昼食。下山は中尾根に入り、すぐ右へ。すぐ田浦分岐。さらに鉄塔の下を左折。平坦な巻道。沼間分岐。馬頭観音。分岐多い。左は森戸川流域の道迷いエリア。森戸川への分岐。ここからすぐ広い道に出る。14:52木製の展望台のある上二子山。木の根の下り。滑った跡を登ったら阿部倉山15:42。あとは下ると六地蔵に出る。登山口に道標ない。朝来た道で川久保から長柄。16:15着。バス道渋滞。歩いたほうが賢い。20分で街へ。生シラスで反省会。易しい沢歩きと三浦アルプス北尾根を結ぶ。連休中で案外人多し。
 
□第4214回   奥 久 慈  男 体 山           5月4日
 5月3日の予定であったが、3日の天気予報が悪いため4日へ順延しての決行とした。天気予報では4日も天候が不安定で、天気の急変への注意喚起がなされており、平素以上に天気には注意を払うことにする。参加者5名のうち3名は上野発 8:00のひたち3号で水戸まで移動。先に到着していた残りの参加者2名と9:22発の水郡線列車で合流した。水郡線で移動中、朝この地域でまとまった雨が降った形跡を目にする。袋田駅10:31到着。予約しておいたタクシーで、今回の登山口 男体山神社に向かう。11:00頃、男体山神社に到着。準備体操をし、神社で安全登山祈願をしてから11:15登り始める。奥久慈 男体山は、標高は654mと高尾山より少し高いくらいであるが、登りは急であり、一部ロープが下がっているところもある。登りコース途中から下界への眺めは、非常に高度感がある。12:05 袋田ノ滝への縦走路との分岐に到着し、小休止とする。さらに歩いて12:21 健脚コースとの分岐に至る。ここから男体山頂上まではわずかの距離で、12:27 山頂到着。ここで昼食とする。山頂からは筑波山や阿武隈の山々の眺めが良い。このお昼の休憩中、急に雲が多くなってきて、また雷鳴も聞くようになる。南方の遠いところでは雨雲がかかっているところもあり、雨が降っているようだ。袋田ノ滝まで縦走すべきかどうか、考え始める。12:53 山頂を後にし、13:08 男体山神社への下山路と縦走路の分岐に出る。縦走するか、登ったルートで下山するか、少し話し合ったところで、それまでよりかなり近くで雷が鳴ったこともあり、縦走は断念し、男体山神社へ下山することを決断した。急なので気をつけながら下り、13:49 男体山神社到着。上小川駅までの道すがら、地元の農家の方と言葉も交わしたりもしながら、ひたすら歩く。15:10 国道118号線に出て、15:25に上小川駅到着。駅待合室でビールで乾杯。16:05発の水郡線列車に乗って、17:14水戸駅着。列車を下りてみると、外は朝よりも気温が下がっていて、少々肌寒かった。水戸駅構内に反省会ができるところがあるかと期待したが、残念ながらなかったので、同駅で流れ解散とした。袋田ノ滝への縦走は、近いうちに再トライしようと思いつつ、常磐線で帰途についた。
 
□第4213回   笠 丸 山 1189 m           4月29日
 新町8:50発バスは15人乗りの小さなバス。車内でお得な1日フリー乗車券(\1,500)を購入。途中、高山社跡と万場で休憩を取り、神流川沿いを行く。万場では800匹の鯉が青空に泳ぐ「かんな鯉のぼり祭り」が開催され賑わっていた。藤沢バス停11:04着。予約したジャンボタクシーに乗換え登山口へ。花の時期は桃源郷といわれる住居附集落のツツジ等は既に終わっていた。新高畑橋登山口(\1,800)11:19着。11:24橋を渡り、林道を行くと10分程で林道は終わり、沢沿いの道を登る。傾斜が緩く歩き易い。稜線が見え始めジグザグ道になると楢沢・大平方面への道標が立つ地蔵峠12:05着。大きな木の根元にお地蔵様が置かれた峠で昼休憩。アカヤシオは終わり、ミツバツツジがチラホラ咲く道を行く。ロープが張られた急登を登ると稜線のコルに12:50出る。ヤセ尾根を右に進み三角点のある笠丸山西峰12:55着。アカヤシオが一輪だけ咲いていた山頂で360度の展望を楽しむ。13:08来た道を戻り小さな社のある東峰13:17着。下山は赤テープの所から急坂を下る。やがて尾根道に出てロープが張られた急な下りが続く。下に道路が見えてくれば石灯籠が建つ笠丸山登山口14:03着。藤沢バス停までは4.3qの車道歩き。水分補給をして14:15出発。鮮やかな新緑とヒメウツギや藤の花を見ながら下り藤沢バス停15:10着。15:45発のバスの乗客は我々だけ。車窓からの景色を楽しみつつ2時間のバス旅。17:50新町駅に着き、17:58発上野行きで帰途につく。
   

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かんな鯉のぼり祭り会場

新高畑橋の登山口

地蔵峠の大木の下で昼休憩

ミツバツツジ

小さなコル。西峰は右へ

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一輪だけ残ったアカヤシオ

西峰から両神山を望む

笠丸山西峰は三角点のみ

住居附からバス停まで車道下る

振り返ると笠丸山見える

□第4212回   高 取 山 〜 仏 果 山 〜 経 ヶ 岳          4月28日  中止
 
□第4211回   御  前  山                4月29日
 奥多摩駅から臨時バスに乗り奥多摩湖で下車。定時のバスで先発したメンバーの待つ登山口へ。湖面には細波がたっている。頬をなぶる風が心地よい。絶好の登山日和である。挨拶を済ませ登山開始。 いきなり階段の急登である。深緑の中をゆっくりと進む。サス(指 )沢山で小休止。眼下に奥多摩湖、丹波から奥秩父方面の山が望まれた。幾分傾斜も緩くなり、道の脇にカタクリが見え始めた。今年は異例の暑さのせいか、花は盛りを過ぎているようだが、遅咲きのものの他にハルリンドウ、スミレ等の花が目を楽しませてくれる。 樹々はダム周辺の青葉から若葉に変わる。 高度が上がった証左であろう。御前山着13:45。小休止後下山にかかる。栃寄への道(おおかたの人達は)を左に分け右の道へ入る。これから長い尾根を下るのだ。左に大岳山が見え隠れしている。うんざりする尾根道を下り、杉林を抜けると遥か下方に民家が見えてきた。そして前方に浅間尾根、その背後に笹尾根が高さを増してゆく。藤倉への道を右に分け、なおも下る。長大な尾根ゆえか靴跡も少な い。16:40漸くバス停に着いた。10分余り待って五日市に向かった。
   

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奥多摩湖のダムサイト

ダムサイト先の登山口

サス沢山の展望台

展望台からの眺め

所々で見つけたカタクリ

登山者で賑わう御前山山頂

□第4210回   権 現 山 から 扇  山           4月15日  中止
 
□第4209回   芦  沢  山                 4月14日
 特快で奥多摩へ。丹波行バス8:35発。丹波9:30着。芦沢山の前山見える。清水橋渡るとグリーンライン入口。階段を上がると、上に赤いテープが見える。西の少し先にけもの道を見つける。木や根につかまり登る。やがて左にトラバースして尾根に移る。逆コースの場合は進退窮まる前に左に意識して欲しい。尾根は急だが分かりやすい。傾斜緩く、幅広くなる。1148ピークで昼食。この辺りで赤テープ出てくる。白樺の鞍部。登り返すと壊れた道標の芦沢山12:33着。山の神へのザレた急な下り。木の祠分からない。貝沢川源頭の左斜面をトラバース気味に下る。植林帯の手前を谷に向かう。二俣を過ぎ、右岸にカマド跡。途中ルートを捜したが本流出合いまで沢身を下った。水量は多くない。14:25着。本流は左岸が山ヌケ。河原を飛び石で移る。地図上の道は無い。渡渉は不要。やがて藤ダナからの道に出る。10分足らずでグリーンライン入口に戻る。余裕をもって丹波に15:26着。奥多摩で反省会。
 
□第4208回   要  害  山                 4月8日
 新しく整備された上野原駅南口から超満員のバスに乗って登山口の尾続で下車する。バス停の場所が登山道の入り口になっているのですぐに歩き始める。尾続神社の石段を見上げながら尾根道を辿り、尾続山11:00着。樹間から富士山が顔を出していた。標高600m前後の里山だが自然林なので明るく、所々に展望が開けている。実成山を越え、展望の良いコヤシロ山で昼休憩とした。白色の山桜が見ごろで、眼下には中央高速の談合坂SAや丹沢山塊と残雪の多い富士山も望めた。コース中唯一のトラロープのある急坂を上がった処が小さな祠のある風の神の小ピーク。降って大きな石灯籠の建つ小さな峠から一投足で明るく開けた要害山536mに12:00着。戦国時代には山城である大倉砦が築かれていた場所であり、山頂には秋葉大権現が祀られた祠が鎮座していた。山ノ神神社の赤い鳥居を見上げながら小倉の集落の中の道を降る。新緑は始まったばかりだが集落は百花繚乱・春爛漫の真っただ中であった。鏡渡橋から十数分舗装道路を歩いて新井バス停14:00着。昭文社の地図には載っていないが上野原市でハイキングコース整備に取り組んでおり、パンフレットや案内板があるので迷う心配はない。帰りのバスも超満員だった。
 
□第4207回   明 星 ヶ 岳                 4月1日
 小田急線新宿駅6:51発に乗って箱根湯本駅へ8:45着。快速急行だがやたら長い。箱根湯本は観光客でにぎわっている。駅の右側の舗装道を登る。ややきつめの坂で、40分で阿弥陀寺に着く。ここから登山道だが、倒木があり道は荒れている。ハイキングシーズンはこれからだが整備はされていなかった。単調な登りを続けて10:18塔ノ峰着。一休憩して下り、車道にでてから明星ケ岳登山口へ。直線的な登りで意外にきつい。12:20にようやく明星ケ岳の頂上につく。山頂といっても石碑があるだけで人がいなければ通り過ぎてしまう。少し歩いて分岐で昼食。ここは展望も開け箱根の町が見える。13:00下山開始。大文字焼きの斜面を横目に宮城野橋まで1時間。強羅駅近くの温泉に入ることにして、最後の階段を登る。やまなみ荘14:20着。白濁の湯につかり、強羅駅から小田原に出て反省会。17:47発の小田急線快速急行で帰京。

□第4206回   倉  見  山                 3月24日
 高尾7:47発で出発。大月を過ぎ東桂駅に近づくにつれ、山々には雪が見えるようになる。駅でスパッツを着け9:15出発。9:32登山口着。薄っすら雪の残る登山道に入るといきなりの急登。10:20伐採地に出れば境橋分岐。展望が開け三つ峠が見える。尾根上の積雪は15p位になるが、先行者の踏み跡があり迷う事なく歩けた。倉見分岐を過ぎると積雪は更に増え、傾斜が増した道を滑らぬように慎重に登る。厄神社分岐まで登れば山頂の一角。5分で倉見山山頂12:30着。先着グループの人に写真を撮ってもらい、12:45アイゼンを装着し見晴台へ。見晴台にはテーブルとベンチが有り、雲に隠れていた富士山も見え始め13:20まで昼休憩。13:22杓子山分岐から堂尾山公園へ右の尾根を下る。緩やかな道で標高が中々下がらず飽きてくる頃、寿駅への道標あり。ジグザグに下るようになり堂尾山公園14:37着。14:45四辻になった分岐をクマガイソウ群生地・三つ峠駅方面へ下る。北面で雪は残っているが、踏み跡とピンクテープが目印になり杉・檜の林の中を順調に下る。15:04鉱山跡地分岐通過。周囲が開け資材置場の脇から車道へ出て15:24唐沢分岐着。アイゼンを外し、クマガイソウ群生地経由で三つ峠駅へ向かい、雪解け水で増水した桂川沿いを歩き三つ峠駅16:15着。16:21発ホリデー快速富士山2号に乗車し、反省会無しで帰途につく。

□第4205回   舞子スノーリゾートスキー            3月21日
 越後湯沢8:00に集合し、8:30発の舞子行きシャトルバスでスキー場に向う。天気は曇りで午後は雨の予報なので、午前中に集中して滑る。比較的雪質の良いと思われるゴンドラ山頂駅近くの奥添地エリアゲレンデでバンバン滑る。ゴンドラもリフトも強風で揺れてリフト上で止まったりもしたが、運行は止まらず、上に吹き上げてくる風に押し戻されそうになりながらも滑るのが、思いのほか楽しい。11:30にスカイドームレストランで昼食を取る。午後からは、下まで滑るが雪が悪く、リフト乗り場は土が出ていてフキノトウが顔を覗かせている。相変わらずの強風なので早めに切り上げ14:30発のシャトルバスで越後湯沢駅に出て帰途に着く。隣のガーラ湯沢スキー場は強風で閉鎖であった。

□第4204回   伊 予 ヶ 岳 と 富 山              3月18日
 内房線岩井駅9:21集合。タクシーで天神郷へ(2580円)。伊予ヶ岳を見上げる平群天神社9:50発。樹林帯の登りで展望の良いあずまや。ロープのある岩場が続く。伊予ヶ岳南峰10:48着。岩場の突端に転落防止のフェンスがある。房総のマッターホルンといわれる、千葉唯一の岳。三角点のある北峰を往復。下山は岩場のロープで渋滞。富山方面へ。六地蔵登山口で道路を渡る。のどかな田舎道を歩き、住吉寺正寿院の先の草地で昼食。舗装されたジグザグ道、あずまやの建つ鞍部から北峰13:37着。十一州一覧台で木製の展望台あり。朽ちた観音堂のある南峰は展望なし。ずっと階段の下り。30分程で伏姫籠穴へ立ち寄る。山あいから麓へ。コースは指導標完備。伏姫と八房の像のある岩井駅15:30着。街道沿いの店で反省会。16:30発に乗車。富山は良く見えるが、伊予ヶ岳は車窓からほんの一瞬だけ見えた。
   

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伊予ヶ岳の山名由来

北峰から南峰を見る

マムシグサが盛り

里山風景・後ろは伊予ヶ岳

富山に向かう道

富山北峰の展望台

□第4203回   笹 尾 根(浅 間 峠 〜 生 藤 山)         3月17日
 昨夜来の雨も上がり、絶好の登山日和となった。武蔵五日市駅のバス停で全員が集結。上川乗で下車。暫く車道を上って行くと登山口だ。杉林の緩やかな道を行く。北面のためひんやりとした空気と落ち葉を踏んで行く靴の感触が心地よい。途中小休止して、歩き始めると10分くらいで浅間峠に着いた。これより笹尾根を行く。右手に樹々をとおして白銀の富士が望めた。左手には御前山から大岳山方面の山が見え隠れしている。途中10人くらいのパーテイとすれ違う。熊倉山で昼食タイムにする。休憩後小さな上り下りを繰り返し、右から軍刀利神社からの道が合流すれば三国山は近い。西に扇山と権現山が大きい。南には道志・丹沢の山々が望まれた。ここから生藤山までは一投足である。記念写真を撮って佐野川峠に向けて下る。鎌沢の分岐を過ぎ、御霊方面の道に入るが(指導標はない)道は急に悪くなる。水平道から尾根に出てなおも下る。下方に民家が見えてきて降り立ったところがバス停であった。15分ほど待って上野原に出る。登山者とはほとんど行き合うこともなく(15人くらい)静かな山旅であった。
   

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浅間峠に到着

緩やかな笹尾根の道

栗坂峠から木の間越しに富士山

広場に建つ軍刀利神社元社

広い三国山山頂

御霊への小さな道しるべ

□第4202回   奥武蔵  丸  山                3月11日
 池袋発 8:05の西武池袋線 快速急行を集合としたが、芦ヶ久保駅に先に到着した会員もおり、同駅で全員集合となった。少しずつ天気は良くなるとの予報であったが、完全な曇天である。自己紹介、準備体操の後、9:46 歩き始める。下の方は人家もあり、生活道も結構あるが、道標に従い丸山を目指す。途中から山道となるが、よく歩かれているらしく、歩きやすい道だ。途中、2回ほど小休止を取りながらゆっくりと登る。下って来るハイカー数名とすれ違い、11:24奥武蔵グリーンラインを横切る。さらに少し登って11:35に森林学習展示館からの道との分岐に出る。この辺りから少しだけ積もった雪を見るようになる。分岐から少し下り、11:46トイレのある分岐を経て登り返し、11:57丸山頂上到着。天気は良くないが、十数名のハイカーが登ってきていた。ここで昼食とする。この時間まで天気はまったく好転せず、期待した展望は得られない。風はないものの寒いので、防寒具をまとって昼食をとった。記念写真を撮ってから、12:25頂上を後にする。先ほどのトイレのある分岐まで戻り、車道を歩いて森林学習展示館に出る。ぶら下がっている寒暖計を見ると、摂氏0度。寒いはずである。ここから金昌寺への長い山道の下りとなる。下っているうちに少しずつ天気は良くなり、また暖かくなってきた。登ってくるハイカーは全くいない。14:45金昌寺に到着。西武秩父行きのバスの時間が迫っているのでバス停に急いだが、その日はお祭りのため、バスは運休中で利用できないことが判明。やむなく西武秩父駅まで小一時間ほど歩くはめになった。駅で飲み物を買い、西武線の電車内でお喋りしながらの帰途となった。頂上で展望が得られなかったのは残念だったが、奥武蔵らしい金昌寺への静かな下りコースを満喫できたのは良かったと思う。
 
□第4201回   八 方 尾 根 ス キ ー           3月10〜11日
 長野駅9:00発のバスで白馬八方バスターミナルに向かう。前日まで、大荒れの気象状況でオリンピック道路のトンネルを抜ければ見えるはずの雄大な北アルプスはまだ全く見えなかった。バス停から少し歩いて名木山ゲレンデに近いホテルに10:20頃到着。リフト乗り場で住込みしてスキーに取組んでいる会員とおちあい、2本乗り継いで兎平に行く。そこから上は濃いガスに覆われて何も見えないので、標高の低いゲレンデで滑る。それでも十分に広大で大勢のスキーヤー、ボーダーが滑っていた。3月は午後になると雪の状態が悪くなってコブやデブリができてきて滑りにくくなる。それでも16:00頃まで滑って宿に引き上げた。ホテルは半分以上が外国人。日本人かな?って思うと中国語を話していたりする。
 11日は快晴で山々がすべて見える。8:40にはチェックアウトして、リフト最高点の八方池山荘に向かった。冬の北アルプスの景色を十分に堪能する。われわれの優越感は、ここから先の世界を知っていること・・・。雪が締まりピステが入ったゲレンデを快適に滑る。昼食は名木山ゲレンデ内の「ホルン」で「ボルシチとパン」。宿泊も可能な高級な感じだ。食後、再び最高点に向かったが好天は長続きせず、ガスが出てきた。雪も悪くなってきたので、14:00頃にはホテルに引き揚げ、15:00過ぎの長野行のバスで帰京する。スキーは久しぶりの会員もいたが、さすが山歩きで足腰が強く、しっかり滑りきった。晴れれば雪の北アルプスが間近に堪能できるすばらしいゲレンデだ。来年も企画するのでたくさんの参加を期待しています。
 
□第4200回   沼 津 ア ル プ ス              3月3日
 全員普通列車利用で沼津駅集合。8:55発バスに乗車し多比9:20着。バス停から少し戻り登山口へ。道標に導かれ舗装された細い急坂の林道を登り9:52林道終点。5分で山腹道に出て多比口峠10:12着。荷物をデポし大平山往復。10:35峠へ戻り小休止。鷲頭山へはウバメガシの茂る岩尾根のアップダウン。多比峠から尾根を右から回り込み、石祠と桜の大木がある鷲頭山11:30着。沼津アルプス最高峰だが富士山は見えない。次の小鷲頭山からは木の間越しに富士山見える。固定ロープが張られた急坂を慎重に下り12:05中将岩。志下峠を過ぎると道はなだらかになり眺望も開ける。「さざなみ展望台」の看板が建つ志下山は気持ち良い山頂で、海を見ながら昼休憩(12:25〜12:50)。象の背を過ぎ香貫台分岐から数分で徳倉山13:35着。山頂は広く南アルプス・富士山・箱根連山などが望め休憩に最適だ。横山峠への下りは段差の大きな階段で、クサリが設置されているが歩きづらい。14:00横山峠。登り返して14:29横山着。急坂を下り14:57八重坂峠。香貫山への案内図あり、案内に従い車道を左へ。ゴルフ練習場先の車止めを抜けて15:10公園内に入る。車道を進み2つ目の分岐から桜台への道に入り、登りきると大漁桜が植林された広場へ出る。気象レーダーのある香貫山山頂は展望なし、休まず展望台へ向かう。立派な展望台に登れば360°の大パノラマ。快晴だった空はいつの間にか薄曇りになっていたが眼前には富士山。越えて来た山々を眺め、暫し眺望を楽しむ。下山は車道を下り16:24黒瀬口。黒瀬バス停から16:29発バスで沼津駅へ。駅前で反省会後、18:08発の宇都宮行きで帰京。
   

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ウバメガシの岩尾根

小鷲頭山からの富士山

眼下に奥駿河の海

志下山から鷲頭山見る

徳倉山山頂からの眺望

香貫山展望台より越えてきた山々を振り返る

□第4199回   矢  倉  岳                 2月24日
 小田急線新松田集合。8:40発関本経由地蔵堂行のバスに乗り30分ほどで矢倉沢下車。バスには若者が結構乗っていたが下車したのは我々と数名。公民館広場で身支度を整え、9:25出発。田んぼ、ミカン畑を通り猪除けの柵を通り山道へと入る。急登でジグザグした道が続く樹林帯を登っていく。勾配が落ち着いてきて11:15矢倉岳到着。広い山頂で気持ちがよい。展望がよく富士山、愛鷹山、金時山、大涌谷、明神ケ岳さらに相模湾と見渡せる。展望はよいがすっきりとはいかず少しかすんでいる。風もなく陽だまりの中でお昼とする。すぐ後ろにはミツマタの木が2本。もうすぐ開くかな?結構人が登ってきた。記念撮影後11:45出発。下りは急で北面なので融け始めの道がドロドロで気を遣う。洒水の滝への分岐山伏平12:05着。万葉公園のほうへ向かう。軽い上り下りで林の中を進み、万葉広場12:45着。ここも陽だまりで暖かい。万葉公園だけあって万葉集の歌碑が多く立つ。13:15足柄神社で茅の輪くぐりでお祓いし、足柄古道へと入り車道を何度も絡めながら下っていき13:55地蔵堂着。14:25発のバスに乗り関本経由新松田へ出て解散とした。

□第4198回   大  楠  山                 2月18日
 集合電車の久里浜行き横須賀線 普通列車に、参加者それぞれ都合の良い駅から乗車し、少しずつ合流となる。バスで衣笠駅から大楠登山口バス停まで移動し、ここで最後の1名が合流して全員集合となった。バス停脇の空き地で自己紹介と準備体操後、9:43 歩き始める。住宅や畑の中を縫ってアスファルトの道を歩き、横浜横須賀道路をくぐって、10:04 阿部倉側登山口に到着。ここから山道となるが、歩きやすい道だ。10:28 衣笠城址分岐に到着し小休止。さらに歩いて10:54 大楠山頂上に到着。少し早めだが、ここで昼食とする。目の前には海が広がっていて、とても気持ちの良いところだ。登りやすい山のためか、ハイカーも多い。展望台があって、上がると富士山や伊豆、箱根、丹沢の山々が見渡せ、また反対側の東京湾の向こうには、房総半島の富山や鋸山が手に取るように望見できた。記念写真を撮ってから、11:40 頂上を後にする。大楠平を経て1時間ほど歩き、12:38 前田橋側登山口に到着。小休止後、前田川沿いの遊歩道を歩いてバス停に向かうが、途中で会員1名が足を滑らせ川にはまるアクシデント発生。幸い大事はなく、遊歩道から車道に上がり、少し歩いて前田橋バス停 13:30到着。ここから逗子駅までのバスは多く、13:38にはバスに乗車できた。逗子駅へ移動後、直帰の3名を除く参加メンバーで、逗子駅近くの居酒屋で反省会後、帰途についた。低い山ではあるが、頂上で好展望が満喫でき、予想以上に良い山であった。

□第4197回   野 沢 温 泉 ス キ ー            2月17〜18日
 飯山駅に停車する新幹線は少ない。長野駅で下車する人は少なく飯山駅まで大勢乗車していた。(外国人が多い) 増発便もでて8:45のバスで宿に向かう。最近時は降雪がない印象。10時前に到着した。寒波の影響でゲレンデ全体がすさまじいガスに覆われていて滑れる状態ではない。午後からの回復に期待して、飯山駅近くの老舗うなぎやにクルマで行っておいしい昼食をたべた。午後になってもガスは晴れないがせっかくなので午後券で少しだけ滑った。天気は最悪なのに人は多くてバブルのころのゲレンデを思い出した。宿は観光協会の紹介で、初めての利用だ。ゲレンデから少し離れていて(シャトルバスを使う)温泉はないが、朝から部屋が使えるし食事も手作りで温かくおいしかった。翌朝はやや回復したが、快適に滑れる状況ではない。温泉にも入りたいので、午後1時まで使える午前券で滑って早めに引き上げることにした。広大なゲレンデが一望できる時もあったが、また雪が降り出してやっぱり厳しかった。午後1時前に宿に戻って帰り支度をしたあと、シャトルバスで公共温泉施設「スパリーナ」に行って温まって軽く反省会をする。そして、5時前のバスで飯山駅に行って6時過ぎの満員の新幹線で帰京する。競技会もたくさん開かれる日本有数のすばらしいゲレンデだが、天候に恵まれず全てを楽しむことはできなかった。また次回に期待したい。

□第4196回   巣 雲 山 から 松 原 神 社               2月17日
 伊東線宇佐美から阿原田コース。踏切渡る。町外れの坂に桜が満開。みかんの花咲く丘は展望が良い。どっこい処から離山ナコウ山見える。大丸山11:15。稜線は残雪あり。桜台見晴展望なし。稲のモミガラが語源の巣雲山11:45着。箱根、富士、愛鷹、天子、沼津アルプス、天城の大展望。だが風が厳しい。展望台がシェルター。昼食の間、遅刻の人合流。12:30発。いったん西のトイレに降りる。伊東に向かう訳だが、伊豆スカイラインは自動車専用道。尾根は道が無い。地図とにらめっこ。椎の木(地蔵)峠、大丸山、宇佐美峠わからず。途中に池の洞標高504mあり。尾根にこだわらず沢口橋に降りる14:00。松原林道を上がり、15分で乗越す。右へ。氷でガチガチ。左へ右へ。なかなか降りていかない。荒れた竹林。鉄塔に出ると小室山や伊東の町が近い。じきに丸山公園に出る。伊豆急の踏切から松原神社のふもと。伊東16:00着。ヤブに入っていたら何時になったか分からない。後半は舗装道路でお勧めしない。お土産は干物。

□第4195回   高  畑  山                    2月11日
 高尾7:26発の各停で上野原へ。バス停が4月から南口の新設ターミナルに移るので、北口からの乗車は今回が最後か。バスは小型で15人分位しか席がない。9:20終点無生野からすぐ歩き始める。旧雛鶴峠道に入ると雪が多くなる。閉鎖された旧道トンネル入口から山道となり、雛鶴峠先の送電鉄塔下で小休止。富士、三つ峠に加え鳳凰三山と思われる雪の峰も見える。高畑山までは小さなアップダウンが続くが一部の急な下りは踏まれていない所に薄く雪が残って緊張させられた。会ったのはハンター3人のみ。12:09急な登りを終えて高畑山頂上。富士山が大きい。他に登山者は3人だけ。30分ゆっくり休んで下山にかかる。急下降のある予定コースは回避して穴路峠へ。こちらは概ねなだらかで雪も少ない。一ヶ所大菩薩、奥秩父方面の好展望が得られた。13:15峠に着いて北斜面の下りになる。最初のうちは細い踏跡に雪が付いて一寸いやらしいがやがて気楽に歩ける道に。沢に降りてからは雪が深くなるがそれほど歩きにくくはない。14:32車道に出て扇山を正面に歩き、15:08鳥沢駅着。晴れて暖くタップリ雪の感触を味わえた山行だった。
   

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雪の雛鶴神社

送電鉄塔広場からの富士

滑りやすかった急な尾根道

高畑山頂上の富士

大菩薩、奥秩父方面の展望

穴路峠から雪深い沢沿いを下る

□第4194回   景  信  山                   2月10日
 高尾駅より小仏行きのバスに乗り摺差で下車。降りたのは我々のみ。200m余り進み右折。程なくして中央線を横断する。線路脇にはマニアが数名カメラを携えて列車を待っていた。中央高速道路をくぐると登山口である。天気は予報に反して太陽が降り注いでいる。南面のため雪も少ない。日だまりの快適な道をゆく。富士見台で小休止。道志山塊の背後に白銀の富士(山頂は笠雲で覆われていた)が見えた。冬枯れの樹林の静かなコースであるが、アップダウンが多い。狐塚峠からジグザグに下って小下沢の林道に出た。雪は25〜30cmくらいあろうか。日当たりの良いベンチで昼食。景信山の上りは小沢に沿った道から始まる。踏み固められた雪道であるが、凍っている箇所もあり慎重に行く。小仏峠バス停からの道と合流すると山頂は近い。しかし、山頂直下は道がぬかるみ歩きずらかった。山頂着13:40。天気は上々で温かい。東側には歩いてきた北高尾山稜が見えた。小仏峠の下りは雪が粗目のため、ひやっとさせられた。峠から甲州道中を下る。旧くからの道なので傾斜が緩く歩きやすい。林道に下り立ち、後は相模湖駅に向けて車道を行く。駅前のかどやで反省会後、17:11発の電車で帰路につく。
   

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富士見台から望む富士

北高尾山稜の残雪

小下沢の林道に下る

茶店の有る景信山山頂

山頂から見下ろす北高尾山稜

小仏峠に建つ歴史案内図

□第4193回   弘  法  山                    2月3日
 鶴巻温泉駅9:30集合。前日の降雪は現地に着いてみると積雪は全く無し。挨拶を済ませ9:37出発。駅前から弘法の里湯の前を通り、高速道路の下を潜り登山口へ。ここから山道になり尾根道に出て10:08吾妻山着。東屋とベンチが有り小休止。途中、いくつかの分岐を過ぎめんようの里分岐11:05着。車道脇に小さな販売所が出ていて新鮮野菜が売られていた。数名が野菜を買って弘法山へ最後の登り。10分程で弘法山11:26着。お汁粉を作り12:25まで昼休憩。山頂から馬場道へ下り、広い階段道を登ると権現山。天気が良ければ360度の眺望が楽しめる所だが、厚い雲に覆われ残念ながら眺望無し。12:45下山開始し、浅間山の満開のロウバイを見て13:13弘法山公園入口に下山。13:40秦野駅に着き、13:43発急行で帰京。昨年は咲き始めていた水無川河川敷の桜も今年は蕾も膨らんでいなかった。

□第4192回   八 海 山 ス キ ー               2月3〜4日
 越後湯沢では視界があったのに、下車駅の浦佐は深い霧に覆われていた。宿から迎えの方から「ゲレンデは大丈夫」とありがたいお言葉。9時前に宿に到着。着替えて9:30頃ゲレンデに着けば晴れている。ゴンドラ山頂駅からはすっぽり雲海に沈む下界が見渡せた。ピステは入っているがタフなコースを競うように滑りまくる。昼食は山麓の2階のレストランで毎年のように経営者が代わっている。今年はメキシカン料理系で、年配者にはやや辛い味。翌日は1階で麺類を食べたが、こちらの方がお勧め。午後からは曇ってきたものの楽しく滑り、いつもの宿で宴会と歌合戦。毎週静岡からやってきて、モーグルを究める孤高のスキーヤーもいた。
 翌日は、レンタルコーナーで有名メーカーのトップレベルの板をいろいろ試乗してみる。(2,500円) やはり高い板は良いし、自分の板の位置づけもわかって楽しかった。この日もタフなゲレンデでくたくたになるまで滑り、3時過ぎに宿に戻って5時の新幹線で帰京する。宿の都合で例年より企画を一週遅らせたためか、参加者が少なかったのが残念だった。
 
□第4191回   高 水 三 山 と 小 沢 峠            1月27日
 都心でも大雪が降った後なので集合時間を繰り上げ、御嶽駅8:01着。高水三山の縦走は軍畑から歩くのが一般的なためか登山客は少なめのようだ。スパッツなど身支度を整えてから歩き出す。積雪は想像していたほどではなく意外と少ない。登り始めてから1本目の鉄塔で温度調節を兼ねて小休止。ここは展望が得られ、御岳山のケーブル駅舎が見て取れる。登山道が凍っていたので途中からアイゼンを着けて歩くが雪が少ないので木の根や岩角に当たっていささか難渋する。惣岳山10:44着、一面に積雪あり。惣岳山からの下りは急なので少し戻ってから巻道を行く。風の当たらない登山道には15〜20cm程の積雪が見られた。岩茸石山11:52着。ここは三山のうちで唯一展望が良い場所で快晴の空のもと、丹沢山塊を始め棒ノ折山や奥武蔵、石尾根方面、遥か筑波山、東京スカイツリーもくっきりと望むことができた。風も弱いので陽だまりハイクのようだ。広い山頂の高水山12:54、常福院に参拝してから表参道を降り、歩き難いので途中でアイゼンを脱ぐ。丁石を確認しながら歩いて鳥居を潜ると舗装道路に出た。一旦、上成木の集落に出てから小沢峠に向かう。小沢トンネルの手前から峠道に入り、薄暗い樹林帯の緩やか登りで小沢峠14:34着。黒山方面からの踏み跡があり、峠を乗り越すと再び道路に飛び出し小沢バス停15:06着。空いていたバスに全員座れて飯能駅に出た。

□第4190回   都 留 ア ル プ ス                 1月20日
 高尾発7:47の前三両は富士急直通。去年の11月にできたばかりの最も新しいアルプス。駅のトイレは中に2か所しかない。駅近くはコンビニ等完備。黒い小さな道標あり。幼稚園の先に谷村(深田)発電所。送水管の脇をジグザグ登る。高川山見える。アンテナのある蟻山(烽火台)。続いて白木山。長安寺山にパノラマ台。町が箱庭のよう。電車がガタゴト走る。春のような天気で富士が見えない。鞍部には送水管(ピーヤと言う)下で手を叩くと音が響く。鳴き龍のよう。天神山から九鬼山見える。あずまや、伐採地。黒い動物のフン。ホウノキ、アカマツ、アオギリ。分岐を右へ。いったん楽山球場わきで昼食。ここから展望のない暗い道。最後に古城山と住吉神社。ふもとには水路と川がある。東桂駅は上下線がずれている。車窓から見る都留アルプスは超低山。大月で反省会。

□第4189回   鋸  山                    1月14日
 会員参加者のうち6名が、新宿駅で同駅7:50発の特急 新宿さざなみ1号に乗車。他の会員参加者2名と会員外参加者 2名は内房線 保田駅での合流となった。新宿さざなみ1号は保田駅 9:44着。ここで参加者全員が合流し、自己紹介と準備体操をしてから歩き始める。内房線の線路沿いに浜金谷方面へ少し歩いてから右折し、鋸山ダム方面へ向かう。車道なので車に注意しながら歩く。富津館山道路をくぐり、鋸山ダムの湖が見えてきてしばらく行くと、車両の通行止めがあって、完全に林道となる。オフロードバイクやマウンテンバイクと何度かすれ違う。途中、短時間の休憩を取り、さらに林道で少しずつ高度を稼いで11:20 郡界尾根分岐に到着。立派な林道開通記念碑がある。ここから山道に入り、鋸山を目指す。風が冷たい。東の肩を11:52に通過し、鋸山頂上には12:12到着。一等三角点はあるが、頂上からの展望は北側のみである。記念写真を撮って、すぐ展望台に向け歩き始める。展望台に12:39到着。ここからは東京湾はもちろん、富士山や伊豆大島が眺められ、すこぶる展望が良い。非常に気持ちの良いところだ。ここで昼食とする。13:13に展望台を後にすると、車力道は急な下りである。迫力ある石切り場跡の岩壁を眺めながら下っていくと、13:49には車道に出る。車道を浜金谷駅まで歩き、14:10浜金谷駅到着。14:12発の上り普通列車が迫っており、会員外2名以外はこれに飛び乗った。浜金谷駅での時間がなく、反省会ができなかったのは残念だったが、電車内でお喋りに花を咲かせながらの帰途となった。行程は短かったが、変化に富んだ印象的な山行であった。

□第4188回   志 賀 高 原 ス キ ー        1月13〜14日
 雪国でも豪雪が伝えられ、列車に半日も閉じ込められる人が出る中、13日(土) 9時過ぎ、長野駅から志賀高原行のバスに乗車。内陸部の積雪は普通で一ノ瀬までチェーンを巻かずに10時半に到着。地階の宴会場で着替える。前日から滑っていた仲間と合流し、寺子屋のレストランで昼食を摂り、寺子屋で滑った後、林間コースを経由した東舘、西舘、ブナ平、ジャイアントを滑った。土曜というのにゲレンデやホテルはこちらが心配になるくらい空いていた。
 14日(日)は小雪。午後から回復するとのことで、出発を遅らせて9時半から滑り出す。ダイヤモンドから焼額山をめざす。積雪があったのにピステが入っていなくて少し滑り辛い。14日から参加する仲間と中華レストランで落合い、昼食後、焼額山から奥志賀ゲレンデに向かう。ここは皇室が滑りにくることでも有名だ。徐々に天候は良くなりつつあったが、一ノ瀬から相当離れているので、ゴンドラで一本滑った後、トラバースを開始。そして2時過ぎにホテルに到着。3時半のバスで帰京する。と、会としてのスキーはここまでなのだが、実は有志でもう一泊して翌日も滑ったのだった。志賀高原は2日ではもったいない。
 
□第4187回   秩 父  宝 登 山             1月6日
 秩父鉄道野上駅で全員が揃い、新年の挨拶のあと正面の道を行く。国道を突っ切り民家の間を行き15分ほどで登山口に着く。雑木林の急な道をひと上りすると尾根に出た。 雲一つない好天で葉の落ちた木々の間をのんびりと行く。里に近いせいか、電車の通過する音も聞こえる。氷池分岐で小休止。小鳥峠を過ぎると舗装路に出た。右の方に10分ほどで寶登山へ続く登山口に着く。これより階段の急坂であるが展望もない。そのうち上方で人の声が聞こえ、最後の階段を登りきったところが山頂であった。12:20着。昼食タイムにする。眼下には早咲きのロウバイが咲いていた。正面に奥武蔵の盟主武甲山、右端に両神山が望まれた。寶登山神社奥宮を参拝後下山にかかる。砂利道と雑草の中の道を交互に下り、左に墓地を見てほどなくすると寶登山神社だ。13:30着。社殿がなかなか立派な造りで由緒ある社のようである。参拝を済ませて長瀞駅に向かう。駅前の店で反省会の後、西武線経由で帰る。芦が久保駅近くで車窓から氷柱が垣間見えた。
   

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長瀞アルプス登山口

陽当たりの良い道

山頂近くの急な階段

秩父盆地と武甲山が見える

1〜2分咲きのロウバイ

山麓の宝登山神社に参拝

□第4186回   湯 沢 ス キ ー              1月4日
 年末から降り続ける雪で2日のガーラ湯沢スキー場は180cm。3日はさらに降り続け強風ためリフトは動かず270cmに。天気予報では4日からは降雪のピークは過ぎるとのことなので、東京7:08Maxたにがわ471に乗った。この列車はガーラ湯沢に直行するので、結構満杯で。8:39に着いた。3エリアリフト券は1月6日からの発売のため、GALAのみ。シニアは年齢確認のため保険証を提示したが、写真つきの証明書のほうがいいと言われた。雪は降り続き風もある。おまけにガスっているため、視界不良。2本滑って休憩。中央、北、南エリアで一部閉鎖されているので滑走は限られる。新雪とデブリで滑りにくい。11:00すぎに下山コースが開通した。ここはピステが入ったばかりなので軽快。下のスキーセンター「カワバンカ」で昼食。またゴンドラに乗って数本滑って14:40に休憩。元気者1人は更に2〜3本滑っていた。16:00に上がって風呂に入り、17:44Maxたにがわ90で帰京。便利で外人の多いスキー場だった。

□第4185回   新年山行 武川岳 と 正丸新年会         1月2日
 池袋7:05発の快速急行で出発。山姿の乗客は少ない。飯能に7:49着。8:00発のバスで名郷へ。ここにはきれいなトイレが有る。9:05出発、暫く車道を歩いて急な山道へ。快晴だが北西風が強く寒い。男坂の岩場を登って10:22天狗岩。南の展望が開ける。山中で会ったのは2パーティ4人だけの静かな山行、3パーティが相前後して11:23武川岳頂上に到着する。風は余り苦にならず、丹沢大山から奥多摩方面の展望を楽しみながら昼食休憩。下山にかかると東向きの尾根道は風が当たってひどく寒いが、枯れた枝越しに日光の山々が見える。尾根を外れると細い捲き気味の急な下り道に落葉が厚く積もって歩きにくい。林道を横切ると漸く歩きやすくなり、13:00名栗元気プラザ着。少し舗装道路を辿ってから永井谷林道に入り山道を長岩峠まで登る。20分程だがここに来ての登りはこたえた。正丸の「奥武蔵」には予定より5分遅れで14:05着。今年もシシ鍋と美味しいお酒で新年会を楽しみ、16:08発の急行で帰路についた。
   

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天狗岩からの眺め

前武川岳で小休止

武川岳頂上から丹沢山塊と大岳山を展望

北風が寒かった名栗元気プラザへの下山路

下山路から見た伊豆ヶ岳

新年会のメインはシシ鍋





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